2021/06/24(木)09:50
サードドアが見えて来た!
今日は北大阪ロータリークラブの例会にゲスト参加させていただきました。
このロータリークラブはしかるべき方々の推薦がなければ、絶対に参加することができません。
これまでの私ならその機会は残念ながら0%だったと思います。
しかし、新規事業を始めてから180度と言ってもいいくらいいい意味で世界が変わりました。
最近読んだアレックス バナヤンさんの「サードドア―精神的資産のふやし方」と言う本の中で、アレックス バナヤンさんはこのように紹介されています。
1992年8月10日、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。作家。19歳でシリコンバレーの投資家になった大学生。
世界最年少ベンチャーキャピタリスト、米国クラウン・パブリッシャーズ史上最年少契約。
フォーブス誌「30歳未満の最も優れた30人」、ビジネス・インサイダー誌「30歳未満の最もパワフルな人物」として選出、紹介。キーノート・スピーカーとして各地で講演。アップル、グーグル、ナイキ、IBM、ディズニーなどの著名企業で講演を行う。
大学1年生の期末試験の前日、アメリカの有名なテレビ番組『プライス・イズ・ライト』に出場して優勝し、賞品の豪華ヨットを獲得。それを売って得た金を元手に、世界で屈指の成功者たちから「自分らしい人生の始め方」を学ぼうと旅に出る。
本の中で書かれている「サードドア」とは、まさにアレックス バナヤンさんの人生が書かれています。
「サードドア」の解説では、人生、ビジネス、成功。どれもナイトクラブみたいなもので、常に3つのドアがある。
ファーストドア。99%の人が並ぶ正面入り口。セカンドドア。選ばれた人だけが利用できる入り口。普通に生きていたら、この2つのドアしかないような気分になる。
でも、裏道を駆け抜け、何百回もノックして窓を乗り越え、キッチンをこっそり通り抜けたその先に「サードドア」は必ずある。
本を読んだ時は、確かに一理あるなぁと感じていただけなのですが、新規事業を始めてからの私は、まさに「サードドア」のような出会いが頻発しています。
これは決して偶然ではなく、これまで何百回も何千回も叩き続けてきたからこそ、現れていることは間違いありません。
ですから奢らず、怯まず、自然体で過ごすことが出来ています。
これまで叩き続けてきて、ようやく現れて来た「サードドア」に対して、しっかりと立ち向かっていきます!