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クアラルンプール（KL)片言英語で乗り切る?！～日本とKLのプチ情報～

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ネパール6日目　早朝「サンライズハイキング」　午前「夢の庭」へ

今日は朝の4時に起きて、昨日予約した「サンライズハイキング」に出かけることにしました。＜サンライズウォッチング＞4時半に迎えに来た車でホテルを出発。45分間走りサンライズウォッチングの目的地に到着しました。丘に向かって10分ほど山道を登っていくと平らな場所に出ました。既に展望台の上には数人が立っていました。ガイドさんの案内で私たちも6メートル上の展望台に登りました。空が白み始めました。だんだんと山の際がオレンジ色に・・夜明けです。太陽が山の上に。とってもきれいです。展望台登っていた人はその美しい光景にみんなため息をついていました。展望台の反対側を見ると、ヒマラヤの山々に朝日があたりピンク色に輝いていました、その美しさに、さらに心ときめいてしまいました。展望台付近で30分ほどサンライズウォッチングを楽しんだは一旦山から降ります。今回は日本語のできるガイドさんを頼んだので、細かい丁寧な説明でよくわかりました。麓で軽い軽食を取り、次はハイキングに出発です。<ハイキング>ガイドさんから「これから10キロのハイキングに行きましょう。目的地は、向かいの山の上にある寺院です」声がかかりました。彼は長年ヒマラヤの高山の登山ガイドをしているプロです。今回は私たちに合わせてコースを選んでくれました。早速出発です！草原のような山道を歩いて5キロほど。ちょうど中間地点まで着きました。眼下に広がる畑や家々。向かいの山に見えるのが、目的地の寺院です。後半と5キロほど歩きます。ここに来るまでの家はとても大きく3階建ての家が多かったので、ガイドさんに質問してみました。ガイドさんは「ネパールは年金制度がないので、若い頃よく働きお金を貯め、中高年になる頃にはこのような観光地の近くに大きな家を建ててB&Bのような宿泊施設として生活費とするのです。私も数年前にそのような家を建てました。」「ネパールでは観光の収入も大切なものです」と言うお話でした。本当に大きくて立派なお家が多かったです。この高い山の上にある道は人が2人並んで歩くのがやっとの道幅で、家の前に、牛や、鶏、ヤギ、アヒルなどを飼っています。突然走ってきたスクーターにびっくり！各家の前にもスクーターがありました。交通手段はスクーターのようです。山道を進んでいくと下りになり、その後大きな道路に出てバスや集落が見えてきました。歴史あるヒンズー教の寺院までの山道です。寺院の本堂まで進みお参りをしてきました。2時間余りのサンライズウォッチングとハイキングを終え、一旦ホテルに戻りました。朝食の時間は過ぎていたのですが、支配人さんのご好意でレストランの朝食メニューをいただくことができました。＜夢の庭＞朝食後、早速歩いて5分のところにある人気の観光地「夢の庭」を訪れることにしました。塀に囲まれた入口を入りチケットを購入。素敵でおしゃれな庭が広がっています。点在する建物の前にそれぞれオブジェや緑溢れるディスプレイがしてあります。「映えスポット」なのか、多くの若い人たちが、いろいろなポーズをとって、写真や動画に収めていました。家族の人たちは、ゆっくりとベンチや芝生の上でくつろいでいました。その光景がとても幸せそうで「夢の庭」の名前にぴったりだなぁと思いました。

2024.10.31

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ネパール5日目ポカラ　午前パラグライダー午後はショッピング　そしてカトマンズへ

