◇◆単独行房◇我が道を行く◆◇

[お出かけ] カテゴリの記事

全503件 (503件中 301-350件目)

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  武庫川廃線跡ハイキング1

  生瀬から武田尾まで、武庫川渓谷沿いのJR福知山線廃線跡を歩いてきた。宝塚から1駅、生瀬駅から国道沿いを1kmほど進み、中国自動車道の高架をくぐって、まもなく右手のほうに下りていくと。ここから6kmほど、武庫川に沿って廃線跡がつづく。JR西日本は公式にはハイキングコースと認めてないけど、自己責任を条件に黙認されてて、ハイキングのガイドブックにも掲載されてたりする^^;計6個のトンネル（照明なし）を通るので、懐中電灯は必携！枕木の残る道。現在の福知山線は名塩を通るけど、30年前に名塩トンネルが開通するまで、ここを電車が走っていた^^しばらく行くと、1つ目のトンネル出現。真っ暗なトンネルの中を、100均の懐中電灯のショボい光たよりに歩くw探検気分でめっちゃ楽しい♪2つ目のトンネルの出口付近。暗黒の世界に日の光が差すと、ホッとするのが半分、暗闇の冒険が1つ終了するさみしさ半分、という気持ちになるw奇岩のゴロゴロした武庫川渓谷。美しい景色をながめながら、引きつづき歩く。3つ目のトンネルの出口付近。出口の向こうに橋梁が見える^^眼下に武庫川渓谷をのぞみながら、橋梁を渡る。スリルと渓谷美あふれる冬ハイキング、北風が寒いwつづく

  2016.02.17

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  長居植物園のチューリップと梅など

  クソ寒い中、あの春の花が見頃になってると聞き、長居植物園に行ってきた。咲いた～♪咲いた～♪チューリップの花が～＼(^o^)／ﾜｰｲこれは狂い咲きではなく、冬咲きのチューリップだそうですが。ダウン着てチューリップのお花見ww花だけ見ると春っぽいけど、お花見客の服装が冬景色だったww梅の花も。青空に映える白梅がさわやか☆〃白梅はチラホラ咲きだったけど、紅梅は咲き進んでる木があり。花アップ。けっこう咲いてる～^^v空の青と梅のピンク、カラフルでポップ♪ラッパずいせんも。冬に咲く日本ずいせんとちがって、こちらは春先に咲く大輪のすいせん。まだまだ寒いけど、寒波もあったけど、やっぱり暖冬かも？

  2016.02.05

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  蜻蛉池公園の冬景色2いろいろ

  つづき花木園で咲いてた、中心が濃い色のロウバイ。黄色1色のロウバイもレンギョウも咲いてたけど、ビュービュー吹く冬の風に、ブレるし手冷たいし、まともに撮れたのは上の1枚だけ^^;花壇の花。カラフルでカワイイ♪花以外で絵になる光景といえば。冬枯れのメタセコイアがカッコイイ☆〃展望台から。大池の向こうに岸和田の街、その向こうに海が見える^^帰り道、ふと足元を見ると。タンポポの黄色い花と綿毛。そこらへんにいっぱい咲いてて、こんな寒いのに春っぽい^▽^

  2016.01.18

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  蜻蛉池公園の冬景色1水仙郷

  岸和田郊外の蜻蛉池（とんぼいけ）公園に行ってきた。本当は和泉葛城山に行くつもりだったのですが・・・。和泉葛城山は大阪府と和歌山県の境目にある、標高858mの山。岸和田駅前と久米田駅前から登山口近くのいよやかの郷まで、無料送迎バスが出てるので、バスの時間に合わせて電車で行った。ところが、どこかの駅で人がホームから落ちたとかで（無事救助されたらしい）、電車が遅延。久米田駅に到着して改札出ると、目の前を「いよやかの郷」と書かれたバスが去って行った、待ってぇ～＞＜絶妙なタイミングで乗り遅れて、次の無料バスは約2時間後。有料の路線バスも本数が少なく、急きょ行き先変更、ここから片道6kmほどの蜻蛉池公園まで、歩いて行くことにした。岸和田というと、だんじりの勇壮なイメージが強いけど、意外と農業もさかん。海に近いエリアはイメージ通りだけど、山手のほうへ行くほど畑が増え、静かでのどかな雰囲気*^^*途中で道1本まちがえて、農道に迷いこむというハプニングもありながら、無事に蜻蛉池公園に到着し、まずは水仙郷に向かう。白いのは全部すいせん、左手前の紅色の花はサザンカ。全体的には8分咲きぐらい？日本ずいせんがいっぱい♪花アップ。1本1本のすいせんに花がたくさん^^つづく

  2016.01.15

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  珍しい熱帯の花と高山の花

  クリスマス仕様の多肉植物と花ツリーのつづき昨年末に行った咲くやこの花館、熱帯雨林植物室にて。左上のランの名前はわからないけど、右下のほうで満開の小さなランは、オンシディウム・ヘブンセント・レドレンスという難解な名前^^;バニラのような甘い香りがした♪いろんな熱帯ランが咲いてた中で、個人的に気に入った花。まるで藤のような、キレイな色～（はぁと）名前は残念ながら不明。。。次はラン科ではなく、ノウゼンカズラ科の花。南米原産のカエンカズラ、咲き方がおもしろい^o^ビタミンカラーと涼しげカラーのツーショット。ビタミンカラーのほうは名前わからないけど、涼しげカラーのほうはベンガルヤハズカズラ、キツネノマコ科。花の名前も科の名前も初耳！葉っぱに斑の入ったブーゲンビレアは、白い小さな花が咲いてた。やっと知ってる花登場～。どこまでが花でどこからが葉っぱかわからん植物と思ってたけど、花と思ってた部分は花ではなく、その先の白くて小さいのが本当の花！ベトナム原産のハイドゥンつばき。日本のつばきよりも花びらが厚く、葉っぱがでかい^o^最後は熱帯植物ではなく、高山植物室で咲いてた花を。モロッコ原産の小型すいせん、名前はナルキッスス・カンタブリクス・フォリオスス、難解すぎww読みにくいし、言いにくいし、長いし^^;

  2016.01.12

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  初瀬から鳥見山へ新春ハイキング

  つづき長谷寺の東側の道沿い。初瀬川に沿って古いお宅が建ち並び、背後に天然記念物の与喜山暖帯林がせまる。川沿いの道を北へ歩いていくと、まほろば湖（初瀬ダムのダム湖）。正面の山は与喜山暖帯林、常緑広葉樹の原生林の緑が豊か♪常緑樹が多いと季節感ないので、手前に落葉樹の枝を入れてみた。東海自然歩道の案内に従って、山道を登りながら、初瀬ダム・与喜山暖帯林を振り返る。手前に生えてるのは笹。写真撮ってないけど、ススキもたなびいてたw東海自然歩道として整備された道は、笹の多い山道で、地道になったり石畳道になったりしながら、高束城跡へ。平安時代、長谷寺に関係のある藤原家賢が築城し、戦国時代、松永久秀に焼かれて落城した城跡。しばらくヒノキ林を歩いていくと、いったん山道から集落に出て、その後は林道を歩いて、桜井市から宇陀市榛原エリアへ。もうひと登りして、鳥見山公園に到着～。標高735mの鳥見山の山頂付近にある公園で、室生赤目青山国定公園に指定されてる。写真は園内の勾玉池^^見晴台からのながめ。東方向（左が東、右が南東）。室生・曽爾の山並みが見える。南方向（左が南東、右が南西）。宇陀の街並みと山並み（正面やや左の最も目立つ山は、伊那佐山かな？）が見え、奥に近畿の屋根・大峰山脈がうっすら見える。西方向（左が南西、右が西）。左には音羽三山、右奥には金剛山地がうっすら見える。暖冬のおかげ＋歩いた＋快晴の日差しのトリプル効果で、思ったほど寒くない^o^山がいっぱいの展望を楽しんだ後、榛原の住宅街に下山して、榛原駅から電車で帰ってきた。

  2016.01.06

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  長谷寺へ初詣2本堂など

  つづき国宝の本堂をいろんな角度から。登廊を上がってきて、順路としては入口側。日が照りすぎて、ヘンな色の写真で失礼します^^;本堂の中を通って、順路としては出口側。石段の下には開山堂がある。五重塔の近くから、本堂を振り返る。五重塔。なんか梅みたいな白っぽい花が咲いてた^▽^本坊に行く途中、境内を振り返る。逆くの字の登廊の先に本堂、その右奥に愛染堂、手前左下に六角堂。門松の飾られた門。奥に重要文化財の本坊が見える。本坊の前のお庭から、登廊・本堂・愛染堂をながめる。ほぼ正面ショット^^真言宗豊山派総本山のお寺、境内は広く、特に登廊と本堂が圧巻で、めっちゃ見ごたえあった♪初詣を終えて、このまま電車でまっすぐ帰るのはもったいない。という貧乏根性が働き、長谷寺から初瀬ダム～東海自然歩道～鳥見山公園～榛原駅まで、10kmちょいの新春ハイキングへ。つづく

  2016.01.04

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  長谷寺へ初詣1登廊と冬ぼたん

  新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。いつもよりも暖かな年明けとなり、行きたいと言ってた奈良の長谷寺、さっそく初詣してきた^o^冬に有言実行できたのは、これがはじめてかもww仁王門は残念ながら工事中だったけど、シートのかかった仁王門をくぐると。有名な登廊（重要文化財）、お見事っ！！長谷寺はぼたん寺としても有名で、今の季節は・・・登廊のわきで、冬ぼたんがキレイに咲いてた♪♪ずっと登廊を上がっていくと。その先に本堂（国宝）が見えてきた^^突き当たりに本堂の入口。つづく

