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年中夢求！！『ダントツ夢創り』の道

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2012年01月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

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目線を変えれば

今日は普段内勤のカスタムサポーターと一緒にお客様を訪問しました。そのこと自体がとても新鮮だったようで、色々な気づきをもらったようでした。お電話でしか話したことのないお客様と目と目を合わせて話し合うことで、お客様の要望をより強く、的確に把握出来たようです。お客様への要望は、ただこちらの訴えを伝えるだけでなく、お客様の状況や受け入れ体制を見極めた上で伝えた方が効果的だということを身を以て経験してくれました。また私のお客様との話し方、目的意識、臨機応変さなどをＯＪＴとして示せたこともとても貴重な機会でした。お客様と協力し、共通の課題を克服するためには、深いコミュニケーションが必要です。その機会として、内勤の社員と一緒にお客様を訪問することはとても効果的です。目線を変えるだけで、情報量は格段に増え、モチベーションも自然と上がります。今日、同行した社員もたくさんの刺激を受けた一日になったようでした。これからもこのような機会をどんどん創っていきたいです。

2012年01月31日

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年商１０億への道

いつも読ませていただいている『戦略経営者』という情報誌の今月号の特集が『年商１０億への道　小さな会社の現状突破術』でした。当社の現在の売上は7億に届くかどうかのところなので、まさにこの特集にぴったりの規模になります。年商10億を突破するには、アクセル役の「マーケティング」部分とブレーキ役の「業績管理」部分をうまくかみ合わせて会社を回していくことだということです。当社で言えば、様々な試みを通じて、今その歯車が回り始めたところだと思います。これからしっかりとこの両輪を回して行きたいです。次に、中小企業には「30人の壁がある」と言われ、創業して社員数が30人くらいまでは割とすんなりいくが、そこからなかなか上手く進まくなると言われます。それは人づくり・組織づくりが出来ていないことに原因があることが多いそうです。幹部社員が社長の語り部となて、方向性（ビジョン）を現場で語り、浸透させていかなければならないが、その役割を担う人づくりの面で躓くケースが多いそうです。当社においては、その部分はかなり幹部やリーダーが育ってきていると思います。もちろんまだ理想には届きませんが、数年前と比較すると格段に成長しています。そして顧客との絆を深めていくことが大事で、「感動ビジネス」が注目されるそうで、社員が「このお客様にはいま何をしてさしあげればいいのか」を自分で考え、行動を起こせること、つまり機転が利き、おもてなしが出来るということだそうです。社員一人ひとりが会社の理念やビジョンを理解し、自らPDCAを回して顧客との絆を行くことが出来れば、その会社を支持する人（ファン）は増え、結果として年商10億の突破が可能になるということでした。この部分は当社はまだまだよちよち歩きの段階です。当社の求める人財像は「意思決定出来るドリームクリエイター」で、まさに経営理念を理解して、自分で考え行動し、PDCAを回せる人財になることです。この特集を読んで、現状はまだ10億への道半ばであることが、内容からも事実からも確認することが出来ました。そしてこの10億への道をしっかりと歩んでいきたいと強く思いました。

2012年01月30日

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理念型採用

今日は日曜日でしたが、知人の紹介で面接を行いました。ちょうど当社が強化しなければならない機械のオペレーターでしたが、結果的には不採用となりました。以前の当社でしたら、来る者は拒まずで面接イコール採用という時期もありました。しかし今は、当社の経営理念に共感してくれる人しか採用しないと決めています。今日の彼は１００％共感出来なかったようなので、採用には至りませんでした。明確な経営理念、採用方針を決めることで社員の定着率、入社してから活躍してくれる確率は段々と上がってきました。今日は常務と一緒に面接に臨みましたが、このことはたとえ私が採用に携わることが出来なくても、しっかりと継承して欲しいと考えています。当社は２０１３年の春に新卒採用を開始する予定です。初めてのことなので、試行錯誤することになると思いますが、しっかりと理念型採用を確立していきたいと思います。私だけでなく、社員にもそのことを徹底し、共有していきたいです。