パラグライダー3日目の午前中は家族がパラグライダーを予約(1人11,328円)していました。9時ホテルにピックアップに来て11時にホテルにドロップオフの予定です。私は特別に着地点で見学することになり一緒に出発しました。市内の他のホテルも周り、ギュウギュウ詰めで車は山を登って行きます。頂上まであと少しのところで次々と車が止まりました。私たちの乗った車も泊まり数人の人が降りて車を後ろから押し車は無事発車、目的地につきました(降りた人はそのまま5分位歩いてあとを追いました。)出発点には100人以上の人が⁈この人たちが全員飛ぶんだと思うと驚きです。案内役の人から「着地点で待つ人は」と声をかけられ、すぐに私1人が別のジープに乗り山を降りることに💦ジープは下りながら、途中で声をかけられた人を次々と乗せて(途中から乗った5人は街中で次々と降りて100ルピー(100円)を払っていました。ネパールあるある⁈) 30分かけて着地点にやっとつきました。こちらが着地点です。ここから見える遠くにある山の頂上がパラグライダーの出発点です。高い！こんな高いところから飛んでくるんだと思うと「やっぱり飛べないなぁ」と思いました。道を歩いていると着地ポイントに向かって、カラフルなパラシュートで次々と降りてきます。道の脇1メートル位の場所にどさっとパラシュートの人が転がってきました。すると隣にいた人が「ジャパニーズ？」と声をかけてくれ「あの方は方向を間違えたみたい。危ないので待機場所に行きましょう。」と日本語で話してくれました。待機場所は数店舗の飲食店がありその敷地内になっていました。飲み物を購入していると、お釣りがないと待つことになり5分間。「こんな時に家族が降りて来たりして」と思い、前に出て空を見上げると「あっ、降りてきた〜」急いで走ってパラグライダーで降りているところと着地する瞬間を見ることができました。家族は着地後私がどこにいるのか探している様子でしたので、大きく手を振って合図をすると、「見れたー。」とニコニコしていました。何枚か写真を撮った後、飲食店に戻ると、店員さんと、女将さん？がニコニコして待っていてくれました。お釣りを受け取り、その後にパラシュートを外した家族と合流しました。家族は「とっても気持ちよかった。女の人もたくさん飛んでいたよ。飛べばよかったのに…」と話していましたが、高所恐怖症ではないのですが、足がつかないところを飛ぶのが苦手な私は「あんな高いところからファーストチャレンジはやっぱり無理だねぇ」と答えました。興奮も冷めやらないまま帰路に。後はフエ湖周辺でランチをしショッピングをしてカトマンズに戻る準備をしました。予定より早めに空港に着いたので、すぐに手続きを取ったところ、行きと同じに早い便にチェンジしてもらい、あっという間に搭乗できました。25分間で着いたカトマンズ。前回と同じホテルに泊まることにしたので、ホテルに着くと、支配人や受付の人、スタッフさんもみんな大歓迎してくれました。「ナマステ🙏」支配人さんからは、「特別に部屋をいくつか見て、好きな部屋に泊まっても良い」と3部屋を案内して見せてくれました。前回もグレードアップした部屋に2日間宿泊させてもらったのですが、今回は見晴らしの良い別の部屋に宿泊することになりました。ネパール人のやさしさに感謝です。

2024.10.30

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ネパール　3日目午後はポカラのフェワ湖へ　4日目はラフティングを

カトマンズから150キロの場所にあるボカラ。カトマンズのトリブバン国際空港からボカラ空港へ片道25分(飛んでいる時間は10分余り）の飛行。150㎞くらいなら車で移動してもいいのかも？？と思って家族に尋ねたのですが…実はバスだと1000円未満の料金ですが、道の状況が良くないため8時間余りかかるとの事です。ポカラ空港に到着後タクシーに乗ってホテルへ。フェワ湖近くのホテルに滞在することに決めたので、早速歩いて出かけてみました。翌日はラフティングも予約しているので楽しみです。<フェワ湖>ホテルから歩いて5分ほどでフェワ湖に着きました。たくさんの観光バスやタクシーが止まっており、ポカラの人気スポットだと言うことでよくわかりました。湖の真ん中に島があり、そこに寺院があります。参拝する人はチケットを購入し船に乗って参拝に行きます。私たちは1時間の遊覧船を予約しました。湖をゆっくりと回ることをしました。若者の船頭さんは、岸辺をゆっくりこいでみたり、狭くて深い緑のアーチの中を何度も通り抜けてこいでくれました。ゆっくりのんびり気持ちいいね。話しながら、緑の景色と遠くの山々を眺めて過ごしました。ネパール4日目（ポカラ2日目）朝はホテル近くのお店で自転車を借りサイクリングをしました。フェワ湖周辺をサイクリングし、その後ショッピング街を巡ってみました。＜サイクリング＞お昼は素敵なイタリアンレストランで食事をしました。＜アッパーセティラフティング＞午後からはラフティングを予約していました。13時にホテルにピックアップに来て17時にホテルに戻るまでの4時間のツアー(1人9440円　2人で18,880円)です。ラフティングの準備物水着、体拭きをタオル、着替え、濡れたものを入れるバック、帽子、メガネ(ゴーグル)、ウェット靴(スニーカー)、サンダル、ヘアゴム、虫除けスプレーなどラフティングにピックアップに来た車内は11人。陽気なネパール人の若者たち３人ががインストラクターです。スタート地点の陸地でボートを準備しながら、注意事項の確認とライフジャケットの着用（水着の上にライフジャケットを着ます）川べりにみんなでボートを運び、今度はオールの漕ぎ方とインストラクターの指示の言葉を覚えます。今回はドイツ人2人＋日本人2人のグループでしたので、ネパール人のインストラクターは英語で指示することになりました。インストラクター+ 4人1組で2つのボートに乗りました。救護のインストラクターは前をカヌーで進みます。1時間余りの岩ありの急流下りは迫力満点でした。30分ほど急流を漕ぎ、浅瀬で一旦休憩。また、後半の渦のある渓流をこぎました。後半にはみんな息がぴったり！笑いながら、大声を出しながら、驚きながら最後までラフティングを楽しむことができました。

