テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:吹奏楽
こんばんは。
部活にお弁当を忘れて先輩や友達に分けてもらったユミです。 本当にありがたいです。明日はケーキでも作っていこうかな…。 今日の基礎合奏では「スピード感」がテーマでした。 楽器の大きいTubaと小さいFlでは音が出るまでの時間が違いますが、同じ時間に指揮者まで届かせなくてはならない…。 これが「スピード感」だそうです。 管楽器ではスピード感が合ってきたのですが打楽器と管楽器が合わない… というわけでパーカスの1人が指揮者の位置でスネアを叩いて合わせました。 当たり前のようで難しい「スピード感」。 今日、少し鍛えられてよかったと思います。 さて今日、曲ではフーガ~パーカスソロ後まで(ここの4分24秒あたりから5分2秒くらいまで)をやりました♪ 昨日と同じところしかやっていないという状況です; というかほとんどがフーガで終わりました。 まだ揃わないので昨日と同じ練習を何度も何度も繰り返したり 各パート1人ずつで吹いたりしました。 結果Tp,低音,パーカスが怒鳴られる始末…。 他のパートも合わない! 先ほどの「スピード感」が揃わなかったり無かったりで大変でした。 とりあえずフーガが通ったあと、疲れきった顔で顧問が休憩を告げました。 休憩のとき、私がT.SaxのFとフーガをやり始めました。 するとCl3rdのR先輩やTb、T.Saxの一年生もやってきて6人でセクション練に。 その後の合奏で顧問に「さっきユミとやってた人たちやって」と言われました。 どうやら「楽しくやっているので息のスピードも上がって合ってきている」ようで。 他にセクション練をしていた人たちもやらせて、だんだん合ってきたのが嬉しい顧問。 「入りたい人、入って!!」 「テンポあげてみようか」 テンポ60でも追いつけていなかった私達が80で的確に吹けるようになっていました。 顧問が怒鳴った1時間半よりもこの練習のほうが全員うまく吹けました。 やっぱり楽しむといい音楽ができるのですね♪ 顧問も「こういう進歩があると嬉しいんだよ~」と喜んでいました。 その後のパーカスソロあたりで顧問はまた怒鳴っていましたが…。 パーカスといえば昨日、楽器屋さんが来て打楽器のことを話していました。 顧問によるとタムの裏(?)を近々抜くようですよ。 そうするとタムの音が抜けるそうです。 その後セクション練をSaxと行いました。 パーカスソロの後が難しい…。 アーティキュレーションがもうバラバラになってしまいました; その後Flと木管アンサンブルのセクション練も出来て、充実した1日でした♪ コンクールまで二週間をきってしまいましたので練習に集中していきたいと思います。 読んでくださってありがとうございました(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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