2012年01月29日

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初めてバットに当たった！

週末は長男がお世話になっており少年野球チームのパパさんコーチをしています。今朝、長男と同じ１年生の友達が野球を辞めたいと言っているというニュースが耳に入りました。このチームに入って初めてボールを握ったような子ですから、入部して半年ですが、まだまともにキャッチボールもスイングも出来ません。その子の辞めたい理由が「いくらやっても上手くならないから」というものでした。私は絶対、このまま辞めさせてはいけないと思い、お節介かもしてませんが自宅に電話を入れ、「おっちゃんがしっかり教えたるから絶対に辞めたらあかん、今日も絶対に来いよ！」と声がけしました。本当に来てくれるか？心配でしたが、彼は来てくれました。これまで以上に全力でキャッチボールをし、フライやゴロの捕り方を教えました。私の一生懸命が通じているか分かりませんが、彼はいつもと同じように練習していました。そして最後の実戦形式のバッティング練習で、彼の喜びの初体験が起こりました。これまで打席に入っても、ピッチャーの球が怖く、まともにスイングすることが出来ませんでした。ボールがバットに当たって、前に飛んだこともありませんんでした。今日も１打席目は、逃げ腰でスイングすることも出来ません。私は２打席目、すぐに横に立って、「足あげてタイミング取れ！ボールを良く見て、バットをぶつけろ！」と懸命にアドバイスを送りました。そして３球目、ボールがバットに当たってくれました。ファーストゴロでしたが、初めてピッチャーが投げた球を打ち返すことが出来ました。一塁ベースから戻ってきた時、彼が「初めてバットに当たった！」と嬉しそうに話してくれました。「おまえは一生懸命やったら絶対に上手くなるからな！」と頭をなでなでしてあげました。また明日、練習に来てくれるか？分かりません。でも絶対に辞め癖だけはつけて欲しくない！そのためにはたとえ１年生でも今がとても大切だと考えています。彼を辞めさせないで、絶対に上手くなって欲しいです。その可能性を信じて、彼に一生懸命伝えていきたいです。

2012年01月28日

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超、超ハードスケジュール

今日は朝から本社でプロジェクトリーダーとの打ち合わせが１時間Ｘ５組、営業マンミーティング１時間、税理士さんと業績報告会があり、夕方６時から第４回ＳＯＫ（社長とお食事会）でした。その合間にお客様からの電話や見積もり業務を挟んでいましたが、全く営業活動が追いつかず、結局この時間まで残業です。大阪に帰る日数が限定されるため仕方が無いと言えば仕方が無いのですが、さすがに今日は詰め込みすぎました。それでも相手にとってはすべてが貴重な時間なので、そのすべてに全力投球しました。さすがに疲れましたが、めちゃめちゃ充実していました。大阪メンバーとは限られた時間ですが、出来る限りのコミュニケーションを取ることが出来ました。後は、常務や部長やリーダー達に任せて、自分の持っている力を思う存分発揮してもらいたいです。社員達がどんどん成長してもらって、私ももっともっと上のステージに上がれるよう共に成長していきたいです。

2012年01月27日

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一番難しいことからやる

今日も若手営業マンと一緒に同行営業に行ってきました。その商談の成功ポイントは、『難しいことからやる！』でした。新しいお客様なのですが、お客様のバッティングの可能性があり、その確認をして交通整理をした上で、取引開始に持って行きたいという目標がありました。若手営業マンに見本を示す必要があるのですが、初めてのお客様で私の方も商談イメージが明確ではありませんでした。しかしお客様を一目見て、名刺交換をさせていただいた瞬間に、無駄な世間話はせず、単刀直入に確認質問をしようと思いました。それが功を奏して、その後のお客様との商談はすごくスムーズに進みました。若手営業マンもホッとした様子でした。私がどのように話を進めるか？楽しみにでもあり、不安でもあったようですが、いろんなことを学んでくれたようです。今日の商談の成功ポイントである『一番難しいことからやる』はいろんな場面で活用出来そうですし、言葉を換えると『最初に負荷をかける』に通じる気がします。まず高いハードルを乗り越えれば、その後のハードルは楽に乗り越えることが出来ます。若手営業マンには、若いうちに自分にいろんな負荷をかけて、乗り越える力をつけてもらいたいです。

2012年01月26日

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第一印象で８０％が決まる

今日は当社の若手営業マンと一緒に超大手企業さんを訪問しました。その企業様からすると当社は吹いて飛ぶような小さな会社です。それでも当社の商品やサービスに関心を持っていただいたおかげで、ご多忙の中、面談の時間を創ってくださいました。だから絶対にひるんではいけません。いつもと同じように、対等なパートナーシップの関係を構築しなければなりません。同行した若手営業マンは、会社前に到着した時からその存在に圧倒されていました。その関係のまま、取引が始まってしまうと良い仕事をするのは簡単ではありません。双方が共通の土俵で語り合うことが出来て初めて、永続的なパートナーシップの関係を構築することが出来ます。だからこそ初回訪問はとてもとても大切です。第一印象でその後の関係が８０％決まってしまうと言っても過言ではありません。そういう意味では、しっかりとしたパートナーシップを結べるような好スタートを切ることが出来ました。これからのこのご縁をしっかりと紡いでいきたいです。

