2010/05/24(月)04:09
モーツァルト 交響曲第40番 ト短調
昨日家の整理をしていたら
モーツァルトの「交響曲第40番」のスコア的なものが。
何でこんな物が!?と思い考えてみると、
小学校六年生のときの「六年生を贈る会」で演奏したことを思い出しました。
バイオリンなどは少数の習ってる人が演奏し、あとはシロホンやグロッケン、アコーディオン、バスマスター、エレクトーン、シンセサイザー、ピアノが2人か1人ずつで鍵盤ハーモニカが5,6人。
あとは全員リコーダーでした。
最初はピアノをやりたくて練習していたのに本番の3日位前に人数の関係でバスマスターに移動した記憶があります…。
まぁ素人の小学生が演奏してますから出来は酷かったのですが…(汗
大好きな曲で、小学校のときピアノでどうにか全パート同時に弾けないかとスコアを見て頑張りました。
結果、ごちゃごちゃになりながらも完成した気がします。
この頃から短調が好きだったのですね(^^)
今も弾けますかね?
気になったので調べてみたところ、モーツァルトの交響曲のうち短調のものはこの作品を含めてわずか2曲しかないそうです。
ティンパニとトランペットはないそうですが、その理由も分かる気がします。
「パパパ、パパパ、パパパッパーン!」
なんてトランペットにやられたら曲の雰囲気なんてぶっとんじゃいますもんね。
話は変わりますが私がトランペットを持っている写真も出てきました。
・・・何故でしょうか…??
話を戻します。
今日、この曲を久しぶりに聞いてみました。
うん、やっぱりカッコイイです。
途中の楽器が減って薄くなるところが短調になるところが最高です。
バイオリン、カッコイイなぁ・・・。
今日部活から帰ったらちょっとピアノで弾いてみたいと思います。
「交響曲第40番」
↑よかったら聴いてください。