  2016.01.01

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  クリスマス仕様の多肉植物と花ツリー

  温室に暖を求めて、咲くやこの花館に行ってきた。暖目当てでお花見、って動機が不純（爆）と思ってたら、咲くやこの花館の公式サイトにも、「植物園で温まろう。」というキャッチフレーズが書いてあるwwみんな考えることは同じですね^▽^サボテン・多肉植物室にて。クリスマスツリーみたいな多肉植物。クリスマスツリーとして作られたのではなく、自然に育ってこの姿！！なんかカワイイ*^^*クリスマスカラーのサボテン達。最後のはズッキーニにも似てるwwフラワーホールにて。鮮やかな花でできたクリスマスツリー。カラフルでキレイ♪♪南半球や熱帯のクリスマスは、こんな雰囲気なのかなぁ^^モミの木は南国には生えなそうだし。。。今日はクリスマスイブ。みなさん、良いクリスマスを～☆〃つづく

  2015.12.24

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  夢ナリエ豊南

  近場のローカルなイルミネーション見に行ってきた。自宅から早足で歩いて20分ほど、イルミ会場到着～。さて、ここは何の施設でしょう？1.工場　2.病院　3.小学校　4.個人の豪邸答えはのちほど。。。手作りのイルミネーション。規模は大きくないけど、手作りにしては豪華♪夜空に映えてキレイ☆〃冒頭の問題の答えですが、、、上の写真は校舎、下の写真は体育館で、グラウンドのゴールネットも写ってる。ってわけで、正解は3.小学校でした～^^ローカルすぎて、私の住んでる地域がバレバレだけど、会場は豊中市南部の豊南小学校。子供達がデザインした雪だるまやサンタクロースなどをもとに、PTAと地域住民が企画設置してる、まさに手作りのイルミ。クリスマスシーズンであるとともに、忘年会シーズンでもある12月。金曜土曜の夜の駅前は酔っぱらいだらけ、最近見て印象に残ったのは、「ワワワワワワワワ＼(^o^)／」言いながら電柱に抱きついてたお姉さん（爆）みなさんも飲みすぎにはご注意くださいw

  2015.12.21

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  クリスマスと紅葉が一緒にやって来た

  つづき半月早い初詣（というか年末詣^^;）の帰り道、クリスマスイベント中の新梅田シティ（空中庭園でおなじみ、梅田スカイビルのある所）に立ち寄る。イルミネーションの時間帯ではないし、何か買うとか食べるとかの目的もないけど、クリスマスの飾り見て、季節感を感じようかと♪新梅田シティに到着、梅田スカイビルを見上げる。手前にもみじを入れてみた^^秋の季節感を感じるwwクリスマスイベント会場。夜になるとイルミネーションが点灯するんですが、昼間でもじゅうぶん雰囲気あるし、寒くないのがうれしい♪空中庭園は梅田スカイビル最上階の展望台ですが、屋外に本物の庭園もあって、紅葉とクリスマスが同時に楽しめる。クリスマスツリーと紅葉した庭園のコラボ^▽^外の庭園の中から、もみじを手前に入れて、空中庭園を見上げる。ワァーーイ＼(^o^)／もみじの木の近くで、なぜか菜の花が咲いてた。季節感カオスww

  2015.12.18

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  太融寺とお初天神でフライング初詣

  寒くなる前に今のうちに、初詣してきた（爆）梅田の繁華街のド真ん中すぎて、わざわざ写真撮ったことなかった神社仏閣へ。まずは太融寺。新御堂筋をはさんで曽根崎の東どなり、太融寺町の古刹。本堂と宝塔など。建造物はすべて戦災後に復興されたものですが、お寺の歴史自体は古く、西暦821年に弘法大師が創建。境内にはこんな方のお墓も。淀君が眠ってます^^次は曽根崎のお初天神へ。曽根崎心中の題材になった、お初と徳兵衛が心中した地。正式名称は露天（つゆのてん）神社といい、露天＋神社ではなく、露＋天神社という語の切れ方。標柱と拝殿。こちらの神社も歴史が古く、西暦700年頃の創建といわれる。お初と徳兵衛の銅像。本当は奈良の長谷寺に初詣に行きたい（元旦から3日間だけ拝観料タダらしいので^^）けど、あのあたりは寒いかな？長谷寺参拝～鳥見山（標高約735m）を歩く～榛原まで歩く、というのを考えたんですが、1月の鳥見山は極寒？調べたところによると、寒波が直撃しない限り、鳥見山も積雪はなさそうなのですが。。。榛原の近くの大宇陀の気温が、東北の福島の市街地と同じぐらい、というデータを最近見て、ちょっと尻ごみしてます^^;大阪と大宇陀の気候比較グラフ。実線が大阪。点線の大宇陀の最低気温が・・・（汗）福島と大宇陀の気候比較グラフ。実線が福島。平均気温がほぼ一致！つづく

  2015.12.16

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  初冬の長居植物園の花景色

  本格的な冬が来る前に、今年のお花見おさめのつもりで、長居植物園に行ってきた。今後も屋内型の温室は行くかもだけど、屋外の吹きっさらしの植物園は、たぶんこれが2015年の〆。葉っぱとともに咲くヒマラヤ桜。満開＼(^o^)／ヒマラヤが起源といわれる高山性の桜で、日本の平野部の気候（北日本と沖縄はわからないけど）では冬咲き。落葉樹なんですが、もしかして今が新緑？？上の写真だとわかりにくいので、花アップ。花も葉っぱも新鮮でキレイ☆〃ここ1ヶ月ほど、紅葉してるのか？枯れてるのか？という感じの、カサカサした葉っぱばかり見てたから、みずみずしい葉っぱがうれしい^▽^サザンカではなく、エレガントなつばき。つばきはこの木だけ満開♪サザンカも満開だったけど、花がグシャッとなってたりして、うまく撮影できなかった^^;カミヤツデ。これまた満開^o^ヤツデと何がちがうかというと、カミヤツデのほうが葉っぱがでかい。って今回の私、葉っぱにこだわってる？wヤツデは日本原産だけど、カミヤツデは台湾・中国南部原産。そういえばちょっと南国的かも？漢字では「紙八手」と書き、造花や書画で使う紙の原料になるとか。花アップ。ヤツデとソックリな変わった花^▽^キレイかどうかはビミョーwwもう咲きはじめてた、ぼけの花。早春に咲くイメージだったけど、私のイメージちがい？それとも、ぼけがボケたんやろか（爆）クリスマスバージョンのフラワータペストリー。色とりどりの花と葉っぱの鉢植えを、並べて作られてます♪

  2015.12.13

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  京都市動物園のネコ科

  つづき京都市動物園は今まで行ったことなかったけど、野生では対馬にしか生息しない、絶滅危惧種のツシマヤマネコがいるらしい。ってわけで、ツシマヤマネコ目当てで入園して、閉園まであと1時間半しかなかったので、ネコ科に重点をしぼることに。ツシマヤマネコさん、会えるかな～、起きてるかな～。ワクワクしながら「もうじゅうワールド」へ直行。ヤマネコはあまり猛獣っぽくないけど、もうじゅうワールド＝ネコ科舎で、ツシマヤマネコとジャガーとライオンとトラが飼育されている。はじめまして、ツシマヤマネコのみやこちゃん。ワァーイ、会えた～♪♪しかも、起きてる～＼(^o^)／実際はこっちに丸～い背中向けて、バックヤードの扉のほうに向かって、チョコンと座ってた。振り向いた瞬間に撮影。キジトラ猫みたいでカワイイ＝^・^＝次はジャガーの旭君。ツシマヤマネコと同じ格好で、バックヤードの扉の前でチョコン座りwwこちらの旭君、大阪の天王寺動物園で昨年生まれて、つい最近京都に来たらしい。天王寺動物園で旭君は見てないけど、その両親の同居生活は見たことがあり、当時オスがヘタで（？）交尾がうまくいかない話や、その後うまくいって子供が生まれた話は、スタッフさんのブログで拝見してた。なので、成長した旭君を見るのは感慨深い☆〃京都市動物園にはメスの黒ジャガーもいて、今回は旭君しか見てないけど、黒ジャガーさんの幼少期を私、神戸の動物園で見てるんです。当時の写真は、こちらをクリック！まだ小さかった子供の黒ジャガー2頭、そのうちの1頭が今京都にいて、将来の旭君のお嫁さん^^ところでみなさん、ジャガー柄とヒョウ柄のちがい、知ってますか？こんなふうに柄の中に点があるのがジャガー柄、点がないのがヒョウ柄だとか。次はライオンのナイル君＆クリスちゃん。ナイル君はガオーッと鳴いてたけど、クリスちゃんはチョコン座りwwってか、みんな起きてる！閉園時間が近いせいか、バックヤードの扉に向かって座ってるネコ多し。最後はアムールトラ。只今毛づくろい中＝^・^＝仕草は猫だけど、お顔を上げると・・・。やはり迫力と威厳がある。そして・・・。この表情www

  2015.12.06

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  醍醐寺2上醍醐編

  つづき登りはじめて40分後、上醍醐境内と書かれた所に到着。最初に「上醍醐まで1時間」という標識が立ってたので、思ったより早く着いたと思ったけど、ここからまた少し歩く。国宝の清龍宮拝殿。ここのもみじは唯一、鮮やかだった^o^国宝の薬師堂。薬師堂の前からのながめ。直下に谷間の集落が見える。目の前の山々はたぶん宇治の山で、宇治の街並みは山に隠れてるっぽい。右奥にうっすら平野部が見えますが、その右端のこんもりした山は、石清水八幡宮のある男山だと思う。約2ヶ月前に行った石清水八幡宮の記事は、こちらをクリック！下から2番目の写真に、男山から見た宇治方面が写ってます^^話を元に戻して、次は五大堂。観光客でにぎわってた下醍醐がウソのように、上醍醐は人影まばらな静寂の世界。山頂の如意輪堂と開山堂。上が如意輪堂、下が開山堂、ともに重要文化財。何やかやで結局、ふもとからここまで1時間ぐらいかかった^^;山頂からのながめ。奥の平地は大阪平野、右奥に大阪のビル群が見える♪女人堂の前まで下山して、ベンチに座ってホットの缶コーヒー飲んでたら、ハイキングの格好したオジサマ方の会話が聞こえてきた。その中の1人が、チャリで醍醐から美山かやぶきの里まで行った話されてて、私と同じサイクリングとハイキングの両党使い発見^▽^と思いながら聞いてたら、さらにオジサマの放った言葉が、「風切って走る自転車は寒いから、これからの時期は歩きますねん。」誰かさん（＝私）と同じこと言うてるww下醍醐の参道を戻り、今度は小野駅まで歩いて、地下鉄に乗って蹴上駅まで移動。インクライン沿いを歩いて、次は京都市動物園へ。つづく

