失神ゲーム
失神ゲーム今、小中学校で(隠れて)流行っているんですね国内では 新座市の中学校でこの失神ゲームで前歯を折る怪我をし、ニュースで大きく取り扱われたので知っている方も多いはずです。 しかも、アメリカでは このゲームが原因で10歳の子どもが死んでます。私が中学の時にもありました…というか クラスメイトがやってました。ほとんどの人がやってたんですよ。ゲーム中に気を失ったら ほっぺたを引っ叩けば目を覚ます…その程度 の完全な遊びでした本当に 遊び!昨日まで そう思っていました子どもの通う学校でも やってることは知っていました。昨日も 数名で生徒がこの失神ゲームを楽しんでいたら一人が 気を失うと共に 心臓まで止まっちゃったんです怖い遊びではありません。。。これは 遊びではありません!!!一時心停止したクラスメイトは 救急車に乗って病院へ行きました。治療してます。生徒の今後の事やそれに関わった生徒の事 学校の評判とか考えて、学校側はこの事件は 無かった事にする気がしてならない。穏便に…穏便に…おんびんに…こういう 死んじゃうかもしれない遊びを 子どもがやっていると知っていたのにも関わらず 何の根拠も無く大丈夫だと思っていた私と同じくらい 先生だって悪いと思う先生方も知らなかったはずは無い!今まで目をつぶっていただけじゃないか事件(事故)にならなきゃいいのかちゃんと教育委員会に報告してよ校長のメンツとか学校の評判が下るのを考慮して…なんて言わないで ウソ偽り無しの報告してよ! ウチの息子は…通院日で その時間は学校にいませんでした。でも、 いつもツルンデルとっても仲良しのお友達グループで起きた事でした。自分の息子が心停止になったかもしれません死んじゃったかも???と思うと コワイです本当に怖いです『失神ゲーム』は 名前にゲームなんて付いてても ゲームでも遊びでもありません。決して やってはいけない 危険行為です!===参考==========失神ゲーム出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』移動: ナビゲーション, 検索失神ゲーム(しっしんゲーム)は、は他人を何らかの方法で失神させ、それを楽しむ遊戯行為。もしくは自分自身で失神時の酩酊状態を味わう為の行為。 他人に行うときおよび他人をして行わしめる場合、傷害罪・強要罪と暴力行為法違反の疑いで逮捕される犯罪。何らかの方法で失神していく状況や失神させる行為に興ずる遊戯行動であり、「気絶遊び」などともいわれる。小・中学生を中心に、いじめの一環や罰ゲームなど遊び半分で行われている。失神させる際に傷害を与えたり、生死に関わる危険性を持つため、すでに刑事問題に発展している。米国では死亡事例もあり、日本でも傷害容疑等で、中学生や高校生による逮捕者が出ている。[編集] 主な事件・事故発祥は不明であるが、日本においては、事件や事故として1970年代頃から報告されている。その時どきに各教育委員会が注意を呼びかけている。2002年11月 東京都の小学生が、気を失って倒れたことで前歯が4本抜ける怪我を負った。 2005年7月 アメリカで10歳の男の子が失神ゲーム中に死亡。 2005年12月 札幌市の中学生が失神、これを死亡したと錯覚した同級生が警察を呼んだ。 2006年10月12日 埼玉県新座市の中学生3人が失神ゲームにより同級生の気を失わせた。気付けの為に怪我を負わせたことにより、同月24日に3人、31日に2人の計5人が傷害罪の疑いで逮捕される。学校側はいじめを把握していなかったと言う。 2006年11月2日 長崎県松浦市で高校生に対し失神ゲームを強要したことにより、16歳から17歳までの3人が強要罪と暴力行為法違反の疑いで逮捕される。