カテゴリ:日記
昨日、時間的には早いのですがすっかり暗くなった頃のこと。
子犬が怯えているような鳴き声が庭で聞こえる。 暗いので「声はすれども・・」というところだ。 驚かせてもと声を頼りに庭に出た。 どう聞いても親を探している迷子の子供だ。 泣きわめいているという感じなのです。 隣近所の犬も鳴き始めた。 明らかに犬とは違う。 たぶんキタキツネの子供。 今は親から離れ独立して巣作りをする季節。 たぶん「独り立ちしなさい」と親に送り出されたのだろう。 寂しげな鳴き声は遠のきながらしばらく続いた。 許されるならキタキツネ用のお休み処を作りたいものだ。 けれど、それは狐にとっての優しさにはならない。 餌を与えることで自分で餌を獲る能力を捨ててしまうからだ。 したがってキタキツネの付いてはこうなります (▼▼) 愛の鞭です。 アカゲラ♂も来ています。 ♀はいつもの子みたい。 ヤマガラのおっさん。 ヒガラのおっさん。 そろそろ羽毛に空気を包んでホワホワになってきています。 あっち向いてホイ (^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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