  2015.12.04

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  醍醐寺1下醍醐編

  つづき醍醐寺は標高450mの醍醐山に200万坪の境内をもつ、真言宗醍醐派総本山のスケールの大きなお寺で、膨大な数の国宝・重要文化財を有し、世界遺産にも登録されている。京都市の中心部から少し離れた伏見区東部、同じ伏見区でも伏見稲荷や伏見桃山から見ると、山の向こう側にあり、かつては少々アクセスしにくかったけど、六地蔵～醍醐の間が地下鉄でつながってから、大阪からも行きやすくなった^^v醍醐駅から歩いて、醍醐寺の総門に到着。右奥に見える山が醍醐山、山頂の写真は次回。総門をくぐってまもなく、国宝の三宝院唐門。金の紋がカッコイイ！！特別名勝の三宝院庭園は撮影禁止なので、中には入らずスルーして、参道をてくてく進む。国宝の仁王門。ここらへんは人が多い^^;仁王門をくぐってまもなく、金堂と五重塔がある。上が金堂、下が五重塔、ともに国宝。参道を奥へと進んでいくと、紅葉スポットの弁天堂。すでに落葉済みだった（爆）弁天堂のとなりの観音堂に目をやると、どうやらイチョウは黄葉してる。水面にうつる姿も鮮やか☆〃醍醐寺の境内は、ふもとの下醍醐と山上の上醍醐にわかれている。弁天堂の先に女人堂があり、ここまでが下醍醐。次は山道を登って上醍醐へ。つづく

  2015.12.01

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  高台寺と圓徳院の紅葉

  紅葉狩りもかねて、京都に行ってきた。天満橋の駅前駐輪場までチャリこいで、京阪電車に乗って六地蔵へ、そこから地下鉄に乗りかえて醍醐へ、世界遺産の醍醐寺を拝観。その後、小野から蹴上まで地下鉄で移動、京都市動物園でネコ科見てから、南へ歩いて知恩院や丸山公園を通過し、高台寺と圓徳院を拝観。という順番なのですが、醍醐寺の紅葉はビミョーで（桜は落葉済み、もみじは青葉？茶葉？でも、お寺はすばらしかった＼(^o^)／）、動物園は季節関係ないから、季節感ある高台寺と圓徳院を先に記事にします。方丈から前庭をのぞむ。すばらしい砂のアート♪外に出て、開山堂と観月台と庭園をのぞむ。正面の建物が開山堂、左の通路に屋根のついた部分が観月台、ともに重要文化財。手前の庭園は名勝で、右奥の高い所で紅葉に埋もれてる建物は霊屋、これまた重要文化財^o^開山堂と霊屋は、臥龍廊という屋根つき階段でつながってる。ここはせまいのに人が多くて、撮影するのが大変だった！霊屋を通過し、最奥にある傘亭と時雨亭。手前が傘亭、右奥が時雨亭、これらは土間でつながっており、ともに重要文化財。順路に従って出口へ向かう途中、夜間ライトアップがはじまったので、再び開山堂に向けてシャッターを切る。ライトに照らされた木が幻想的☆〃ライトアップ前もじゅうぶん人が多かったけど、私が高台寺を出る時、入口側は夜間拝観に来た人の行列ができて、すさまじいことになってた^^;次はすぐ近くの圓徳院へ。ここは秀吉の妻・ねねの終焉の地。方丈から南庭をのぞむ。暗くなりゆく空の下で、ライトアップされた木々と砂が美しい♪北書院から名勝の北庭をのぞむ。まるで壁画のように見えるのは、ライトアップされた北庭！！めっちゃ絶景だった（はぁと）帰りは清水五条まで歩いて、京阪電車で天満橋まで戻り、暗っとか寒っとかつぶやきながら、チャリこいで帰宅。話が前後しますが、次回は最初に行った醍醐寺を。つづく

  2015.11.29

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  晩秋の信貴山2塔頭から山頂へ

  つづきもみじの写真は前記事でアップしたので、今度はイチョウの写真を。塔頭の1つの成福院を背景に、イチョウとコラボさせたつもりなんですが、成福院どれ？って感じですね（爆）わずかに見える朱色の壁と、その上に金色の棒の立ってるのが、成福院の融通殿。成福院の奥に、同じく塔頭の1つの玉蔵院があり、こちらの石段からながめると。手前に大きく写ってる屋根群は玉蔵院、左のほうに写ってるのが成福院で、塔のような建物が融通殿。さっきの写真は、右端に写ってるイチョウの下から撮影^^;正面の建物は朝護孫子寺の本堂で、その右側に奈良盆地の景色が見える♪成福院の前から玉蔵院の上部をのぞむ。右奥の塔は玉蔵院の三重塔、その左の仏像は日本一大地蔵尊。日本一大地蔵尊の前まで行き、そこからさらに奥へ進むと、前記事最後の多宝塔横の鳥居の道に合流し、山頂の空鉢護法堂まで石段がつづく。。。ずっと鳥居の道なので、迷うような所は皆無で、薄暗くなっても歩けるように、照明まで完備されており、安全な道に感謝しながら、山頂の空鉢護法堂に到着。ここからの展望はすばらしく、金剛山地と奈良盆地がよく見える^^vその1：南側に金剛山地の山々が折りかさなって。奈良県と大阪府は、南北に連なる山脈によって隔たれており、大和川よりも北側が生駒山地、南側が金剛山地。信貴山は生駒山地の南端で、金剛山地の北端は二上山、その南につつじの名所の大和葛城山や、この山域で最も標高の高い金剛山がある。西の大阪側から見ても、東の奈良側から見ても、これらは横に並んで見えるので、写真のような角度から縦にかさなって見えるのは、ふもとからはありえない、山の上からならではの光景！ふもとから見える金剛山地の姿を知らない人にとっては、何のこっちゃ状態かと思いますが、私的にはテンション上がった^o^その2：南東に奈良盆地南部が見渡せる。その1の左側のつづきの景色で、奈良市は北部にあるから見えないけど、明日香村あたりまで見える。盆地の背後の左上がりの山並みは竜門山地、その右後ろにうっすら写ってるのは吉野の山？奈良県を地形的に3分割すると、北西部に奈良盆地、北東部に大和高原、南部は吉野の山岳地帯。つまり、その2は奈良盆地南部＝奈良県中西部のながめ。空鉢護法堂の近くに、こんな史跡も。織田信長に攻められ、松永久秀が天守とともに自爆した城跡。今回ちょっと後悔したのは、もっと早い時間に行ったらよかった！予想以上に見どころ満載すぎて、夕方までに全部まわりきれず、山頂とは別に奥之院もあるのだけど、それも行ってない。大阪側からトレッキングするコースもあるので、いずれまた行きたいと思った。

  2015.11.26

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  晩秋の信貴山1橋とか寅とか

  今年は例年よりも暖かな秋で、この気温ならまだ長距離サイクリングできる！ってわけで、自宅からMTBこいで、奈良の信貴山に行ってきた。信貴山は大阪と奈良の府県境近くの奈良側、平群町と三郷町の町境の平群側、生駒山地南端の標高437mの低山。朝護孫子寺の建つ信仰の山でもあり、信貴山城のあった歴史の山でもある。なにわ筋と国道26号線を南下して、大和川よりも手前で42号線に左折、そのまま大和川沿いのサイクリングロードに入り、ひたすら東へ走る。正面に山並みを見ながら、右手に大和川を見ながら、八尾市と藤井寺市を通過し、柏原市に入って国道25号線に合流し、国道沿いを進んで奈良県王寺町へ。このコース、大阪と奈良の府県境越えルートとしては、坂がかなりラク♪もちろんアップダウンはあるけど、峠越えではないので、暗峠のような激坂はなく、竹内峠のような長い坂もなく、トンネルもなく、いつのまにか山の反対側に着いてますやん^o^大和川を渡って三郷町へ。ここまではゆるやかな道だったけど、ここから先は上り坂がつづく。出発から3時間以上、ようやく朝護孫子寺に到着。左奥に見えるのが仁王門、右側にいっぱい並んでるのは千体地蔵。仁王門をくぐり、参道から信貴大橋をのぞむ。手前にもみじを入れてみた^^v信貴大橋のとなりの開運橋の上から。背後のΛ型の山が信貴山、山頂の写真は次回。開運橋は寅モチーフ＝^・^＝信貴山には寅に縁のある毘沙門天がおられるので、寅がいっぱい。朝護孫子寺に戻り、左上に本堂をのぞむ。正面にドーンと大寅！！赤門の前にも。やはり寅^▽^朝護孫子寺は信貴山真言宗総本山の巨大なお寺。山1つ丸ごとお寺という感じで、境内にさらに大本山の塔頭のお寺が3つあり、それらも含めると建造物の数もすごい。塔頭の1つの千手院を通過し、石段を上がっていくと、先ほど大寅の左上に写ってた本堂、正面から見たとこ。大きくて立派☆〃そこからさらに左手のほうに上がっていくと、多宝塔がある。左の鳥居の道は、山頂までつづいている。つづく

