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カテゴリ:経営
今日は関西APRAの6月例会でグッドフェローさんにベンチマーキングに行かせていただきました。
環境整備に取り組み始めて3週間ということで、自分達の経験からもベンチマーキングしてもらうのは難しいレベルだろうと予想していました。 しかしそんな事前予測は見事に裏切られました。 5月に見た関西APRAのベンチマーキングの雄である伊部株式会社さんの素晴らしい取り組みを見事なまでにTTP(徹底的にパクる)されていました。 とても3週間で成せる業ではありません。 なぜそんなことが可能だったのか? その理由は丹頂社長のプレゼンでの事業説明や社員さん達の取り組み姿勢を見て明らかになりました。 このグッドフェローさんは障害福祉サービス事業所で、障がい者雇用を社会に広げるという社会的な使命を持たれた会社です。 「障がい福祉から地域、そして日本を元気に!」をスローガンに掲げられています。 社員の方々は、社会的な課題を解決したい!という高い志を持った使命感集団なのです。 明らかに覚悟が違います。 その使命感集団が環境整備に取り組んだことで、今回の「3週間の奇跡」が生まれました。 人財の素晴らしさ、そして社会的な事業を持つことの大切さを教えていただきました。 社会的な価値のある事業をしっかりと持つコトを我が社でも心がけていきたいと強く思いました。 グッドフェローさんの社員の方々のがんばりと丹頂社長の高い志に感謝したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年06月06日 00時00分03秒
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