2012年01月25日

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８００年という視点

今日はＡＰＲＡ総会の記念講演で文明法則史学の講演を聴きました。８００年周期で文明転換が起こり、社会秩序が変わっていくことを学問です。現在は文明の転換期になり、西洋文明が没落し、それに変わってアジア文明が発展してくる時期に当たります。この時代の転換をとらえて、一日本人として、経営者としてどういう舵取りをしていくかを考えました。新しい文明は、現在の地球環境を破壊し、拝金的な資本主義の現代とは違い、地球・自然との共生を可能にする、相互補完的な資本主義を創造していくのだと思います。今、確実にそのような時代になっています。経営で言えば、競争をあおるような経営ではなく、全員で力を合わせる大家族主義的な経営を完成させることが出来る企業が生き残っていけると考えています。当社も感動経営、大家族経営を目指しています。プロとして自立しながら切磋琢磨し、互いを補完し合いながら、共生を目指していきたいです。お客様や協力会社様ともそのような共生関係を築きながら、永続性の高い企業を創造していきたいです。

2012年01月24日

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２０１２年の一文字

先日の臥龍さんの研修の中で、「２０１２年が終わる時に、今年がこんな１年だったと表現したい言葉は何か？」という質問がありました。あなたならどんな言葉を選びますか？社員それぞれいろんな言葉を選んでました。個性的でとても面白かったです。私の言葉は「基」です。今年の当社の経営目標である「スタンダード創り」の「基準」を創ろう！という想いや去年の飛躍を踏まえて、さらに「基本」を徹底しよう！という想い体や精神などの「基礎」を磨こう！などの想いが込められています。基本をしっかりと踏まえた上で、創造的な活動をしていきたいです。去年は日本にとって、いろんなことがあった一年でした。去年の一文字は「絆」でした。今年も日本人の「絆」が深まり、日本としての「基礎」を再構築する一年になればと思います。東京は本格的な雪になってきました。足元に気をつけて、家に帰りたいと思います。

2012年01月23日

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熱い想いを明確に

昨日から第１０回関西臥龍本気塾が開塾しました。そこに私の大学時代の野球部の同僚で、現在私と同じように父親から会社を継ぎ、二代目社長として奮闘している友人が参加しています。人間的にとても大きく、意志の強い人間なので、たくさんの学びを得てくれると確信しています。昨日、少し話をした中では、しっかりとした経営理念は持っているけれども、その理念をもっともっと明確にし、社員と深く共有することを課題としているようでした。中でも自分自身の経営理念を心の奥底まで一本の楔を打つくらいまでしっかりとしたものにすることを目的に本気塾に参加してくれました。仲間と共に深く深く自分と向き合うことで、まだ自分でも知らない未見の我に出会い、心の奥底にマグマのように燃える自分の信念を導き出してくれると信じています。強固でぶれない経営理念さえ持てば、経営戦略、戦術ともどんどん湧いてくるようになります。半年後、そんな彼に出会えることを念願しています。

2012年01月22日

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縄文人間と弥生人間

自分が縄文人間か？あるいは弥生人間か？今日は臥龍先生による実現委員会の中でとても面白い話を聞きました。日本人のルーツである原日本人は縄文時代の人間であり、狩猟生活を送っており、その後、日本を席巻した弥生時代の人間は農耕生活を送っていました。現在、日本人特有の順応性は単一民族だからと言われることも多いですが、現在の日本人のルーツは縄文時代から弥生時代に移る時に狩猟型民族と農耕民族が混ざって出来た混血人種によるところが多いということでした。他民族が交わることにより、より社交的になり、いかなる状況にも順応する力を身につけていったという説でした。この学説によると、現在の日本人にも縄文人間と弥生人間の２パターンがあるということです。縄文人間の特徴は、常に新しい獲物を狙い、自己主張が強く、他人からの批判にも動じないということで、弥生人間の特徴は、粘り強く、協調性があり、保守的であるということです。現在の日本において縄文人間と弥生人間の比率は２：８だそうです。そして乱世には縄文人間のリーダー、安定期には弥生人間のリーダーが適しているということでした。今の時代は乱世ですから、縄文人間のリーダーが合っており、今の政治家で当てはまるのは、先日の朝日新聞の世論調査で『今、日本の首相にふさわしい人』で1位になった石原慎太郎東京都知事、2位になった橋下徹大阪市市長でしょう。多少の批判は気にせず、強力なリーダーシップでこの難局を切り開いて欲しいということです。私自身を社員と共に分析すると、完全に縄文人間ということになりました。他の社員は9割近くが弥生人間ということになりました。理想の比率からするともう少し縄文人間が増えた方が良いと思います。そんな視点で採用活動するのも良いかも知れません。

