テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:吹奏楽
おはようございます(^^)
今日は終業式です。通知表なんて見たくない…(汗 ということは「祈りは時の流れに輝く」をコンクールの舞台で演奏するまで後16日です。 昨日の合奏では1時間半基礎練、その後曲に入りました。 やった場所は「アンサンブル」のところです。 きたぁ~~~~~!! 「祈りは時の流れに輝く」のアンサンブルはここの2:30あたりからです。 四分の三拍子で、最初はCl,Fl,Sax,Hr,Euphがキレイな旋律を奏でてTbが加わった後、Tubaが入りparc,Tpが加わってどんどん盛り上がってきます。 スコアの曲目解説には 「中間の四分の三のところは祈っている様子を表現しています。表情豊かに演奏していただければと思います」と書いてあります。 Cl3rdは途中まで伴奏ですがこれがまたおいしい♪ そして途中からオクターブでユニゾンするというのもカッコイイ。 しかし難しい…。 オクターブのユニゾンって結構難しいですよね; 音の高さが違うので合わせずらい… というわけで一昨日の日記を見てもらえば分かると思いますが、私達Clパートは一生懸命このアンサンブルのところばかり練習してきました。 他のパートはどんな風に仕上がったのでしょうか… いざ合奏へ!! さて、合奏が始まりました。 まずは全員でやってみました。 しかし… 恐ろしいことになっていました。 ここの強弱記号mfのはずなのですが…。 去年のコンクール、Flの音量が大きくてClが聴こえなかったというトラウマを持つClパートは音量に敏感です。 そこで合奏終了後、A先輩が「他のパートうるさくないですか?」と外部指導員のSさんに言ったところ「じゃあお前らも音量上げたら?」と返される始末でした。 それにClもアーフタクトがちゃんと入れませんでした(;;) 要練習ですね。頑張ります。 絶対アンサンブルが決まるとカッコイイんです。 Tpが入ってシンバルやウインドチャイムがキラキラするところはもう何とも言えないのです。 外部指導員のSさんが合奏の中でパートを1つずつ見ていき、まとめるという方法をとって下さったおかげで少しまとまりました。 その後合奏では久しぶりにフーガの部分をやってみたり…。 低音…遅れてる! Tb,T.Sax,Cl3rd…合わない! などそれぞれに問題が。 よく考えたら私達Cl3rdはTb,T.Saxと同じ音形なのに一回も合わせたことがありません。 だから合わないのは当たり前…。 今日はセクション練をするつもりです。 三連休びっちりやった結果、曲の半分は何とか合奏ができました。 ということは少なくても曲が一通り終わるまでにあと3日以上はかかるということです。 そういえば「今日までに譜読み終了していない上級生はコンクール出場ならず!」と言われていました。 Clは何とか大丈夫ですから他のパートも多分大丈夫でしょう。 さて。この終業式が終わったら完全にコンクールモード。 8月5日までに素晴らしいものに仕上げて見せます! ・・・その前に通知表がありますが。。 ではそろそろ勉強に移りたいと思います。 読んでくださってありがとうございました。 今日も部活頑張るぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[吹奏楽] カテゴリの最新記事
|