  2015.11.24

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  再度山ハイキング2山上編

  つづき善助茶屋跡を過ぎると、ほどなくして大龍寺へ。東寺真言宗別格本山のお寺で、山号は再度山。仁王門をくぐると、西国三十三所のお地蔵さんの並ぶ石畳道。ステキな雰囲気の山寺♪石畳を上がった先に、本堂・毘沙門堂・不動堂がある。手前が本堂、左奥は毘沙門堂、反対側に（写真写ってないけど）不動堂。本堂の前に修行大師像がおられますが、弘法大師が唐に渡る直前と直後の2度、こちらに参詣したことが、再度山（ふたたびさん）という山の名前の由来。こんな観音様も。ぼけ封じ三十三観音札所だそうです^▽^石畳を戻り、再度越というコースを歩いて、名勝の再度公園へ。池は修法ヶ原（しおがはら）池といい、弘法大師の修行地だったことが、その名前に残されている。話が前後するけど、私がふもとから登った大師道も、弘法大師が登ったとされる道。再度公園は自然豊かで、修法ヶ原池に木々の姿がうつり、風景が絵になって美しい。この日の天気は快晴、写真に撮るとあらフシギ、空の青まで池にうつって見える！？そしてそして、鮮やかなもみじ発見。わぁ～～い＼(^o^)／いったん善助茶屋跡まで戻り、下山は二本松と堂徳山国有林を通って、異人館街のある北野町に下りるコースを選択。木陰から街並みが近くに見え隠れしはじめた頃、北野町のほうから登ってくる1人の女性がいた。すでに西日の時間帯だったので、これから山へ？と思いつつ、あいさつして通過しようとしたら、英語で道を聞かれた。女性の持ってる地図を見ると、それは山の地図ではなく、ハングルの北野異人館街観光マップ！うろこの家に行こうとして、道に迷われたようなのだけど、私も現在地（山道の途中）から個々の異人館の行き方は、説明できるほどの土地勘も英語力もなく。というより、山道を奥へ進みかけてる彼女、遭難しますってば（汗）こっちはトレッキングの道、こっちは山しかない、こっちはデンジャラス、カタコトの英語とジェスチャーを駆使して、こっちじゃないことは伝わって、異人館街の登山口まで一緒に下りてきた。私も旅行は1人が好きで、海外旅行は未経験なのですが、英語がほとんどできない私が海外で迷ったら、山でなくとも平地でも遭難状態になりかねないから、国内でいいや・・・^^;団体旅行でいいや・・・とはならず、単独行動はゆずれないw

  2015.11.18

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  再度山ハイキング1ふもと編

  つづき相楽園から北へ、山のほうに歩いて、交番横の諏訪神社の鳥居をくぐって、激坂を上がっていく。途中まで車通行可、ここから先は石段。石段を上がると、諏訪神社の大門と回廊。鮮やかな色彩が美しい☆〃大門をくぐって、拝殿で参拝。行き先は再度山（ふたたびさん）、六甲山系の標高469mの低山。神社の横に登山口があるけど、展望のいいビーナスブリッジを経由することに。ビーナスブリッジを歩いて、ビーナステラス（諏訪山展望台）へ。青空と展望を背景に、愛の鍵のモニュメント^^夜は夜景のキレイなデートスポット、日中はハイカーの立ち寄りスポット。南東方向のながめ。神戸の中心部の市街地が見渡せる。右端にポートタワーも写ってるんですが、わかるかな？正面奥の人工島はポートアイランド、さらに奥の横に細い人工島は神戸空港。左下のエメラルドグリーンの橋は、歩いてきたビーナスブリッジ。南西方向のながめ。須磨の向こうに、淡路島がうっすら見える^^景色を楽しんだ後、駐車場とドライブウェイを横切って、大師道（＝再度谷；再度山に登る谷沿いのポピュラーなコース）に入る。よく整備されたコースで、舗装路もありつつ、全体的にはよく踏み固められた地道が多く、ゆるやかですべりにくく、めっちゃ歩きやすい♪冷水浦でヤブこぎした道とは大ちがいw標高360m付近の善助茶屋跡。再度山は毎日登山発祥の地。明治時代、神戸在住の外国人ハイカーが、茶屋のあったこの地にサインブックを置き、署名するようになったのが、毎日登山の発祥といわれる。つづく

  2015.11.16

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  相楽園の重文建造物

  つづき池泉回遊式日本庭園。池の左奥の木造の建物は、浣心亭という茶室。右奥のきらびやかな建物は、重要文化財の船屋形。船屋形は江戸時代、姫路藩主が河川で遊覧に使ってた船の屋形部分。1682～1704年築と推定されている。反対側から見た船屋形。手前にもみじを入れてみた。紅葉はまだかな？相楽園には3件の重文建造物があり、残り2件は洋風建築。重要文化財の旧小寺家厩舎。本当はL字型の建物なんですが、なぜ右側を切って、こんなヘンな構図で撮影したかというと、右側のL字部分にイベント用テントが設営されて、風情のない光景だったので^^;となりに重要文化財の旧ハッサム住宅。英国人貿易商ハッサム氏が明治時代、北野町に建てて住んだ異人館。ななめに立ってるレンガは、阪神大震災で落下した煙突が、こうして保存されてます^^ちょうど内部公開されてたので、中に入ってみる。1階の玄関入って右手。応接室と居間。左手に食堂。奥に配給室がある。階段上って2階の部屋。手前に寝室、奥に子供部屋。窓が多くて明るく、ステキな洋館だった♪つづく

  2015.11.14

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  相楽園の菊花展

  神戸の相楽園に行ってきた。元町駅から徒歩10分、都会のビル街のオアシスのような庭園で、只今菊花展開催中。正門前。ピンクのハート型の懸崖菊がお出迎え^o^正門をくぐると、色とりどりの小菊の懸崖を横目にしながら、細～い花びらが放射状に伸びた菊。名前わからないけど、はじめて見た！いろんな菊が咲いて、あまりにも種類が多いので、珍しい花・特徴的な花だけご紹介。厚物の菊。これはよくある大菊だけど、真ん中の菊の色が珍しい♪管物の菊。全身の姿は厚物と似てるけど、花びらが細くて中空の管状になってる^^一文字菊と大掴み菊。色とりどり咲いてる一重の大菊が一文字菊で、右手前のクシャクシャッとした無造作ヘアが大掴み菊^▽^大掴み菊と盆栽の菊。どっしり構えた盆栽の前で、白い大掴みの天パーっぽい花びらが躍動的w日本庭園の入口。これは嵯峨菊かな？つづく

  2015.11.12

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  下山と念願のたま電車

  つづき藤白峠にある塔下王子・地蔵峰寺。通称は峠の地蔵さん。写真の本堂は重要文化財^^近くの展望スポット、御所の芝に立ち寄る。海のながめ。和歌浦がよく見える♪海に突き出るような、緑の横に細長いのは片男波。手前の葉っぱに半分隠れてるのは、前記事で既出のマリーナシティ。街のながめ。入江のようになってる右側一帯は海南市、その奥は和歌山市、最奥の山の連なりは紀泉アルプス、その向こうは大阪府^^ちなみに、海のながめの右側のつづきが街のながめ。倍率がちがうので、横に並べてもつながらないけど、海写真右下と街写真左下の鉄塔2本は同一人物wこの先、有田市の紀伊宮原駅まで熊野古道を歩くか、次の橘本王子まで熊野古道を歩いてから、県道を通って加茂郷駅（紀伊宮原よりも4駅手前）にエスケープするか、マイナーな山道を下りて冷水浦駅（加茂郷よりも1駅手前）にエスケープするか。紀伊宮原まではロングコースで、歩いてきた黒江から17kmほどの距離になる。加茂郷にエスケープするコースは、熊野古道歩きは大幅短縮されるけど、何のヘンテツもない県道を3km歩くことになる。峠の地蔵さんから御所の芝に行く途中、冷水浦への大きな案内板があり、そこから下山開始。結論から言うと、冷水浦に下りるコースは、荒れてるからオススメしません！！下山当初から歩きにくい道だったけど、途中から倒木が多くなり、道も不明瞭になっていく。倒木をまたいだり、回りこんで登り返したりしながら、後半はヤブこぎ・倒木こぎ状態になり、クモの巣まみれになって下りてきた＞＜髪の毛もまつ毛もクモの糸なびかせながら（爆）、無事に冷水浦駅到着。集落の中にある無人駅で、階段上るとすぐホーム。和歌山駅まで戻り、ある所に寄ってみる。JRのホームから地下道を通って、和歌山電鉄貴志川線のホームへ。たま電車がいてる～＼(^o^)／ﾜｰｲ正面はヒゲも耳もあって、猫の顔になってます＝^・^＝横からショット。猫がいっぱいww中ものぞいてみると、内装も猫だらけで、ソファーが三毛柄だったww三毛猫の駅長で有名になった和歌山電鉄。いちご電車やおもちゃ電車など、ほかにも個性的な電車があって、通常の電車もあって、お目当てはもちろんたま電車。どの電車がどの時間に発着するかは、和歌山電鉄のサイトで掲載されてるけど、調べずに行ったのに、偶然たま電車が停車してて、めちゃくちゃラッキー♪♪熊野古道から冷水浦に下りるコースを選択してなければ、たま電車には出会えなかったと思う。そう考えると、クモの巣だらけになりながら、ヤブこぎ・倒木こぎしたかいあった^^;