2012年01月21日

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もっと大きな社会貢献を目指す！

今日は当社のシステム開発をお願いした社長が来社されました。その社長は会計システムを無料で提供するという全く新しいビジネスモデルに挑戦されています。約１年ぶりにお会いしましたが、とてもパワーアップされていました。システムの普及に東奔西走され、いろんな方々と出会い、前向きに歩まれていることがすごく伝わってきました。すごくたくさんの刺激を受けました。その社長さんは今、東北復興にも尽力されています。そこで私も東北復興に協力を要請されました。自分のビジネスを発展させることが、間接的でも東北復興に繋がると考えていた私ですが、現在の東北の課題を聞くにつれて、自分も当事者意識を持って考える必要があると思いました。東北復興と自分のビジネスを繋ぎ、もっともっと大きな社会貢献を目指すことが出来るという可能性をいただきました。もちろんまだ思い付きレベルですが、当社の経営理念の最後に『社会貢献を目指します』があることをしっかりと意識していきたいです。この構想をもっともっと深く練り、いろんな人との出会いの中で進めていきたいと思います。

2012年01月20日

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想いは伝わる

今日は昨日のブログに書いた通り、こちらのミスでご迷惑をお掛けしたお客様にお詫びの訪問に行きました。昨日、｢もっともっとこだわりを持て！｣と説いた営業マンは、今朝の朝礼で現場社員ともどうすれば再発を防止出来るかを話し合い、訪問時間まで一生懸命気持ちを込めて、資料を作成していました。そしてその想いを一緒にお客様に伝えに行きました。今回のミスが二度目ということで、お客様の失望はかなり深く強いものでした。それでも当社の｢この失敗を糧にして、お客様に信頼される企業になりたい｣という想いを一生懸命伝えました。かなり厳しい言葉もいただきましたが、最後には当社への期待の言葉をいただきました。｢想いは伝わる｣のです。その現場に一緒に体感した社員は、｢自分自身、今まで仕事へのこだわりが弱かった。これからはもっともっと強くこだわります｣と言ってました。本当に心を入れ替えて、お客様のお役に立ちたいというこだわりを強く持って、営業マンとして一皮も二皮も脱皮してもらいたいです。もちろんこのお客様との新しい関係は今日スタートしたばかりです。失った信頼を一つ一つの仕事で回復していくしかありません。でも絶対に今回のミスを機会にして、これまで以上に信頼していただける会社になってみせます！

2012年01月19日

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こだわりを持て！

先日、出力ミスが発生し、お客様に多大なる迷惑をかけてしまいました。明日、そのお詫びの訪問に同行してもらえるよう担当営業マンから依頼がありました。もちろん喜んで同行するのですが、その営業マンの事前準備に問題を見つけ、懇々と説教をしました。クレームをいただいてしまったことに対し、原因を究明し、深く反省し、今後二度と起こらないような再発防止策を施さなければなりません。その営業マンからの再発防止策を聞き、｢それでお客様に二度と起こらないと自信を持って言えるか？自分自身で深く納得しているか？｣と問いただしました。その質問に対する営業マンの答えが、｢私も不安です｣でした。この言葉は、担当営業マンとして絶対に発してはいけない言葉です。自分自身が不安な対策をお客様に伝えても、失ったお客様からの信頼を回復することは出来ません。自分自身が納得出来る｢これでイケル！｣という対策を頭に汗して考え、形にしなければなりません。それが生み出せるかどうかは、営業マンとしてお客様に絶対に満足してもらいたいという強いこだわりを持つことが出来るかどうかにかかっています。こだわりがなければ、ただのやっつけ仕事です。当社にはそんな志の人間は必要ありません。経営理念である｢エンジョイ・カンパニー～社員が自ら成長し、お客様が満足し、会社が利益を出すハッピートライアングルを形成し、社会貢献を目指します｣に強く共感し、強いこだわりを持ってその実現に努めて欲しいです。今日はあえて、他の社員が居る前で営業マンにそのことを伝えました。最も大事にしていることを、このクレームを機会により深く理解してもらいたいからです。特に営業マンには、強いこだわりを持って欲しいです。