2024.10.29

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ネパール3日目　カトマンズ市内観光から飛行機でポカラへ

カトマンズの3日目、市内観光に出かけました。午前中に出かけたのはダルバール広場です。ホテルの方でもカトマンズ観光はこの場所からと言われているほど人気の観光地とのことです。＜ダルバール広場＞中庭のある歴史的な王宮広場です。ダルバール広場の脇道を通ってお店を探しました。歴史的な大きな建物が続いています。ゆっくりお店を見た後の通りの様子です。こちらは有名なクマリの館がある場所です。クマリは1日に2回13時ごろと16時ごろに窓から顔を見せてくれるといいます。入館料1000ルピーを支払うとの方に入ることができます。今回、私たちは時間が合わなかったのでクマリを待つことは諦めました。こちらは広場の前にある大きな建物です。皆さん中央の急な階段を登って上から広場を眺めていました。広場も脇の路地もたくさんの人で賑わっていました。次にパシュパテナート寺院に立ち寄りました。＜パシュパテナート寺院＞寺院の入口には、たくさんの観光バス等の車が止まっています。通常のバスもたくさん。その前に大きな門があります。入ると大きな道路があり、脇道には土産物屋さんがたくさん並んでいます。道をまっすぐ進んでいくと右側にヒンズー教の火葬の場所がありました。先程のにぎやかな場所とは異なり、静寂の中で式が行われておりました。1番奥まで進むと、右側は関係者のみ入場可。左側が観光ルートとなっており次の入場門がありました。門の中の広場は途中までが見物可。建物の前に受付があり、そこで入場料を支払うと中の公園のようになっている場所に進むことができます。パシュパナヤート寺院は観光地として有名な場所ということですが、道路や広場のそのカラフルで賑やかな様子と火葬する場が一緒の様子が文化の違いから理解が難しく長く滞在できませんでした。そのまま午後の飛行機で150キロ先のポカラに移動することになっていましたので、早々に空港に向かいました。タクシーで5分程の空港、その後の出発までの待ち時間が長くなりました。「14時10分発～14時35分着の便」の出発まで2時間以上あったため、空港近くのレストランでお茶を飲んだり食事をしたりしてゆったりした時間を過ごしました。それでも早めに空港に入ったところ、なんと予定便より前の便の座席が空いていたら、次々と便を変更して出発可との事でした。飛行機に乗る時間は25分位なので「これならもっと早く出発手続きをすればよかったね。」と話した次第です。手続き後、数十分早い便に登場することができ、あっという間にポカラにつきました。

2024.10.28

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ネパール2日目カトマンズ　人気の観光地スワヤンブナートに🛕