  2015.11.10

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  藤白坂はステキなコース

  つづき藤白神社をあとにして、紀伊路の藤白坂を進む。ここまで舗装路が主体だったけど、古道らしい山道に突入。一気に山歩きモード♪ぐんぐん高度を上げていき、こんな展望が。正面の人工島は関電火力発電所と新日鉄住金の工場で、すぐ後ろの人工島にマリーナシティがある。そして、海の向こうにうっすら見える、左から右へ長く連なるのは淡路島^o^この角度から淡路島を見たのは、はじめてかも。南北に長い島なので、北側の神戸からのぞむと、丸くこんもり見えるけど、東側の和歌山からのぞむと、まるで山脈のよう！火力発電所・マリーナシティ方面をアップで。ポルトヨーロッパと観覧車が見える^^藤代王子から次の塔下王子に向けて、引きつづき藤白坂を歩く。落ち葉の多いエリアがあったり。竹林の多いエリアがあったり。なかなか歩きごたえのある、ステキな山道♪しばらく行くと、藤白伝承遺蹟がある。筆捨松。左の囲いの中で支えられてる、2本のキャシャな松。写真だと背後の森に同化して、見えにくいですが^^;硯石。こちらの由来はわからないけど、筆捨松の由来は説明板があったので、以下に引用。「投げ松」舒明天皇は635年、熊野への行幸の途中、藤白峠で王法の隆盛を祈念して、小松に印をつけて谷に投げ入れ、その小松が根づいた。「筆捨松」絵師の金岡は885～888年頃、熊野詣の途中、藤白坂で童子と出会い、競画することとなり、金岡は松にウグイスを、童子は松にカラスを描いた。金岡は童子の絵のカラスを、童子は金岡の絵のウグイスを、手を打って追うと両方飛んでいき、今度は童子がカラスを呼ぶと、戻ってきて絵におさまったが、金岡のウグイスは帰らなかった。無念！と投げ捨てた筆が、「投げ松」の所へ落ちた。山道をもう少し登っていくと、まもなく藤白峠の塔下王子へ。※塔下は「とうげ」と読みます^^つづく

  2015.11.08

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  熊野古道と藤白神社

  つづき黒江から南へ歩いて、海南駅前から熊野古道紀伊路へ。熊野古道にはいろんなルートがあって、世界遺産登録されてる道は紀伊半島南部にあり、我が家から日帰りで行くのは不可能。紀伊路は大阪から南紀熊野へ向かうルートで、この区域は世界遺産ではないけど、れっきとした熊野古道の一部^^海南駅から2kmほどは、住宅街の中を縫うような道で、道標を見ながらの舗装路歩きが主体。その先に藤代王子・藤白神社がある。九十九王子の中でも藤代王子は、格式の高い五躰王子の1つで、その跡に藤白神社が建っている。正面の鳥居。「熊野一の鳥居」と書かれてます^^中央が通路になってる割拝殿風の建物は、拝殿ではなく社務所で、その奥に拝殿がある。拝殿アップ。白いのぼりに「全国の鈴木さんいらっしゃい」の文字^o^藤白神社は藤白鈴木氏が代々神職をつとめる。近くに鈴木姓発祥地とされる鈴木屋敷があり、それについては後述。拝殿のとなりに、藤白王子権現本堂。熊野三山と藤白の本地仏がまつられてる。話が前後しますが、海南駅方面から見て藤白神社よりも100mほど手前に、全国の鈴木姓のルーツといわれる鈴木屋敷がある。鈴木屋敷の庭園の池。建物はボロボロで、敷地内は少々荒れており、草ボーボーだった（汗）けど、池には鯉が泳いでた♪つづく

  2015.11.06

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  紀州漆器の黒江の街並み

  寒い季節はハイカーになる計画立ててたところ、ちょうどいいタイミングで、山好きの友達からハイキングのお誘いが♪2つ返事で行く行く～＼(^o^)／行き先は和歌山県海南市（和歌山市の南どなり）、まずは黒江で古い街並み散策してから、次に熊野古道の紀伊路を歩くことに。天王寺で待ち合わせして（私の天王寺までの交通手段はチャリw）、JRで和歌山へ。黒江に行くには、和歌山駅できのくに線に乗りかえて3駅なのだけど、天王寺から黒江までの切符買うよりも、天王寺から和歌山までと和歌山から黒江まで、分割して切符買ったほうが安い。ってわけで、和歌山駅で改札を出て、黒江に行く切符買って、再びホームに舞い戻ったwチャリ輪行の時は重くてやる気しないけど、身軽な時ならではの節約方法^▽^黒江の町は黒江塗りという紀州漆器の産地で、黒江駅から南へ1kmほど、次の海南駅からも約1kmの所にある。紀州漆器の発祥は室町時代といわれ、江戸時代に紀州藩の保護を受けて発展し、現在も漆器を生産している。登録文化財の池庄漆器店。築220年の旧家で、つし2階という低い2階と丸瓦が特徴^^個人的に気に入ったのは、こちらの建物。池慶漆器さん、めっちゃ味のある絵になる木造建築♪♪のこぎり歯状の家並み。黒江の家並みはななめに、のこぎりの歯のように並び、家の前に三角形の空き地があるのが特徴！江戸時代に入江を埋め立ててできた、平行四辺形の宅地に家を建てたためで、その家並みが現在に残る。黒江ぬりもの館の前。丸い桶みたいのがあるお宅は、漆器関連の建物のようです^^県道沿いの黒牛茶屋。こちらは漆器ではなく、老舗の酒蔵。紀州名水・黒牛の水を使って、日本酒が作られている。黒牛茶屋から北西へ100mぐらいの所に、黒牛の水の湧く中言神社。拝殿と黒牛像。右手前の黒牛さんの台座から、名水がチョロチョロ湧き出てた^o^つづく

  2015.11.04

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  花の文化園の珍しいコスモス

  つづき花の文化園のコスモスは、一面コスモス畑というよりは、植物園ならではの種類の多さ、珍しい品種も咲いてるのが醍醐味。白×ピンク2色使いの花。白地にピンクの縁取りがされてたり、白地で中心近くがピンクだったり、ピンク地で中心近くが白かったり♪2色使いの花、やや八重咲きバージョン。花びらが多い^o^「やや」八重咲きと書いたのは、もっと花びらの多いコスモスが咲いてたから。おもいっきり八重咲きの花。まるで小さなぼたんのよう@o@アシンメトリーな2色使いで、花びらが筒状の八重咲きの花。これまたはじめて見た！イエローキャンバス。レモンイエローのコスモス。これはほかの植物園でも見たことあったけど、その後ろに見たことない色のコスモスが・・・。この色はベージュ！？最も中心近くは濃い紫で、その周囲は幻想的な薄紫で、全体色はストッキングみたいな色^▽^交通費をケチりにケチッて、帰りは日没と格闘しながら、狭山の金剛駅までチャリこいで、天下茶屋まで南海電車で帰った。帰りの電車賃は380円、行きは天下茶屋から三日市町まで乗車して490円。ちなみに、自宅の最寄駅は天下茶屋ではなく、そこからチャリで1時間w兵庫県に近い大阪北西部の我が家から、和歌山県にも奈良県にも近い大阪南東部まで行って、秋の岩湧山も花の文化園も堪能して、往復870円の交通費でおさえた^^v

  2015.10.31

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  花の文化園のケイトウ

  つづきケイトウもいっぱい、色も種類もとりどり咲いてた。久留米ケイトウ。鮮やかなビビットカラーで、丸～い形のがポコンポコン咲いて、めっちゃカワイイ♪♪ボンベイグリーン。珍しい薄緑のケイトウ、はじめて見た@o@まるで野菜みたい！！ケイトウは大きく分類すると、久留米ケイトウ・トサカケイトウ・羽毛ゲイトウ・ヤリゲイトウ・野ゲイトウの5種類あるらしい。上のボンベイグリーンはトサカケイトウ。羽毛ゲイトウのチャイナタウン。モッフモフ～^▽^燃えさかる炎のようにも見えるし、深夜の通販番組で売ってる、アメリカのモップのようにも見えるwヤリゲイトウの金峰。小さなヤリのような形、黄金色で小金持ちになりそうな色^o^背後に野ゲイトウが咲いてる。野ゲイトウのホルン。クネクネ～♪ケイトウに見えないwwそういえば一重咲きの野ばらも、一見ばらに見えないけど、我々が豪華な園芸種に慣れすぎただけで、野生の品種は本来シンプルなのかも？リボンアンドビーズ。これはケイトウではないけど、ヒモゲイトウという別名のある花。ヒモみたいな花が2色、ブランブランしてた^▽^つづく

  2015.10.29

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  花の文化園のダリア

  つづき花の文化園に行くのは2回目。前回は外環状線から南東へ入って、農道のような道を右往左往したけど、今回は高野街道から西へ入って、鳥帽子形公園の前を通過して、国道371号線の高架をくぐって、1本目の道を左折すると、すんなり迷うことなく到着^^v園内に入ると。青空の下で、さっそくダリアが咲いてた^o^まるでぼたんのように豪華☆〃鮮やかな朱色の花。形は細長い花びらの集まった球状、色は郵便ポスト風！？背後に咲いてる色形のちがう花もダリアで、風車みたいな形のダリアらしくない花で、これまたはじめて@o@黄色い花、白い花、藤色の花。色とりどり、種類とりどり、全部ダリア♪♪グラデーションの美しい花。この花びらのつき方、この形が私のイメージしてたダリアそのもの！淡い黄色のような、淡いピンクのような、淡いオレンジのような、気品漂う花。エレガントで高貴な雰囲気☆〃豪華で存在感あって、1輪でも見栄えのするダリアは、好きな花のうちの1つ。近所ではなかなか見る機会がなく、たくさんの品種を見たのははじめてで、あれもダリア？これもダリア？状態で、めっちゃ楽しめた^o^つづく