2012年01月18日

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会社は究極の幸せを手に入れる場

今日はいつもお世話になっているお客様と食事に行かせていただき、そこで経営談義に花が咲きました。経営にとって、一番大切なものは何？ということになり、私は『理念から生まれる使命感』だと話させてもらいました。業績の継続して良い会社は社員がエネルギッシュにイキイキと働いています。社員がエネルギッシュにイキイキと働くためのモチベーションは、働く喜びを感じることです。日本理化学工業の大山会長は、「人間の究極の幸せは次の4つです。人に愛されること、人に褒められること、人の役に立つこと、人から必要とされること。人に褒められるこよ、人の役に立つこと、人から必要とされることの３つは働くことから得られるものです｣とおっしゃっています。会社が究極の幸せを手に入れる場として、｢人に褒められること、人の役に立つこと、人から必要とされること｣の３つを常に得られる場所であるべきです。私はそんな会社を本気で目指しています。これが私が目指す｢エンジョイ・カンパニー｣の本質です。今日の経営談義を通して、その確信をさらに強くしました。

2012年01月17日

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お客様との信頼関係を実感する瞬間

今日は大阪のトップクライアントに新しい営業担当と一緒に打ち合わせに行ってきました。これからお仕事をいただく案件の事前打ち合わせです。この打ち合わせはとても重要で、商品の仕上がりの正否を決すると言っても過言ではありません。より良いものを出来るだけ早く、安く、確実に創る方法を模索します。十分に社内打ち合わせをされた後に、加工のプロとして当社の意見をヒアリングする機会を創って下さいました。当社を頼りにし、プロとしての意見を聞いて下さるこのような商談は、お客様との信頼関係を実感する瞬間です。このお客様とも一日二日でこのような信頼関係を築けたのではなく、これまでの一つ一つの仕事を通して培ってきたものです。納期面や仕様面や価格面でたくさんの修羅場をくぐってきたからこその関係です。このような深い関係が持てるお客様をたくさん増殖していくことがとてもとても重要です。私はもちろん、今日同行してくれた営業マン他全員の営業マンが、現場の社員の力を借りて、その増殖に努めて欲しいです。

2012年01月16日

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手応えあり

今日は社員とゴルフに行ってきました。スコアは９７でしたが、昨日初めて受けたゴルフレッスンの効果はと言うと、雨のち晴れでした。最初はドライバーもアイアンもまったくと言っていいほど当たらず、ミスショットをしても木に当たって跳ね返ってきたり、ギリギリOBにならなかったりで、ただのラッキーでした。それでもこれまでのスイングではなく、昨日教えてもらったスイングにこだわり続けました。素振りを繰り返し、イメージと実際のボールが一致するように必死でした。そうこうしている内に、段々手応えが掴めてきました。１７ホール目にしてやっと会心のドライバーショットが打てて、セカンドもナイスショットで２オンのパー、続く最終ホールもドライバーショット、セカンドともほぼ完璧なボールが打てて、パーで上がることが出来ました。ここ数年にはないたまたまのナイスショットではなく、しっかりとしたイメージ通りのショットが打てました。今年は、全部のラウンドで１００が切れるように、久々に本腰を入れてゴルフに取り組みたいです。

2012年01月15日

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初めてのレッスン

明日は社員達とゴルフに行きます。しかしここ数年は練習もろくにしないでコースに行くので、スコアもめちゃめちゃです。基本が出来てないのと年齢を重ねるにつれて、フォームも崩れてきて、自分で修正することが出来ないくらいです。そこで今日は人生で初めてゴルフレッスンを受けました。今まで我流でやってきたので、目から鱗が落ちるようなことがたくさんありました。頭では１００%理解できるのですが、体がなかなかついてきません。でもまともなスイングが出来ればかなりいいボールが打てるようになりました。やはり基本が大事だと実感しました。いきなり明日のゴルフで結果は出ないと思いますが、今年はゴルフにも一生懸命取り組みたいです。とは言いつつも明日がかなり楽しみです。

2012年01月14日

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会って、話して、感じて

今週の頭から東京に初出しているのですが、お客様の所に年始の挨拶に行くこともままならないくらいバタバタした１週間になってしまいました。来週にまで延びてしまうお客様も出てしまいましたが、数社のお客様を訪問させていただき、色々と感じることがありました。改めて去年は大変な年だったんだと思いました。業績面も緊急対応も初めて体験する様々な事象も安定しない精神面もと各社、各担当者様ごとに様々な気持ちで新年を迎えられた様子を体感することが出来ました。短い時間でも電話ではなかなか伝わらない部分があり、会って、話して、いろんなことを感じました。やはり営業マンの基本はお客様に会うことだと改めて実感しました。今、その時間が十分取れていなかったり、逆に会社に居ないと見積もりなどの対応が遅れてしまったり、会社としての営業体制に矛盾を感じています。今年はその矛盾の解消を目指し、営業の役割を明確に分けたり、システム化出来る仕事を徹底的にシステム化することに注力していきます。社員が効率よく働くことが出来て、なおかつお客様満足が高い営業体制をしっかりと築きたいです。

