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カテゴリ:経営
今日は休日ですが、新しい会社のパートナーとHP創りに取り組みました。
ブログを14年以上書き続けていることもあり、文章を書くことに関してはある程度得意なのですが、それがHPに反映されるとなった瞬間になぜか思考が停止してしまう状況でした。 HP創りに知見があるパートナーからすると、そのことが不思議でならないようでした。 今日のミーティングの中で、その解が見つかりました。 私はゴールが明確にイメージ出来ていないと創造力が発揮出来ないということです。 自分が書いたものがどのように表現されて、どのような形で伝わるのかがイメージすることの大切さを痛感しました。 それが見えているパートナーは横でさくさくとHPを創っていっていました。 ある程度のイメージが出来たところに、私の思いや実体験をプラスしていくやり方であれば、上手く行きそうな気がします。 HPを制作するためのツールが色々とあり、創るというだけなら簡単にHPが創れる時代になりました。 しかし、だからと言って思いやコンテンツがなければ良いHPにはなりません。 また、物事には役割分担があり、やはり適材適所で得意な人間が得意な分野を担当することが大切であると思います。 この体験から、会社経営においても適材適所で人財を活用することの大切さを痛感しました。 私は経営者として、会社の指揮者として、社員の個性や能力をしっかりと把握し、最高の演奏が出来るように導いていかなければなりません。 自分が不得手なHP創りという取り組みから、そんな気づきをもらいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年03月25日 00時00分07秒
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