  2015.10.27

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  岩湧山ハイク2秋の山野草と岩湧寺

  つづき山頂付近で咲いてた花。1枚目はアキノキリンソウ、2枚目はシロヨメナ、3枚目はリンドウ。園芸植物のような華やかさはないけど、ひっそり自生する山野草に、たくましい生命力を感じる♪話が前後しますが、頂上まで登る前に立ち寄った、中腹にある岩湧寺の写真を。重要文化財の多宝塔。左手前にもみじを入れてみた^^紅葉は来月かな？指定文化財の本堂。山の静けさの中、おごそかにたたずむ。多宝塔を入れた逆光ショット。朝の光がすがすがしい☆〃下山は岩湧寺を通らないコースを選び、いわわきの道とぎょうじゃの道を歩いて、駐輪してた駐車場まで戻り、帰りに岩湧山の碑の前で記念撮影。このあとチャリこいで、同じ河内長野市にある花の文化園へ。つづく

  2015.10.25

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  岩湧山ハイク1ススキたなびく山頂へ

  南海電車で河内長野の三日市町駅までミニ号輪行して、岩湧の森の駐車場までチャリこいで、岩湧山に登ってきた。岩湧山は大阪南東部の河内長野市の南部にある、標高897.7mの山。和泉山脈の最高峰で、大阪の山としては金剛山・大和葛城山についで3番目に高く、山頂はススキの名所。ふもとの駐車場にチャリ置いてから、しばらく舗装路を歩いて、四季彩館の前を通って、中腹にある岩湧寺へ。お寺の写真は次回アップすることにして、ここから先、きゅうざかの道という最も急なコースを選択。丸太階段の多い急な山道を歩くコースで、そのぶん距離は短い。上りが得意で下りが苦手な私、行きは急な階段を一気に登り、帰りはゆるやかな坂道をゆっくり下りる、というのが1番負担が少ない^^きゅうざかの道を歩きはじめて約45分後、ダイヤモンドトレールに合流し、ここから山頂まで約15分。ゆるやかになった坂道を歩いていくと、ススキが見えてきた。青空の下でたなびくススキ、、、と思うでしょ？この日の大阪の天気は晴れ、駅に到着した時も晴れ。ところが、岩湧の森のエリアに入ったとたん、一気に空が雲で覆われた！上の写真は奇跡的に、一瞬だけ雲にすきまができた時、すきまの青空を背景に撮影。以降、白い空の下でたなびくススキをお届けします（苦笑）空の色はあいにくだけど、ススキは見事^o^山頂に到着。本当は展望のいい山なのだけど、真っ白で何も見えず^^;一面ススキの景その1。ススキに囲まれた道を行く。一面ススキの景その2。圧巻っ♪♪地上では晴れてても山では・・・と聞くけど、もっと標高の高い山のことだと思ってた。ちなみに、下山して岩湧の森エリアをはなれたとたん、快晴の青空になり、振り返ると山の部分だけ雲が@o@つづく

  2015.10.22

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  二科100年展

  大阪市立美術館で芸術の秋してきた。二科展が今年で第100回を迎えるのを記念して、この100年に二科展に出品された、約100人の画家達の作品が見られる展覧会♪100年前から現在まで、時代もいろいろ、作風もいろいろ。バリエーションに富んだ、見ごたえのある展覧会だった^^vパンフの表紙。右下の作品＝美術館の入口のパネルになってる絵画で、小出樽重の≪帽子をかぶった自画像≫。その上は≪麗子像≫で有名な岸田劉生の、人物画ではなく風景画^^左下の青白基調の抽象的な絵画は、東郷青児の≪超現実派の散歩≫。東郷青児の作品は独特で印象的で、この作品は当初、股間に毛が描かれており、わいせつだということで、ご本人が修正を加えて、この形になったとか^▽^;その上のカラフルな抽象画は、あの岡本太郎の作品。岡本太郎がピカソに影響を受けていた時代の絵画だそうです^^東京・大阪・福岡を巡回する展覧会で、大阪の前は東京で開催されており、大阪では11月1日まで、その後は福岡で開催される。大阪の開期中に行かれてよかった♪

  2015.10.20

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  石清水八幡宮2

  つづき社殿のまわりをぐるりと1周してみる。まずは西側。右の土塀と門は、社殿を囲む築地塀と西総門、左に社殿の西門。西総門と西門は重要文化財。北西の角に校倉、右の赤いのは住吉社。校倉は指定文化財、住吉社は重要文化財。重要文化財の北総門をはさんで、北東の角。左から若宮社・若宮殿社・水若宮社、すべて重要文化財^o^社殿を東側からながめる。どの角度から見ても見事！東門は重要文化財、向かいに重要文化財の東総門がある。重文のオンパレードを見学した後、展望台へ。宇治方面のながめ。右手前の川は木津川、正面奥に宇治の街並みが見える。奥のちょうど真ん中らへんに、平等院があるらしい、見えないけど^^;京都市方面のながめ。左のΛ型のうっすらした高い山（見えるかな？）は愛宕山、右のとがってない山は比叡山。帰りは裏参道を歩いて下山。見どころ豊富な石清水八幡宮、見ごたえも歩きごたえもあって、眺望もよくて、めっちゃ楽しめた♪

  2015.10.05

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  石清水八幡宮1

  つづき午前7時45分、八幡市駅からすぐ、石清水八幡宮の一ノ鳥居に到着。もっと日が短くなる前に、寒くなる前に、朝早いお出かけは今のうち♪石清水八幡宮は日本三大八幡宮の1つで、創建は平安時代初期と古く、規模もでかい。標高143mの男山の山上にあり、山1個丸ごと神社という感じで、国指定の史跡になっており、山上には大量の重文建造物がある。山上までケーブルカーで行くこともできるけど、表参道を上って行った。のんびりペースで40分ほど歩くと、、、南総門が見えてきた^o^南総門の前で。奥に鮮やかな社殿が見える。右側の黒々したギャランドゥーは、カヤの巨木。ってギャランドゥーとか言うと、バチ当たりそうですが（爆）重要文化財のオンパレードの社殿。鮮やかで美しくて豪華！！重要文化財の楼門。きらびやかで華やか☆〃左下の後ろ姿は巫女さん^^楼門の装飾アップ。躍動感ある龍と虎、彫刻も色彩もめっちゃキレイ♪♪樹齢700年近いクスの巨木。楠木正成が奉納した木だそうです！楠木だからクスノキ？これは偶然？^^;つづく

  2015.10.02

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  けいはんな記念公園のつづきと帰路

  つづき水景園の棚田のかかしさんご紹介♪棚田のセンターに立ってるのは、いちごちゃん。女の子のようです^▽^向かって左後方に、なおきさん。稲穂の目線から撮影してみた^^向かって右後方に、かかおさん。男まさりなお母さん！？そしてそして、ビタミンカラーの・・・黄色い彼岸花も咲いてた^o^ブロ友さんの写真では見たことあったけど、実物見たのははじめて♪帰りは国立国会図書館前で曲がり、52号線を南下して奈良に向かう。その途中、浴衣姿の美人4姉妹が出現！？キレイなお姉さんのかかし4体^▽^マネキンのような精巧なお顔立ち。ヘアスタイルはウィッグでしょうか^^顔も髪もリアルすぎて、夜見たら怖いかもwwこのまままっすぐ南下すると奈良市、国道163号線を西に行くと生駒市。生駒のほうが近くに駅があるので、国道を西に進み、京都府精華町から奈良県生駒市へ。この駅から輪行して帰ってきた。話が前後しますが、次回は最初に行った石清水八幡宮の話。。。つづく

  2015.09.30

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  八幡からけいはんな記念公園へ

  京都の八幡市駅まで京阪電車でミニ号輪行して、石清水八幡宮に参拝して、八幡市～京田辺市～城陽市～井手町～旧山城町（現木津川市）～精華町とチャリこいで、けいはんな記念公園に行って、チャリで奈良の生駒市に入って、近鉄電車で帰ってきた。という順番なのですが、けいはんな記念公園の季節感ある写真を先にアップしたいので、石清水八幡宮の写真は後日公開することにして、参拝後にチャリで出発するところから記事にします^^石清水八幡宮の東側の川に架かってる安居橋（あんごばし）。風情ある木製の太鼓橋♪ここからまっすぐ北に進むと、木津川に突き当たり、土手の上が京都八幡木津自転車道というサイクリングロードになっている。さっそくサイクリングロードを走り、しばらく進んでいくと、木津川に架かる流れ橋。よく時代劇のロケ地になる木橋。って橋げたがない@o@橋げたのある流れ橋の写真、無料配布サイトからお借りしてきた。川が増水した時、橋脚は残り、わざと橋げただけ流される構造。なのですが、たびたび橋げた流失。。。引きつづきサイクリングロードを走り、京田辺市に入ってしばらく進み、山城大橋から一般道に入り、橋を渡って一瞬だけ城陽市に入った後、国道24号線を南に進み、まもなく井手町に入って縦断し、木津川市の旧山城町エリアへ。細い道を東に入って、今昔物語に登場する蟹満寺。飛鳥時代後期（7世紀末）の創建と推定されるお寺で、「蟹の恩返し」という伝説が今昔物語に記載されてるとか。伝説の詳細については、こちらをクリック！蟹満寺前を山背古道（やましろこどう）が南北に走ってるので、この道を南下してみる。いや、「南北に走ってる」というよりは、「南北にクネクネしてる」というか^^;古い家と田畑が混在し、風情あってステキな道なのだけど、観光化してなくて、標識も少なくて、JR奈良線の線路にまたがって蛇行しており、道は少々わかりにくい。細いクネクネ道をゆっくり走り、線路の西へ行ったり東へ行ったりしながら、棚倉駅前の湧出宮に出る。古道はチャリも車も通れる舗装路ながら、あまりにもスピードが出せないため、ここから線路の西側の通りに出て、71号線に入って、開橋を渡って精華町へ。そのまま西へ、近鉄京都線とJR片町線の線路を越えて、町役場前の22号線を南下して、精華大通りを西に進むと、けいはんな記念公園に到着^^v「けいはんな」は「京阪奈」、ここは京都・大阪・奈良の府県境近くの京都府側ですが、接してるのは奈良県の奈良市と生駒市で、大阪よりは奈良に近い。公園に入ると、水景園という日本庭園がある。左の半円形のは、なんと棚田！べつの角度から棚田アップ。彼岸花が満開で、かかしも立ってる^o^つづく

