年中夢求！！『ダントツ夢創り』の道

今日は２部署の部署別面談でした。

今回の部署別面談では各部署のモチベーターに下半期に向けての決意表明を依頼していました。

表現の上手い下手は多少ありますが、発表したモチベーター全員から思いの強さ、そして深さが伝わってきました。

モチベーターが本気の思いをぶつけることで、部署の空気はしっかりと引き締まります。

会社の方針に対して、しっかりと意見することも出来ますし、懸案となっていることを突破することも出来ます。

全ては部署リーダーであるモチベーターの思い次第なのです。

私の好きな言葉に、『意志あるところに道あり』という言葉がありますが、部署内のことの一丁目１番地はモチベーターの思いであり、意志なのです。

その力がいかに強大かということを今回の部署別面談で強く認識することが出来ました。

当社の最大人数部署である営業部は大阪・東京の合同での開催となり、総勢２０名を越える人数となりました。

下半期に向けて、モチベーターである課長の決意表明は、役割分担を明確にする！というものでした。

そこで、役割分担をより効果的に行うため、さらにプロとしての仕事を全うするために、自己開示も兼ねた仕事における強みと弱みのシェアを行いました。

自分のことはよく分からないものですが、当社の営業マンは自分の強みや弱みをしっかりと把握していました。

さらに感じたことは、本当に強みと弱みがバラバラであるということです。

バラバラであるということは決して悪いということではなく、これは大きな武器になると思いました。

強みを生かし、弱みを補完し合うことで素晴らしいチームが創れるのではないかというイメージが湧いてきました。

今日の強みと弱みのシェアを相互で確認し合えたことで、これからの業務がよりスムーズに行くイはずです。

それくらい自己開示は大切なことだと実感しました。

今日のシェアを踏まえて、モチベーター達がしっかりと戦略を練り、各々の強みを絶妙にブレンドし、『個が輝く』営業部を推進して欲しいです。

そのための無限の可能性を感じることが出来ました。

これまで３年間積み重ねて来た部署別面談がまた一歩進化していると感じることが出来ています。

この感覚を実際の成果に結びつけることが、経営者である私に一番の仕事です。

このメンバーでとてつもない成果を上げたい！という思いをより強くしました。