2012年01月13日

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繋がっている＝おそば感

私もFacebookをやっていますが、いつも仲間と繋がっていたり、旧友に会えたり、その近況が手に取るように分かったりすることは文明の力とは言え、凄いことが起こっていると思います。去年の漢字が『絆』でしたが、まさに現代は『繋がり』が大事な時代ではないかと思います。当社のマーケティングにおいても、最も重要視しているのは、お客様と『繋がっている』という状態を創り出すことです。お客様が必要な時に、絶対に当社を思い出してくれて、お問い合わせや見積もりをいただく。またその引き合いに対して、究極のクイックレスポンスでお返しすることでその『繋がり』をより強くすることに主眼を置いています。実際の距離は離れていても、常に繋がっている『おそば感』を実感してもらうことこそ、これからのマーケティングに置いてめちゃめちゃ重要であると考えています。今はその実現に向けて、日々努力をしています。一日も早く、『おそば感マーケティング』が実現することを目指しています。

2012年01月12日

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１月なのに？

当社の業界は例年１月は超がつく閑散期です。毎年、営業日数も少なく、売上増にかなり苦労しています。今年も全体的にはなかなか数字が上がってくる見込みにはなっていないのですが、仕事始めから５日目で、かなりの数の見積もり依頼やご相談案件をいただいています。ありがたいことに今週末は一部の社員が休日出勤をしなければならないくらいになっています。１月なのに？というのが正直が実感ですが、会社としての自力が付いてきたのかも知れません。しかしあまりの短納期や仕事が集中したりすると、現場の社員にかなりの負荷がかかってしまいます。もちろんその余波は営業マンにも波及します。お仕事をいただくことは本当にありがたいことです。そのありがたいお仕事を出来る限り構造的に効率よく、進行していけるようもっともっと業務改善をしていきたいです。一部の社員に負担がかかりすぎないようにワークシェアリングや多能工化を早急に進めなければいけません。閑散期の１月でそれらの課題にじっくりと取り組みたいと考えていたのですが、なかなか思うようにいきません。それでも走りながらでもしっかりと考えながら、明るい未来のために然るべき行動を起こしていきます。

2012年01月11日

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社員も会社も飛躍の年に！

今日から東京出勤となりました。久々に会った東京メンバーはみんないい顔をしていました。年末年始の間に、有意義な時間を過ごし、しっかりとリフレッシュ出来たのだと思います。個々人がそれぞれ、今年を飛躍の年にしようと『人生ピラミッド』もしっかりと書いて来てくれました。人生成功の方程式　＝　能力　X　熱意　X　考え方だと言われています。能力と熱意は０～１００とプラスの数字しか存在しませんが、考え方だけは－１００～＋１００まで存在します。考え方がマイナスですと、すべてのかけ算はマイナスの答えとなってしまいます。それほどプラスの考え方をすることはとても大切です。心新たに自分がワクワクする目標を設定することで、プラスの考え方が育ちます。そのプラスの考え方をずっとずっと維持し、人生における大きな成果を手に入れてもらいたいです。今年は社員それぞれにとっても、会社にとっても飛躍の年になることを念願しています。

2012年01月10日

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商売繁盛で笹持ってこい！

関西人のお正月とも言える『十日戎』に行ってきました。本来なら明日10日が本戎なのですが、明日からは東京なので今日行ってきました。去年はお陰様で結構、商売繁盛させてもらったので、去年と同じところの縁起物を購入していきました。去年はお金を集めるということで熊手だけだったのですが、今年はよりお金が残るように箕がついたものを選びました。しかも去年より一回り大きなものを選びました。関東ではこの十日戎はそれほどでもないようですが、関西の商売人の間では、お正月よりも重視されていると言われるほどです。いよいよ明日からは今年の主戦場である東京に乗り込みます。東京での商売繁盛を祈願して、明日から二度目の正月だと思って、心新たにがんばっていきたいです。

2012年01月09日

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立場が人を成長させる

休日はもっぱら長男の少年野球のコーチをしています。私は１～３年生までのジュニアチームのパパさんコーチをさせてもらっているのですが、新年になって本格的に新チームとなりました。去年まで4年生の下で自由奔放に野球をやっていた３年生達が最上級生の自覚が出て、チームを引っ張ってくれています。練習への態度も目の色も声の大きさもすべてが違います。立場が人を成長させると言いますが、本当にその通りです。９歳の子ども達でも全く同じです。いや逆に子ども達は本当にすべてのことをよく理解していて、素直に反応します。大人とは違って、真っ白な心で気合いを示してくれます。そういう意味では、子ども達から学ぶことも多いです。これからの新チームで子ども達を成長させて、少しでも多くの喜びを与えてあげるように努めたいです。

