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年中夢求!!『ダントツ夢創り』の道

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2019年09月15日
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カテゴリ:経営
最近はまっているKindleの読み上げ機能を活用して、『夢をかなえるゾウ』のシリーズ全3巻を完読、いや完聴しました。

ごく一般的な日本人の前に突然現れたインドの神様であるゾウのガネーシャが繰り広げる夢をかなえるための奮闘記のような内容です。

このガネーシャがコテコテの大阪弁を操るとても人間味が溢れるゾウなのですが、日本人に夢をかなえるためのとても深い極意を課題としてどんどん出していき、それに挑戦する中で、大切なことに気づいていく物語です。

ガネーシャの他にも、釈迦や貧乏神、お稲荷さんなどの神様が人間味溢れるキャラクターとして登場します。

ガネーシャは沢山の偉人に指南した話を自慢話のように伝えながら、偉人がなぜ偉人になれたのかの本質や人間性あふれるエピソードを伝えてくれます。

さらにガネーシャの出す課題は名言集として書かれていますが、夢をかなえるための人間としての在り方を問う内容になっています。

一巻のガネーシャ名言集
『靴をみがく』、『コンビニでお釣りを募金する』、『食事を腹八分目におさえる』、人が欲しがっているものを先取りする』、『会った人を笑わせる』、『トイレ掃除をする』、『まっすぐ帰宅する』、『その日頑張れた自分をホメる』、『一日何かをやめてみる』、『決めたことを続けるための環境を作る』、『毎朝、全身鏡を見て身なりを整える』、自分が一番得意なことを人に聞く』、『自分の苦手なことを人に聞く』、『夢を楽しく想像する』、『運が良いと口に出して言う』、『ただでもらう』、『明日の準備をする』、『身近にいつ一番大事な人を喜ばせる』、『誰か一人のいいところを見つけてホメる』、『人の長所を盗む』、『求人情報誌を見る』、『お参りに行く』、『人気店に入り、人気を理由を観察する』、『プレゼントをして驚かせる』、やらずに後悔していることを今日から始める』、『サービスとして夢を語る』、『人の成功をサポートする』、『応募する』、『毎日、感謝する』

二巻のガネーシャ、貧乏神、釈迦の教え
『図書館に行く』、『人の意見を聞いて、直す』、『締切りをつくる』、『つらい状況を割らし話しにして人に話す』、『優先順位の一位を決める』、『やりたいことをやる』、『楽しみをあとに取っておく訓練をする』、『プレゼントをする』、『他の人が気づいていない長所をホメる』、『店員を喜ばせる』、『自分が困っているときに、困っている人を助ける』、欲しいものを口に出す』、『日常生活の中に楽しみを見つける』、『つらいとき、自分と同じ境遇にいる人を想像する』

三巻のガネーシャの課題
『自分の持ち物で本当に必要なものだけを残す、必要のないものは捨てる』、『苦手な分野のプラス面を見つけて克服する』、『目標を誰かに宣言する』、『うまくいっている人のやり方を調べる』、『一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る』、『空いた時間をすべて使う』、『合わない人をホメる』、『気まずいお願いごとを口に出す』、『今までずっと避けてきたことをやってみる』、『自分の仕事でお客さんとして感動できるところを見つける』、『一度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える』、『自分の考えを疑ってみる』、『自分にとって勇気が必要なことを一つ実行する』、『優れた人から直接教えてもらう』、『一緒に働いている人に感謝の言葉を伝える』、『自分で自由にできる仕事を作る』、『余裕がないときに、ユーモアを言う』、『目の前の苦しみを乗り越えたら手に入れられるものを、できるだけ多く紙に書き出す』、『欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて、空想をふくらませていく』、『手に入れたいものを「目に見える形」にして、いつでも見れる場所に置いておく』、『自分流にアレンジする』

このように沢山ありますが、ストーリーに引きづりこまれながら、じんわりと身に染みてきます。

ここに書かれていることはすべて『行動する』ことです。

夢をかなえるためには、『行動する』ことの大切さをとても説得力ある形で教えてくれるとても素晴らしい本ですので、ぜひ読んで頂きたいです。

Kindleの読み上げ機能で聴くと、ガネーシャの大阪弁にハマルこと請け合いです。





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Last updated  2019年09月16日 07時35分52秒
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