  2015.09.28

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  神戸フルーツフラワーパークと帰路

  つづき花山院をあとにして、当初は東条方面に行くつもりだった（東条湖の近くに国宝のお寺があるので^^）けど、時間的都合で予定変更！行き先を北播磨から北神戸に変えて、神戸フルーツフラワーパークに向かう。まずは志手原のY字路まで戻り、37号線をひたすら南下すると、三田の市街地に出る。線路を渡ってから、141号線を時計回りに半周するように走り、そのまま17号線に入り、嶋ヶ谷交差点を左折して南西方向に進むと、まもなく三田市から神戸市北区へ。長尾の交差点を右折して、そのまま17号線を西に進み、岩谷口交差点で左折して、73号線を南下していくと。着いたぁー^o^連休中だったので、駐車場の車は8割方埋まってたけど、ここにチャリで来る人はあまりいないようで、駐輪場はガラッガラのスッカスカwwゲートをくぐると。コスモスが咲きはじめてた。上の写真の建物の全景。オシャレな洋風建築☆〃階段上って奥に進むと。中世ヨーロッパのルネサンス様式の広場と建物、ステキな空間（はぁと）鮮やかな赤いサルビアとブルーサルビアを手前に入れて。日本じゃないみたい♪神戸というと、洋風でオシャレな都会というイメージ。実際、六甲山よりも海側の市街地はイメージ通りだけど、六甲山の北側のエリアには、日本の山里の原風景が残っている。フルーツフラワーパークの近くで撮った田園風景。地域的に酒米の山田錦かな？こうべを垂れる稲穂の向こうに古民家、ステキな景色（はぁと）こうべ（神戸）にて　こうべを垂れる　稲穂かなオヤジギャグで失礼しましたm(_ _)m帰りは北区大沢町～八多町を通り、神戸市北部から西宮市北部に入る。地図上に峠道の記載はないけど、この地域のバス停の名前が・・・（汗）まずは神戸で、大沢町と八多町の境目に「峠」という名のバス停があって、あやしいと思ったらビンゴ、おもいっきり坂道だった（爆）次に西宮の国道で、山口町と名塩の境目に「赤坂峠」という名のバス停があって、これもビンゴで坂だらけだった（爆）そうこうしてるうちに日も傾いてきて、西宮名塩からJRで輪行して帰宅。さすが秋分、日が短くなった！

  2015.09.26

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  花山院のつづき

  つづき薬師堂と花山法皇殿。右手前が薬師堂、左奥が前記事最後に登場した花山法皇殿（本堂）。前記事の写真は屋根の頭が見えなかったので、屋根入れて薬師堂とツーショット^^幸福の七地蔵尊。向かって右から、賢者地蔵・結び地蔵・子供地蔵・母（妻）地蔵・父（夫）地蔵・祖母（姑）地蔵・祖父（舅）地蔵^o^それぞれ左手にちがう物を持っていて、横に説明があって、これがなかなかおもしろい♪母（妻）地蔵は、はすの花を持っていて、「泥沼に咲くはすの花のように華やかな心を持って、母・妻・嫁それぞれの立場で、私らしい人生を歩みます。」祖母（姑）地蔵は、ほうきを持っていて、「心に塵なく子夫婦や孫達に智恵を授けられる人として、いつまでも生きがいのある人生を歩みます。」結び地蔵は縁結びのお地蔵さんで、ひもを持ってたり、どの説明もわかりやすくて、庶民目線というか俗世間目線というか、7人とも親近感のわくお地蔵さんだった^▽^花山法皇御廟所と修行大師像。想像以上に見どころも雰囲気もステキなお寺で、本当はこのあと東条湖までチャリこぐ予定だったけど、予定変更してここでのんびり^^;境内の展望所からは、西方向の展望が開けている。北西方向のながめ。水面が見えるのは千丈寺湖と青野ダム、その右奥に田園風景が広がる♪正面奥の白っぽい建築群はニュータウン。南西方向のながめ。Λ型のクッキリした山が有馬富士、その奥に三田の市街地、背景のうっすらした山並みは六甲山脈^^つづく

  2015.09.24

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  有馬富士公園から花山院へ

  川西池田までチャリこいで、JR新三田駅までミニ号輪行して、三田～北神戸をチャリで散策してきた。アップダウンだらけだったww関西以外の方に説明すると、三田は「さんだ」と読み、神戸の六甲山脈よりも北のエリアのさらに北、丹波篠山よりは南にある。有馬富士公園から見た有馬富士。標高374mの有馬の富士さん、本物の富士山の10分の1サイズですが、しっかり逆さ富士してます^▽^ふもとに古民家が見える。広大な公園で、全部散策してる時間ないので、とりあえず古民家の所まで行ってみると、前にいい感じの水車が。背景に見えるのは棚田^^有馬富士公園をあとにして、570号線を東へ→37号線を北へ→志手原のY字路を左に入り、49号線を北上して花山院のふもと到着。写真の左側に駐車場があり、右側の坂道を900m上った先にお寺があり、そちらにも山上駐車場がある。「これより先、徒歩以外は通行料云々・・・」書かれてたので、ふもとの駐車場にチャリ置いて、歩いて激坂を上り、花山院の山門に到着^o^ってか山上まで車で行っても、料金を徴収されてる様子もなく、私も山上までチャリで来たらよかった。上りはどうせ押して歩くことになるけど、下りはチャリのほうが断然ラクなので（苦笑）手水所。お地蔵さんに迎えられる♪花山法皇殿（本堂）。寺院の正式名は花山院菩提寺といい、花山法皇の菩提をお祈りするお寺。西国三十三所巡礼の番外札所となっている。つづく

  2015.09.22

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  多治速比売神社など

  つづき泉北エリアの神社めぐり。次は櫻井神社から北へ3kmほど、荒山公園にある多治速比売（たじはやひめ）神社へ。櫻井神社から多治速比売神社に向かう道の途中、歴史ありそうな白壁と石垣が。時間なくて中入ってないけど、帰ってから調べてみると、和泉の豪族小谷家の城跡と郷土館だそうです^^多治速比売神社に到着。安産・縁結び・厄よけの女神である多治速比売命をまつる神社。拝殿全景。鮮やかな色彩が美しい☆〃拝殿アップ。奥に重文の本殿があるけど、見学には事前予約が必要なので、ここで参拝してから帰路へ。帰りは小回りのきくチャリの特性を生かして、荒山公園の前から北北西へ、住宅街の中の道を走り抜けて、泉北エリアを出て28号線に入る。上野芝でJRの踏切を渡り、大仙公園を巻くように御陵通りに出て、北西に進んで路面電車の通りに出て、有名な方の家跡をたどりながら、上の写真は千利休屋敷跡、下の写真は与謝野晶子生家跡^^適当な所で曲がって、北西に進んで国道26号線に入り、あとは来た時と同じ道を北上して帰った。

  2015.09.18

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  国宝求めて櫻井神社へ

  大阪にある国宝建造物は以下5件。・住吉大社本殿（大阪市住吉区）・櫻井神社拝殿（堺市南区）・孝恩寺観音堂（貝塚市）・慈眼院多宝塔（泉佐野市）・観心寺金堂（河内長野市）このうち行ったことあるのは、大阪市内の住吉大社だけだった。それ以外は我が家から遠い大阪南部、しかも最寄駅からちょっと離れた、道がグニャグニャした所にある^^;ミニ号と地図持って途中まで電車で行って、最寄駅から地図見ながらチャリで行く、という手もあるけど。その手は使わず、大阪北西部の自宅からMTBこいで、堺の南東部にある櫻井神社に行ってみた。繁華街を避けてなにわ筋を南下して、なにわ筋の南端以南は国道26号線に入り、ひたすら南下して大阪市から堺市へ。そのまま南下すると34号線に入り、石津北交差点で左折して、南東方向へ道なりに進んでいく。上野芝を通過し、深井駅前を通過し、泉北高速鉄道沿いのアップダウンのある道を走って、なんとか順調に泉ヶ丘まで来た。ところが、泉ヶ丘駅前の道がめちゃくちゃ複雑で、ここから櫻井神社まで2～3kmなのに、行き方がワケわからなすぎ！駅前のコンビニで道聞いたら、若い店員は誰も知らなくて、わざわざ店の奥から店長が出てきて、詳細に説明してくださいましたm(_ _)m2～3km先の神社のことを、「ここから自転車で？遠いですよ？」と言うので、○○（泉ヶ丘から40kmほど離れた我が家の地名）から来たことを言うと、＼(@o@)／という顔されたw教えていただいた通りに進んでいくと、アップダウンが多いので、なるほどたしかに距離のわりに遠く感じる。そして、、、着いたぁー^o^ちょっと変わった神社で、入口に鳥居はなく、お寺風の門がある。国宝の拝殿。鎌倉時代中期築、割拝殿という構造で、建物の中央が馬道になっている。割拝殿アップ、馬道の入口。馬道を進むと。奥に内拝殿。さらに奥に本殿がある。せっかくここまで来たので。MTB入れて記念撮影^^vつづく

