不器用父の子育て奮闘記

の一言から始まった今日の惨劇。


ほんの少しの油断でした。煮出しようのお茶をガスにかけて、いつもは歯磨きしながらお茶が沸くのを待っているのに、今日は同時に夢の宿題をしようとしたのが間違いだった。


宿題は国語の教科書「壁に残された伝言」広島原爆で焼失した中で生き残った小学校校舎の壁がはがれたところに、文字らしきものが残っていた。それを戦後５０年以上経ってなお残っている・・・っていう内容の教材を、「ちち要約して、感想書いて」って言うので、とにかくお茶が沸くまでと座ってしまい、そのあと本を読んで要約していた。要約すると言うことがよく分からないらしくて・・・それともうまく言ってちちにやらせる手段なのか・・まあそれでも一応ちちなりに要約して、説明しながら・・・「なんか臭い」・・・


こういうとき面白いものでみんな「なにもしてへんで」って言います。そうみんなオナラをイメージするんでしょうね。まあ我が家は別に出るもの仕方ないというので、別に隠すことも無いから本当なんでしょう。ちなみにちちはははのを１０ん年一緒にいたけど、聞いたこと無かったけど・・・と、そのとき「あっ！！」と思い当たるふしが・・・そう沸かしてたお茶が・・・


慌てていってみると、お茶の葉が燃えたような香ばしい匂いと、もくもくと上がってる白い煙・・しかもガス台の上は沸騰してこぼれたお茶がこぼれてる・・・ヤカンも熱くなってる・・ヤカンの中には水はなく、真っ黒に焦げたのと、袋に入れてあったお茶がヤカンにくっついた状態でした。


ホントちょっとした油断で火事が起きるので、火の近くからは離れないようにみんなも注意してね。もちろん分かりきったことですが、人間ですから、ヒューマンエラーということもあるんでね＾＾