2日目の午後は、ネパール　カトマンズで人気の観光地、スワヤンブナートに行ってきました。ホテルから3.4キロ、ぐんぐん坂道を登っていくとカラフルな寺院が見えてきました。さらに坂道を進みタクシーが入口に到着！入口前の混雑にびっくり！よ～く見ると多くのタクシーが待機していました。実際の入口は数人が並んでいた位でしたので、スムーズに受付を済ませることができました。入口の左側にはチケット売り場があります。外国人の入場料で1人400ルピー(約400円)を支払いました。こちらの寺院は、広大なスペースにいろいろな建物や像（ステューバなど）が立っています。入口の正面には池や鐘🔔ありました。この白い顔と胴体のステューバが特徴的です。はじめに左手の階段を登って見ました。途中、下の景色を眺めながら歩いている途中、たくさんの猿に遭遇。家族が写真を撮っていたところ「うわっ！」1匹の猿が家族の持っていた袋から、ペットボトルの水を持ち去って行きました💦数十段階段を上ったところに回廊になっている建物がありました。いよいよ大きなステューバがある頂上を目指して階段を登って行きます。階段は石段で一つ一つの高さが違うので、1段ずつしっかり踏み締めながら登りました。山の中腹ごろにたどり着くとこちらはたくさんの民芸品や絵画が販売されていました。数十件あるお店すべてに入ることはできませんでしたが、エベレストの絵画を販売しているお店が多かったので、そちらを中心に5、6店舗入り.その中から気に入った絵を2点ほど購入しました,最後の一踏ん張りとさらに登っていくと.視界が開きました。眼下にカトマンズの市内が一望できます。こちらが大きなステューバです。正方形の4面それぞれに顔が書いてあります。スワヤンブナートは、広大なスペースの所々に源流物があります。左側には小高い丘、右側は山のようになっていて長い階段を登って頂上のJ寺院や大きなステューバにたどり着くことができます。今日は、朝4時に起きて、エベレスト遊覧飛行してきた後でしたので、スワンヤブナートの長い階段を上るのはちょっぴり大変でしたが、広い敷地の中にあるカラフルで美しい建物を見ることができてとてもうれしかったです。

2024.10.27

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クアラルンプールからネパールへ　ヒマラヤ〜エベレスト遊覧飛行

家族の休暇にネパール旅行に行きました。クアラルンプールから飛行機で4時間45分でネパールのカトマンズ、トリブバン国際空港に着きました。クアラルンプールからカトマンズへの飛行機代は片道ひとり36340円（2人で72680円と安価で移動することができました）夕方に到着。この日はカトマンズのホテルの周辺を散策しました。翌日は早朝4時半起きでエベレストを見に行きます。翌日朝、5時半にホテルに迎えがきました。別のホテルに立ち寄り、4人家族のインド人の方々と一緒に空港に向かいました。空港に着いて降りると駐車場で送迎の方とはさよなら⁉「また帰りの時間に空港に迎えに来る！」との事でした！空港内は自分で移動・・添乗員がいるものと思っていてのでちょっとどっきりしましたが、考えてみればチケットなしでは空港のゲート内に入れませんものね。チケットを出してゲートを通り空港内に入ります。ここからは他の空港と同じように、チケットとパスポートを提示しながら、手荷物検査、チェックインカウンター、保安検査等を受け登場する飛行機のゲートまで進みます。飛行機は並んだ順に案内されました。18人乗り⁈片側2シート(前列は数列が1シート)朝の6時半、ゲートからバスに乗り飛行機の近くで降りていよいよ搭乗です。登場すると、私はラッキー！？右側の一番前の1列シートでした。飛行機は軽やかに飛び立ち、あっという間に大きな山々ヒマラヤ山脈が見えてきました。これから1時間の遊覧飛行です。雲海の中に、大きな山の頂上が見えてきました。大きな山々が次々と見えてきます。美しい景色に、皆さん感激。中央に見える1番高い山がエベレストです！美しく凛々しい佇まいに見入ってしまいました。誰もが口を閉じて見入っていました。ひとつひとつの山々が朝の光を浴びて輝いています。後半は飛行機がUターンして、反対側の席からエベレストが見えます。はじめは静かに自分の席に座っていた方々も、途中からは山々を見るために大移動しています。あっという間に時間が過ぎ飛行機は帰路に。眼下にネパールの街並みが広がっています。飛行機を降りる前に今日のエベレスト遊覧飛行記念のシートを1人ずついただきました。飛行機が着陸後1人ずつこのシートを持って飛行機の前で写真を撮ってもらいました。ネパールにつ着いてすぐのエベレスト遊覧飛行は晴天に恵まれ、美しい山々を十分に堪能することができました。「とっても素晴らしかった！感激したね、一生の思い出だね。」と口々に話しながら帰路につきました。今回のエベレスト遊覧飛行はネパール旅行のオプショナルツアーとして申し込みました。2人で90,000円余りとちょっと高額ではありましたが、めったに見ることができない景色を見ることができて素敵な思い出ができました。

