2019/06/16(日)00:00
徹底的な自己観照
採用活動において、大学生にアドバイスしているのが徹底的な自己観照です。
自己分析にも似ていますが、客観的な視点で自分自身のことを深く知ることがとても大切なのです。
過去において夢中になったこと、嫌だったこと、現在において好きなこと、嫌いなこと、未来においてなりたい自分、なりたくない自分などを徹底的に深掘りして考えます。
さらに、どんな感情を手に入れたいのか?もとても重要なポイントです。
感情は知性よりも優先すると言われており、自分の正直な気持ちが表現されます。
どんな時に気持ちが良く、幸せを感じるのかを深く知るということです。
今、自分自身の自己観照にトライしています。
それには理由があります。
新しく始まった54期において、絶対的な成果を上げたいという気持ちがかつてなく高まっているからです。
これまでの自分に満足していませんので、それを繰り返してはいけないということで、徹底的な自己観照をしようということになりました。
人間自分自身のことが一番分からないと言います。
長年染みついた思考のクセや習慣のようにやってしまっていることなど、いくつか修正すべき点が見つかりました。
会社は99%経営者次第です。
私が99%会社の未来を決めると言うことです。
つまり私が素晴らしく成果を出せる経営者になれば、社員を幸せに出来るということです。
今期こそ絶対に覚醒し、かつてないレベルで自己開放し、パワー全開で成果を出したいです。
自分に厳しく、正しい努力を徹底的に続けていきます!