2012年01月08日

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経営で一番大切なモノ

ここ数日、偶然にも大学時代の野球部の旧友から二人同時に相談をもらいました。二人ともそんなじっくり話すのは５，６年ではきかないくらい久しぶりなのですが、経営に関する相談でした。二人の経緯は全く違いますが、二人とも近日中に経営者をなろうとしています。そこで少しばかり経営者の先輩である私に相談をしてくれました。これから行う事業もその規模も二人は全く異なりますが、私からのアドバイスは全く同じでした。『経営で最も大切なモノは、経営理念だ』というものでした。自分が心からワクワクし、永続的に続くような理念を頭に汗をかくくらい考えよう！ということです。給与制度や就業規則などもとても大切な経営の要素ではありますが、それを決めるすべての根源が経営理念です。自分が生涯を懸けて追い続けることが出来る経営理念を産み出すことが出来れば、あとは実行するだけです。二人には、そんな経営理念を創ってもらいたいです。せっかく相談してもらったことなので、これからもしっかりとフォローしていきたいです。

2012年01月07日

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好スタートを切れるか？

昨日は一日、環境整備の日でしたので、実質今日から２０１２年がスタートしました。営業マンは挨拶回りの一日でしたが、これは年々感じることですが、正月気分というのがどんどん希薄になっている気がします。今日も新年の挨拶というよりは、即実際の仕事の話が中心になりました。そして今年もありがたいことに、いくつかの仕事の引き合いをいただきました。プロ野球選手がシーズンの始めに初ヒットを打つまで落ち着かないと言いますが、当社で言えば受注出来るまで落ち着かないということになるかと思います。そういう意味では、早速引き合いをいただいていることをとてもありがたく思いますし、１年の始めに好スタートを切れたと思います。ただし今年も短納期の波は衰える気配がありません。今年もやはりスピード重視となりそうです。今年は力業から構造的なスピード体制に切り替えていきたいと強く願っています。そのことについて社員と意識を共有し、必ず実現させます。今よりもスムーズに仕事を進行させることによって、より強い『エンジョイ・カンパニー』ｔなりたいです。

2012年01月06日

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社員の成長＝会社の成長

今日は仕事始めでした。８時から２時間、２０１２年度の事業計画発表会を行いました。私からの事業計画は、今年の取り組みテーマとして『スタンダード創り』を中心に話させてもらいました。その後、常務、部長、リーダー達に今年の抱負を話してもらいました。去年と比べても格段の成長を見せてくれました。話す内容、その声量ともに幹部やリーダーらしくなってきました。去年は、彼らの成長があってこそ厳しい経済環境下でも会社として成長することが出来ました。会社というものは、経営者だけがいくらがんばってもたかが知れています。なぜなら経営者はたった一人だからです。当社で言えば、リーダーを含めた１０人や２０人ががんばってくれたり、５０人の社員が少しずつ成長してくれれば、会社は飛躍的に成長することが出来ます。つまり社員の成長＝会社の成長であると言えます。今年は、去年以上に社員の成長を促進し、その持っている潜在能力をフルに発揮してもらえるように環境創りに努めたいです。今日のみんなの発表を聞いて、より頼もしく感じ、今年の成長を確信しました。

2012年01月05日

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いよいよ明日から仕事始め

いよいよ明日、１月５日から仕事始めになります。この正月休みは長女の急病などもありましたが、個人的には睡眠時間もたっぷり取り、十分リフレッシュさせてもらいました。大阪への新幹線の中で、２０１２年の事業計画書も完成し、いよいよ明日から２０１２年が始まります。一年の初めはいつもワクワクと不安が両方存在します。今年も両方存在するのですが、断然ワクワクの方が大きいです。これまで積み重ねて来た様々な種が花開いたり、陽の目を見ようとしているからです。しっかりとした努力をしさえすれば、確実に結果を残す事が出来ると思います。驕らず謙虚な気持ちを忘れずに、やるべきことを確実にやっていきたいです。そして社員のみんなとその果実を味わいたいです。