2024.10.26

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nuモール　ランチは行列必須「タイチキンライスステーション」でスチームチキンセットを食す

nuモールのGフロアの1番奥にある「タイチキンライスステーション」は、お昼時(12時前から1時過ぎまで)はいつも行列が途絶えません。ランチ時に入ってみようと思っていましたが、エスカレーターを降りてすぐに行列が見えると諦めていました。今日はブランチタイム(11時過ぎ)に行ってみると、行列がなかったので入ってみることにしました。入口ですぐテーブルに案内されると、メニュー表と紙が渡され、メニューのナンバーと数量を書いてカウンターに持っていくように話されました。早速メニュー選び、メニューを書いた紙を入口の受付&会計カウンターに持っていき、紙を渡すと会計となりました。会計が終わったら先ほど案内された席に戻ります。あっという間に注文した品々が届きました。こちらは蜂蜜レモンソーダRM,7 (210円位)ほのかの蜂蜜の甘さとレモン果汁がたっぷり入った。爽やかでおいしい飲み物でした。こちらは今日頼んだチキンライス、チキンはスチーム(蒸し鶏)を注文しましたRM 11 (330円位)ライスの上にチキンがのっています。パクチーときゅうりが添えられていました。柔らかくしたチキンはとってもジューシーでおいしかったです。ふテーブルの上には4種類のタレが置いてあります。唐辛子醤油、唐辛子味噌、チリソース、ニンニク醤油自分の好みにチキンとご飯に味をつけて食べられるのが嬉しいですね。こちらは鶏がらのあっさりスープです。スッキリとした味わいでおいしかったです。nuモールの中には、タイ料理のお店が4軒ほどありますが..こちらのタイチキンライスのお店は.平日のランチは常に満員御礼でとても人気があります。平日のお客さんは主に近くに勤めている会社員が多いようです。モール内で食べられるおいしいスチームチキン。比較的安い値段であるのも人気の秘密だと思います。皆さんもnuモールに来た際には、タイチキンライスステーションのチキンライスを食べてみてはいかがでしょうか。

2024.10.19

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人気の専門店へ行く予定が・・お店までのルート＆セキュリティーに汗する

今回は眉のお手入れ専門店を訪れてみることにしました。日本と比べてクアラルンプールの料金はリーズナブルということです。が、今回は予約から当日お店に着くまでのルートや初めてのセキュリティーに汗した体験を紹介します。クアラルンプールで評判の眉専門店を予約。＜お店の営業時間＞11：００～18：00　予約決定後の連絡メールにて予約時間を再確認＜お手入れの種類＞　事前にメニュー表（種類と料金　施術時間のめやすが記載）が送られてきます。＜予約の流れ＞・お店の「予約希望」のページを見て電話、ワッツアップ（LINEのようなもの）で予約したい旨を連絡。・予約担当の方から「予約希望日・希望のお手入れの種類など」を聞かれます。・「希望内容」を入力し送ります（予約希望の時間帯が埋まっている場合は調整後決定・その後、事前に受ける種類のアドバイスを相談します。KL ゲートウェイモールお店はユニバーシティ駅直結のゲートウエイモールの続きにあります。KLセントラル駅からKJLに乗って4駅のユニバーサル駅。駅直結のゲートウエイモール入口2階H＆Mのショップ内を通り（駅からそのままショップに入るので初めての場合はここで迷う人が多いようです）ゲートウエイモールの地下方面のエスカレーターに。2つ下に降りてスーパーマーケット前まで進みます。スーパーマーケット脇から続く駐車場へのスロープでさらに下へ降ります。スロープを降りて駐車場に着いたら反対側に見える入口まで進みます。（この時点で出会った人に3回目の確認）駐車場を超えて入ったビルのカウンターでお店の名前を話すと身分証明書（私の場合はパスポート）の提示を求められ、その後専用ゲートとエレベーターのためのカードを渡されます。そのときに「乗るエレベーターの番号」が伝えられます。その番号をメモするとよいと言われました。（その番号のエレベーターしか乗れず、降りる階も押さず自動でドアが開く）ゲートカウンターを超えると駅の改札のようなシステムが。ここにカードをかざすとゲートが開きました。「指定されたエレベーター」の前に立ち、upボタンを押します。中に入るとひとりきり・・。降りる階も表示されていないため、エレベーターのドアが閉まってから自動でドアが開くまでドキドキしていました。お店1８階でドアが開くといくつかのお店があり右奥に目指すお店があった時にはほっとしました。お店の中はホテルのような雰囲気。同時間に入った方が2名おり順番に受付。予約した時間と名前を話し担当の方が出迎えてくださいました。　それからは普通の美容室と同様に個室に案内され、説明やアドバイス、要望などを話してお手入れをしてもらいました。約1時間後、メンテナンスが終了し帰路に着きました。スタッフの方のていねいな説明はとてもよかっので安心してメンテナンスすることができました。今回のお店に着くまでの道のりは、何回か降りている駅であっても、モールから初めての場所（お店）に行くまでのルートがわからず（お店の方からの事前メールには車で訪れるときの近隣のドライブビデオや説明がついておりとてもていねいでしたが）スマホのマップを片手に移動しつつ、ポイントポイントで出会った人に尋ねながら、なんとかたどり着いた次第です。実は余裕をもって出かけたのでしたが、予定時間を15分過ぎるとキャンセルというお話でしたので、少しはらはらしました。自宅のセキュリティーもなかなか厳しくカードなしではガーデン入口も入れないのですが、訪問先でもインフォメーションコーナー（カウンター）で受け取るカードと話されたエレベーターの番号しかわからないためとても不安でした。お客様の来訪も少なくない我が家、あらためて訪問する方に、セキュリティーや開錠の仕方、エレベーターの乗り方等について、よりていねいにお話する大切さを感じる良い経験となりました。