  2015.09.16

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  今井町の古い街並み2

  つづき旧米谷家と同じ筋に、重要文化財の音村家住宅。17世紀後期築（のちに増築した部分あり）、当時は金物問屋を営んでいて、現在は音楽教室の札がかかってた^^ここの筋は細くてひときわ風情があり、電線がないのがイイ！北に入った所に、重要文化財の上田家住宅。1744年築、後述する今西家とともに惣年寄をつとめた家。2本南の筋に、称念寺がある。今井町は称念寺の寺内町として栄えた自治都市。重要文化財の本堂は、残念ながら修復工事中^^;稔念寺と同じ筋に、重要文化財の豊田家住宅。1662年築、木材商の所有で幕末には大名貸しを行い、藩の蔵元をつとめた豪商の町屋。紋章風の○の中の文字は、「木」を表している。今井町の西端に、重要文化財の今西家住宅。1650年築、惣年寄の筆頭をつとめていた家で、ひときわ古くて豪華☆〃今西家を横から見たとこ。今井町の重要伝統的建造物群保存地区はとにかく見事で、昔ながらの街並みが広範囲に保存され、建物は重要文化財のオンパレード♪江戸時代以前の建物がまとまって現存し、しかも空き家がほとんどなく、古い代から今まで住みつづけてるお宅が多く、住宅街としての日常が流れている。近くに近鉄八木西口駅とJR畝傍駅があり、どちらの路線を使っても天王寺に戻れるけど、近鉄のほうが安くて早いので、近鉄電車で帰った。

  2015.09.08

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  今井町の古い街並み1

  花咲く本薬師寺跡と藤原宮跡と大和三山のつづき藤原宮跡から北西へ2kmほど歩いて、歴史的街並みの残る今井町へ。まずは今井まちなみ交流センター華甍（はないらか）に立ち寄る。ハイカラな建物♪明治36年に教育博物館として建てられ、昭和4年から今井町役場として長く使用され、現在は資料館になっている。これより先、全国最大規模の重要伝統的建造物群保存地区へ。右の格子窓のお宅は、重要文化財の高木家住宅。19世紀初頭に酒造業を営んでいた、幕末期の町屋。同じ通りに、重要文化財の河合家住宅。18世紀中期築、江戸時代初期から現在まで酒造業を営んでいる、現役の酒屋さん♪細い筋沿いに、重要文化財の旧米谷家住宅。18世紀中期築（内蔵と蔵前座敷はのちに増築）、金物商を営んでいた。こちらは無料で内部公開されてるので、中に入ってみる。主屋の中は農家風^^蔵前座敷。Tシャツ短パン姿で街並み散策中、後ろのほうで「ちょっとご主人」という声が聞こえ、近隣の住人同士で立ち話でもはじまるのかと思ったら。何度も「ご主人！ご主人！」言うので、なにげなく振り返ると、へっ？私のこと？w声の主は案内所の案内係の方で、今井町の歴史や見どころについて、詳しく説明してくださり、パンフレットもたくさんいただいた。それにしても「ご主人」てww途中で気づいたようで、「ご主人とか言ってすんませんm(_ _)m」と言われたけど、そのあとに「散策してお勉強？大学のレポート作りですか？」って、今度はご主人から女子大生になってしまった（爆）世のご婦人方が日傘差して紫外線対策にいそしむ中、こんなこげ茶色の人は、たしかに男性でなければ、部活やってる学生ぐらいしかおれへんやろけど^▽^;つづく

  2015.09.06

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  花咲く本薬師寺跡と藤原宮跡と大和三山

  つづき橿原神宮から北東へ1.5kmほど歩いて、特別史跡の本薬師寺跡へ。薬師寺の前身にあたるお寺があった場所。天武天皇が皇后の病気平癒を祈願して、680年に建立着手した官寺で、平城京遷都にともなって西ノ京に移築された。写真の青い花はホテイアオイ。中央部はまだ咲きはじめだったけど、西側一帯は・・・。めっちゃ咲いてた^o^ホテイアオイの花アップ。さわやかでキレイな色～♪ここからさらに北東へ1.5kmほど歩いて、同じく特別史跡の藤原宮跡へ。藤原宮のあった場所。平城京に遷都されるまでの16年間、ここが日本の首都だった。向こうにクッキリ見える山は、大和三山の香久山（かぐやま）。周辺の田園から香久山をのぞむ。のどかな山里でありながら、交通の便は悪くないのがうれしい♪手前にキバナコスモスを入れて、藤原宮跡から耳成山（みみなしやま）をのぞむ。耳成山・香久山・前記事で紹介した畝傍山を合わせて、大和三山と呼びます。ちなみに、どの山も標高200m以下の登れる低山です^^つづく

  2015.09.02

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  橿原神宮をぶらり

  奈良の橿原に行ってきた。橿原は明日香村のとなり（大阪側から見て手前）の市で、日本書紀に日本建国の地と記された場所。交通アクセスは良好なので、チャリは天王寺の駐輪場に置いて、近鉄電車で阿部野橋から橿原神宮前へ。鳥居と参道。橿原神宮は明治時代創建の比較的新しい神社ですが、とにかく広大で壮大！参道を歩いて突き当たったとこで、手水舎から南神門をのぞむ。左奥の山は大和三山の畝傍山（うねびやま）。南神門をくぐると。これまた広～い^o^左手前の建物は神楽殿、向こうの緑屋根の建物は外拝殿、外拝殿の背後の山は畝傍山。外拝殿。拝殿は□型に廻廊がめぐらされ、外拝殿の正面に内拝殿、その奥に幣殿と本殿がある。外拝殿の正面から。奥に内拝殿が見える。廻廊から内拝殿・幣殿・本殿をのぞむ。内拝殿奥のV字屋根の建物が幣殿で、さらに奥に重文の本殿が、、、ほとんど見えないけどある^^;スケールの大きな神社で、この日は天気にも恵まれ、散策がすがすがしかった♪つづく

  2015.08.31

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  今城塚古墳とハニワ工場公園

  つづき摂津峡から115号線を南下して、今城塚古墳へ。向こうのこんもりした林が墳丘で、手前にこれでもかというほどハニワが並んでいる。それではハニワの大群（？）をご覧ください。馬に鳥に人物に建物に、ハニワの総数200個以上！！笑けてくるほどハニワだらけ～^▽^ここから2kmほど北西、ちょっと坂を上った新興高層住宅地の中に、こんな公園がある。ハニワ工場公園、、、ハニワが工場生産だったとは@o@ここは5～6世紀のハニワ製作遺跡で、先ほどの今城塚古墳とともに国指定の史跡。ハニワを焼く窯。のぼり窯になってます^^大阪の有名な古墳は南部に多いけど、北部の歴史スポットもなかなかおもしろい♪

  2015.08.29

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  摂津峡サイクリングハイキング

  高槻にある摂津峡までMTB自走して、摂津峡でハイキングしてきた。初夏に行った茨木北サイクリング（こちらをクリック！）と途中まで同じルート。高槻市は大阪府北東部、茨木市の東どなりにあり、兵庫県寄りの我が家からは、茨木市よりも少し遠くなる。という説明をしようと思ったけど、非常にイヤな事件によって、高槻市が有名になってしまった-_-;亡くなられたお2人のご冥福をお祈りしますとともに、事件の究明を望みます。。。国道171号線を西から東に走って、箕面と茨木を通過して高槻に入り、今城町交差点を左に曲がって、坂のある道をしばらく北上すると。摂津峡に到着^^v周辺の景色。キレイな川の向こうに、のどかな田園風景が広がる♪摂津峡は川沿いの景勝地で、春は桜、夏は川遊び、秋は紅葉スポット。川の水は透明で、川底が見える。右下にさっそく川遊び中のお兄さんが^^岩の間を流れる水の音を聞きながら、水しぶきをながめながら。涼しげ～、冬に来なくてよかったwハイキングコースを歩きながら撮影。緑いっぱい、マイナスイオンいっぱい♪ハイキングコースを歩いて白滝へ。さほど長い歩行距離ではなく、プチハイキングという感じで、気軽に自然が楽しめた^o^高槻の自然スポットの次は、高槻の歴史スポットへ。つづく

  2015.08.26

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  咲くやこの花館の涼しげな高山の花

  つづき山しゃくやく。本州・四国・九州と韓国に分布、山地に生える野生のしゃくやく。チャボリンドウ。ヨーロッパのアルプス山脈やピレネー山脈に分布、めっちゃ鮮やかでキレイなブルー♪コマクサ。北海道～中部地方の山地に分布、ケシ科の高山植物。小粒で繊細でカワイイ花*^^*イワシャジン。中部・東海地方の山地に分布、ってかなり地域限定感が^^;沢や渓谷の岸壁などに自生する、キキョウ科の高山植物。秋咲きスノーフレーク。満開^o^どの花も涼しげ～。もう猛暑ではなくなったけど、残暑お見舞い申し上げます☆〃

  2015.08.23

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  咲くやこの花館の熱帯植物と砂漠の花

  近所で見かける花が少なくなってきたので、咲くやこの花館でお花見してきた。ヘリコニア・ロストラタ。いきなりインパクトある珍花^▽^ペルー原産・オウムバナ科の熱帯植物、英名はザリガニのはさみ。はさみに見える部分は花びらではなく、苞（ほう）と呼ばれる部分で、つらなってぶらさがってる^^ぶらさがり系をもう1つ。こちらもラテンアメリカ原産の熱帯植物、スタンホーペア・ティグリナというラン科の花。変わったラン@o@熱帯植物をもう1つ。ブラジル原産・パイナップル科の花、これはポップでカワイイ♪名前はエクメア・ファスキアタ、、、なんだかラテンアメリカの名前難解すぎる花特集になってしまった^^;次は乾燥帯植物の花を。このサボテン、めっちゃ気に入った！花の色姿形も、全体の丸～い形も、やや曲線的でイガイガしくないイガイガも、すべてが美しい☆〃名前わからない砂漠の花1。白い花が鈴なりに集まって、全体的には大きくて存在感あり。砂漠に咲く花だけど、大阪の屋外でドドーンと咲いてた^^名前わからない砂漠の花2。なんじゃこりゃ@o@砂漠のばらと呼ばれる花を〆に。アフリカ南西部原産・キョウチクトウ科、アデニウム・オベスムという花。ばらには似てないけど、キレイな色～♪つづく

  2015.08.20

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