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カテゴリ:経営
今日は感動物語コンテスト関西予選でした。
激戦の関西からは7作品が出品されました。 その中で見事ヒーリングハンドさんが悲願の予選突破を果たされました。 発表の瞬間の院長の奥様の歓喜のガッツポーズに思いが集約されていました。 今回も臥龍実行委員長の代役として、総評を努めることになっていましたので、いつもより増して集中して作品を観ました。 素敵な7作品を紹介させていただきます。 グッドフェローズさんが取り組む『笑顔でハイタッチ』、これを続ける3人の新入社員が思考を変え、言葉が変わり、行動が変わり、習慣が変わり、性格が明るく積極的になっていった素敵な成長物語でした。 ヒーリングハンドさんの作品は、悪戦苦闘しながら成長を続け、院長の厳愛や仲間の支援を受け、一生懸命楽しんで働くことで自分自身が成長し、親孝行も実現していくという人間の無限の可能性が実感出来る物語でした。 レオタニモトさんの作品は、幸せ職人と呼ばれる社員がバイクの楽しさを伝える中で、沢山の人の繋がりを生み、小さな1ピースを大きなピースに仕上げていくという仕事のやりがいを伝えてくれる物語でした。 伊部さんの作品は、次期経営者である社長の息子さんの結婚式で社員全員から思いのバトンを渡し、未来の会社へのバトンを繋いでいくことで、100年の歴史のバトンがつながれていく強さを感じる物語でした。 正栄工業さんの作品は、同期の絆を深めて行く中で、社内結婚式という素敵な企画を立ち上げ、お金はなくてもとても温かい結婚式を実現させるという会社の絆を深く感じる嘘のような真実の物語でした。 豊産業さんの作品は、情熱集団を創り上げたいというリーダーが壁にぶつかりながらも前に進みながら、同じリーダーと思いをぶつけ合い、心の壁を突破し成長しつづける温かいおせっかいを地で行く物語でした。 当社の作品は、転職を繰り返す社員でも働きやすい職場を提供することが出来たおもてなされ会というイベントを通じて、大家族主義の力に気づいていく物語でした。 本当に素敵な感動物語がいっぱいでした。 感動疲れでぐっすり眠れそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年07月13日 00時00分07秒
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