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カテゴリ:経営
今日は関西APRAのベンチマーキングでした。
今年で10回目を向かえますが、24名の方がご来社いただきました。 本当にありがたいことです。 社員は今の自然体で参加してくれました。 入社1年半の環境整備プロジェクトのリーダーは自然体で一生懸命取り組んでくれました。 その一生懸命の姿がご参加いただいた方々の感動を生みました。 リーダーのことをよく知る私達からすると自然体の姿ですが、その一生懸命の姿が感動を生んだのです。 それともう一人、部署で説明を担当する社員の姿にも沢山の感動の声をいただきました。 我が社のムードメーカーである社員はどうひいき目に視てもたどたどしい説明でした。 しかし、その彼の説明もご参加いただいた方から感動を生みました。 説明の上手い下手も大事だけれど、感動の生むのは圧倒的に一生懸命な姿なんだということを教えてもらいました。 私が嬉しかったことは、その二人の姿がいつもと同じ自然体であったことです。 私の講話で『心理的安全性』のお話をさせていただきました。 その根本が自然体です。 もちろん、自然体でも一生懸命の姿があって初めて、人の心は動きます。 そのことを二人の姿から改めて学ばせてもらいました。 また沢山いただいた言葉の中に、たくさんの『自然体の社員の姿』という言葉が出て来ました まだまだ改善が必要なレベルにあることは誰の目に見ても明らかですし、社員も皆自覚しています。 しかし、 『自然体の姿』で取り組んでくれて、その姿が感動を与えているコトは経営者として私の誇りです。 他社と比べる必要はありません。 独自の価値で感動を生むような『一生懸命な自然体の姿勢』をこれからも磨きあげていきたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年09月20日 01時01分13秒
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