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カテゴリ:経営
今日は2021年で2番目の幸運日だと言われています。
一粒万倍日と天赦日が重なるラッキーな日で、コト始めに最適な日と言われています。 一粒万倍日とは、一粒の籾が一万倍になって返ってくるという意味で、仕事始め・開店・種まき・金貸しなどに良い日であるが、借金や借り物など増えては困るものは当然ながら凶になるという日です。 天赦日とは、天が万物を養い、その罪を赦す日の意味から、陰陽道で一年中の極上の吉日とする日。百神が天に上る日であるので禁肥するところがないという意味の日です。 今年は1月16日、3月31日に続き、6月15日が2021年最後の最強開運日となります。 なぜ2番目かと言えば、2021年の最強開運日は一粒万倍日と天赦日に加えて寅の日が重なった3月31日だからです。 ということで皆さんは今日、なにかコト始めをされましたか? 私は、今日オンライン経営講座「ロマンとソロバン経営塾」をスタートさせました。 大変革期の今を乗り越え、いかにして永続的に発展する経営をしていくのか?を問うた時の一つの強力な答えが、「ロマンとソロバン」経営です。 「経営は環境適応業」という言葉がありますが、環境に適応するために必要な2つの要素が「ロマンとソロバン」です。 ロマンとは、経営者が描く理想の会社の姿であり、ソロバンとは、しっかりと計数管理できている状態のことを指します。 この両輪を高いレベルで実現させることが、永続的に発展する経営をするために、とても効果的だと考えます。 ではどうやってロマンとソロバンを実現させれば良いでしょうか? その効果的な方法の一つが、経営者が描く理想像を鮮明に描き、具現化することです。 歴史を振り返った時に、大変革期には「狂気の若者」が登場しました。 幕末には、吉田松陰、高杉晋作、坂本龍馬、渋沢栄一などの「狂気の若者」達が日本の理想の未来を描き、立ち上がりました。 また戦後の国難期には、本田宗一郎、盛田昭夫、松下幸之助などがベンチャー精神を発揮し、世界を相手に「メイド・イン・ジャパン」の誇りを発揮しました。 そのような歴史から学ぶのが一つの方法であり、経営者の理念に基づく理想を描くのも効果的な方法です。 しかし、普段忙しく動き回っている経営者は、なかなか歴史を学んだり、理想を描く時間を取ることが出来ていません。 このような緊急ではないが、重要なこと=AD業務にいかに時間を割くことが出来るかがポイントになります。 今日から始める「ロマンとソロバン経営塾」では、このようなAD業務の時間を取ってもらい、経営者の理想の未来を創ることを目指すオンライン講座です。 これからも定期的にセミナーを開催していきますので、ご興味ある方はぜひお声がけ下さい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年06月16日 00時00分05秒
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