2012年01月04日

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今の時期で良かった

この正月は嫁の実家である東京に帰省しているのですが、今年受験生の長女が体調を崩しかわいそうなことになっています。元旦の晩から高熱が出て、昨日救急病院に行ったら、インフルエンザと診断されてしまいました。そして今日は薬の飲み合わせが悪かったのかお腹の激痛に苦しみ出し、あまりに痛がるので救急車を呼び出し、これまた救急病院に運ばれました。幸い大事には至らなかったものの、この３日間はほぼ寝たきり状態で、どこにも外出出来ずにかわいそうなお正月になってしまいました。長女にとっては散々な正月だったと思いますが、受験の時期ではなく、今の時期だったからまだ不幸中の幸いと言えます。これをマイナスと考えずにプラスに考えて、健康管理に励んでもらいたいです。長女が落ち着き、薬で眠りについたところで近所に初詣に出かけました。ここ数年、自然にそうなったのですが、お祈りをするのではなく、今年大切にすることを宣言し、見守って下さいと伝えました。今、自分の中にあることを心の鏡を映し出し、それをしっかりと実行することを心に誓いました。今年も一年、家族と会社をしっかりと守り、より良き道にリード出来る人間になりたいです。

2012年01月03日

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日本で一番社員満足度の高い会社の非常識な働き方

人生ピラミッドの中で、今年は年間３０冊以上の読書を目標に掲げました。その第１冊目が、リンクアンドモチベーションで調査した社員満足度調査で全国の並み居る企業を抑えて見事第一位に輝いた大阪府吹田市の中小企業、(株)ＥＣスタジオの代表取締役である山本敏行さんが著した『日本で一番社員満足度の高い会社の非常識な働き方』です。ぶらりと入った書店で、そのタイトルにビビっと反応し、衝動買いしました。社員満足度が日本一高いを実現して、本になっているということは業績もとても良く、お客様満足度も高いはずだとすぐに思いました。それこそ当社が目指す経営理念『エンジョイ・カンパニー』を実現している会社出あると直観しました。その直観通り、本の中には『エンジョイ・カンパニー』へのヒントがたくさん詰まっていました。すぐに実践しようというアイデアが目白押しで、たくさんの折り目を付けました。業績重視で立ち上げた会社が業績は良くても、なぜか上手く行かなくなり社員が次々と辞めてしまい会社が立ちゆかなくなったそうです。そこで山本社長は、『経営者としてゼロからやり直そう』と１０００人の経営者と会って、素晴らしい経営をしている社長はどんなことを考え、実践しているのかを徹底的に調べられました。そこで得たうまく行っている社長の特徴が、１．社員のために自分の時間を使っている、２．社員についての愚痴や不満を言わない、３．自分の会社、自分の社員のことを楽しそうに話す、ということだったそうです。自分はまだまだ実践出来ていませんが、それらのことがとても大切であるということは分かっていたので、やはりそうかと合点が行きました。その考え方を基に、『会社に電話がない、顧客に会わない、１０連休が年に４度、全社員にiPhoneを支給している、プレイステーションで取引先とテレビ会議をしている』など様々な実践をされます。そのすべての考え方の基本は、『社員がどうすれば働きやすいか？』から発生しています。また考え方として素晴らしいなと感じたことは、『抑えても同じ対価しか得られないものは徹底的に削減する』ことと、『社員の仕事環境を良くする投資を惜しんではいけない』ということです。経営者として、この考え方を基にして、徹底的に実践していけば、社員と共に成長し、素晴らしい会社を創ることが出来ると思います。そのためにもITを積極的に活用することが、これからの経営において不可欠だと思いますが、費用対効果の高い施策で、実際に結果が出たことがたくさん書かれています。たくさん折り曲げたページの一つ一つを早速実践し、当社も社員満足度が高く、素晴らしい業績をあげる『エンジョイ・カンパニー』に磨き上げていきたいです。

2012年01月02日

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今年もエンジョイ・カンパニー

１年の計は元旦にあり、と言われます。今日は大阪と東京の両親や親族に挨拶を行ったのと、環境整備の一環で清掃活動を一生懸命行いました。決して目新しいことをした訳ではありませんが、基本に忠実な一日を過ごすことが出来ました。今年も一年、健康に気をつけて、常に謙虚な気持ちで驕らず、常にチャレンジを忘れずエネルギッシュに過ごし、回りの人への感謝の気持ちを忘れずに居たいです。これらの基本を忠実に実践することで、後悔しない人生を歩むことが出来ると信じています。また経営者としては、今年も経営理念である『エンジョイ・カンパニー』の実現に強く強くコミットし、会社の最終責任者としての研鑽を忘れず、社員と今まで以上にコミュニケーションを図りながら、経営理念の実現・深耕に努めます。社員が持っている潜在能力を掘り起こし、その解放に徹底的にこだわります。２０１１年の最大の収穫である『社員の成長』をさらに促すための施策をどんどん実行していきたいです。情報はすべて公開し、リスクもメリットもすべて共有し、説得ではなく、納得の経営を実現していきたいです。その結果として、今年も『エンジョイ・カンパニー』を進化させます！

2012年01月01日

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