2024.10.17

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いつも行列！レストランキンキンで評判のドライパンミーを堪能

レストランキンキンは常に行列ができている大人気のレストランです。マレーシア料理パンミー、その中でもドライパンミーが人気です。レストランキンキンのドライパンミーです。こちらがドライパンミー　AM11(330円位)太麺の上に魚粉、小魚ネギ等半熟に半熟卵がのっています。ドライパンミーは食べる前に、かき混ぜてからいただきます。その時に練唐辛子や中国醤油をお好みの量を入れます。コックリと味がとてもおいしいです。途中から半熟卵を崩して混ぜて食べると、マイルドになり、また違った味になります。ドライバーミーにはスープがついてきます。青野菜とかき卵のあっさりしたスープです。卵がほんわりしていておいしいです。こちらはお店で人気の別売りの飲み物、ハニーレモンです、中につぶつぶのゼリーが入っています。爽やかな甘さの飲み物です。レストランキンキンレストランキンキンはクイルモールの近くにあります。(歩いて5分位)私は訪れる時は自宅から家族が車を運転しお店近くまでやってきます。いつも混んでいる場所なので、駐車スペースを探すのがなかなか大変ですが、駐車スペースを探し、次にお店で順番を待ち、おいしいドライパンミーを食べるのが慣例となっているので、待ち時間もワクワクしながら過ごしています。皆さんも近くを訪れたときには「レストランキンキン」でおいしいドライバーミーを味わってみてはいかがでしょうか？

