2012/01/06(金)14:30
心に残った言葉
今日、読んでいたHIさんの本の中から、心に残った言葉を、書きだしてみます。以前にも書いた事のある、同じ人の言葉です。 前向きに生きる為の癖づけ人間とは 人間とは、「人と人の間にたって上手く付き合えるから人間」誰でも平等に幸せな事も、辛い事もあるようになっている。そこで、辛い事の方が多いと感じる人は、辛いことから逃げられない。 何があっても幸せと感じられる人は、辛い事がそうこないようになっている。 「つらい、つらい」と考えるのは、感謝が足りない証拠。どんなに辛いどん底でも、今の経験が無駄にならない、これが、生きている証拠、感謝やねと考えれば、人間は、どん底から、上に上がる事が出来る。 人と人の間を上手く渡って絆を作れるように色々な経験があり、誰とでも心を通わせていけるように優しい心を学び合う場所が今、私達が生きているこの世なのです。働く場所がある。毎日元気で笑い合える。自分の身内を増やせる。友達がいる。 毎日寝る所がある。 好きな物を食べられる。何より、眠れて、考えられる頭があり、何でも話せ、聞こえる体がある事を、当たり前と思わず、感謝を忘れない事。人間はそれの繰り返しを忘れないで生きていけるから偉いのです。感謝を忘れないを、今年一年の目標にしたいですね。 幸せな一生誰でも同じ事の繰り返しの一日ですが、毎日同じ事の繰り返しにもう一つ思いをプラスするともっと幸せになる。今日より明日、明日より明後日、明後日よりと向上心をプラスする事。 身の丈以上の物を欲しがるのではなく、昨日出来なかった事を今日は終わらせる。今日の仕事は明日に持ち越さない。昨日より今日は美味しい夕食を作ろう。もっともっとの向上心があるから楽しい。 常に向上心を持っている人が誰からでも認められたりすばらしい結果をのこしているのは、考えてみたら、なるほどです。まずは昨日より今日は最高と思える、日々を過ごしましょう。前向きな生き方で最高の人生に向上心を持って、生きぬいていきましょう。とありました。 少しでも、そういう風に、生きていけたらなと思いながら読んでいました。