不器用父の子育て奮闘記

　昨夜は神戸ハーバーランドまででしたね。あのあと「くい～んろっこう」ちちが披露宴した船ですが画像が無いか調べたんですが残っていません。当然記念写真とかあるけれど全て妻が持って言ったし・・・。検索かけてもその後の「くい～んろっこう」の運命だけが載ってるだけで画像までは無いです。因みに地震の後ハーバーランドが使用出来なくて長崎へ行ったとか。その後は伊豆大島の定期船に。すると出ました「くい～んろっこう」の画像が。モノクロですがこんな船でした。

　船で宴を約２時間３０分して、神戸の港や完成間近だった「明石海峡大橋」をクルージングしました。最も外の景色を見る余裕はなかったのですが。しかも妻の両親への手紙の時やちちの最後の挨拶の時にはもう港に戻ってきて微速だったもんで揺れる揺れる大変でした。

　でも最後に何人かに感想尋ねたらホントに喜んでもらった。何度か結婚式披露宴行ったけど早々あるもんじゃないからとかね。まあはらのうちはいざ知らずとりあえず絶賛だった。それに何より日曜日ですっごく天気がよくてハーバーランドのmosaicに人が鈴なり。恥ずかしいけどみんなが祝福しているようで嬉しかったのを思い出します。

　そうそうおまけに船上披露宴と言う事で、神戸の新聞社が取材で同行したり色々ありました。発行された新聞は後日頂きアルバムに挟んであったと思います。

　そんなこんなの披露宴でした。あとこれから後日談があるのですがこの続きは明日。

　さて船上披露宴と言う事ですご～いイメージにとられているかもしれませんので補足を。まず船上を企画したのはちちでした。結婚する前に友人と会って話をしてた時、丁度船の持ち主である「淡路フェリー」に行っている同級生と遊んでいて、この友人「くい～んろっこう」のクルーをしていた。そのつてで会社に相談しに行って披露宴と言う事になりました。たまたまのタイミングだったんです。それに費用も弟がしたホテルの結婚式・披露宴と大差ないくらいで。船のチャーターは確か４０万弱だったと思います。後は飾りつけや司会者、立食の料理くらいなもんですから割安だったかもね。

　男なのに企画してと思いますが、某会社を辞める時実家を継ぐ前にホントは探偵か、当時あまり注目されてなかったけどウエディングプランナーのような事したかったんですよね。あの時思い切ってしてれば儲けてたかな・・・。

　みんなはどんな結婚式だったんかな？