2024.10.15

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暑いマレーシアで温泉「スラヤン温泉」♨️に入りました

「常夏のマレーシアに温泉がある！」ということで、日本にいる時から温泉大好きな私たちはスラヤン温泉に行ってきました。＜スラヤン温泉に入るために準備したもの＞男性用水着　女性用水着（ワンピース＋長袖のスイム上着＋ひざ下スイムパンツ）　シュシュ　スイム用タオル　フェイスタオル　ミネラルウォーター　替え衣類　等＊＋かけ湯用に家から手桶、足湯用にバケツを持ってくると良かったと思いました。スラヤン温泉はクアラルンプール中心部から車で20分ほど。国道のすぐ側にある温泉です。国道から脇道に入って10メートル⁈すぐ入り口となりますので、曲がるときには注意が必要です。気をつけて減速した上で左にある温泉入口に入ってください。入口を入るとすぐにあるこの青いボックス型の小さな建物(飲料を売ってる)がチケット売り場です。チケットは1人MR2(66円)で温泉を使用することができます。車を止めると右手にトイレ兼脱衣所があります。こちらの温泉は水着の着用が義務付けられています。(男性は普通の水着1枚着用。女性は長袖上着水着と下は膝が隠れる長さの水着の着用が義務付けられており、普通のワンピース型の水着などでは温泉の中に入ることはできません)地元の方々は最初から水着を着て訪れているようです。こちらが温泉の入口です。温泉の手前のお店では、大小の手桶やバケツが貸し出されていました。(RM 3〜)地元の方々は、手桶やバケツも持参しているようでした。温泉が熱い❗️大体42度以上の温泉が十数カ所あります。1番右手前の大きな温泉は42度以上ですが、中にローカルの人が入ってました！私たちは足をちょっと入れただけで「熱っ!！」熱くて入ることができませんでした。二人で仕方なく話をしていると、地元の方が入り方を教えてくれました。そのうえで自分の持っていた手桶で体にお湯をかける順番を見本で見せてくれました。その後に試してみるように手桶を渡され、家族が掛け湯しその後私もかけ湯をしました。すると足が少し温度に慣れ膝まで入ることができました。高温の温泉の入り方：初めに湯を少しずつ足・胴・腕・肩・胸の順序でかけて体をならしていく、その次に足を膝まで少しずつ湯につける、そして胴体を温泉に・・隣にいた別の方が入って見せてくださいました。その後の説明では、ここの温泉は、体を入れることができるが、隣にある温泉は足も入れてはいけず、お湯を汲んでかけ湯をする、またはバケツに入れ足湯に使うとの事でした。隣の温泉前に確かに足に✖印のイラストの標示があります。そのほか、日本でよく見る腰かけて浸かる足湯もあります。1番奥にある温泉は少しぬるくて入ることができるとのことです。親切な地元の方にお礼を言い、1番奥の温泉まで行ってみると中に人が入っていました。私たちも中に足を入れてみると、入浴できる熱さえでしたので、数分入っては数分上がりを繰り返しました。久しぶり、周りの緑を眺めながら硫黄の匂いがほのかに香る温泉に入ることができ大満足でした。所変われば、、とは言いますが、熱い温泉は何度か経験した事はありましたが、こんなにHOTな温泉に入ったのは初めてでした。地元の方々で賑わっている温泉。近くを通られたときには、体調に気をつけながら、いちどチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

2024.10.13

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クアラルンプールから車で30分「カンチング滝」で涼しさ＆マイナスイオンを堪能

クアラルンプール中心部から車で約30分ほど。セランゴール州のカンチング滝を見に行きました。　入口前駐車場は大きな鉄の塞が門があり警備の方が駐車可能になると開けてくれます。本日は2人で訪れましたが、入場料・駐車料込みでMR 21 (約630円)でした。駐車場の案内の方に「滝の近くに行くのにはスニーカーがいいかサンダルでも大丈夫か」尋ねたところ、「1番近くの滝は5分くらい歩くだけなのでサンダルでも大丈夫」と話されました。家族はサンダルで私はスニーカーで行くことにしました。車を駐車場に止めて、入口を入ると露店がありその前には大きな公園が広がっています。公園脇の道路まっすぐ進むと、滝の入口の門が見えてきます。ジャングルのような山道を登っていきます。階段とスロープが交互交互に配置されています。　1つ目の滝が見えてきました。広い滝の下の滝壺には多くの人が水着を着てはい入っていました。さらに木に囲まれた道を上に進んでいきます。マイナスイオンがいっぱいの山の木々に癒されます。2つ目の滝まで着きました。こちらの滝は何段階にも分かれている滝です。滝壺の岩場には、グループやカップルで来ている人たちがおり、それぞれ写真撮影をしていました。こちらは上から見た様子です。1番下にあるプールのような水場が見えます。その上左側には1つ目の滝壺が見えます。山の涼しい空気の中で、少し冷たい水に入って、水浴びをしたり泳いだりしている人たちが大勢いました。その上の滝壺まで上ってみました。上から落ちた滝が岩にあたり大きく噴射する様子はダイナミックで見事です。冷たい水しぶきとマイナスイオンいっぱいの空気をゆっくり吸い「クアラルプールは32度位なのでこちらはずいぶん涼しいね。」「気持ちがいいね」と言いながら、滝壺の近くの岩場に座ってのんびり過ごしました。今日は山に来ると言うので事前に準備グッズを確認しました。水、タオル、歩きやすい靴、日焼け止め、帽子、長袖シャツ、長ズボン、虫刺され予防の薬、虫刺され用薬等等。実際に来てみると虫刺されはなかったのですが、猿がたくさんいて可愛かったものの1匹の猿に水が入っているビニール袋を何回もうばわれるところでしたの「けが防止のためにも長袖長ズボンを履いていてよかったなぁ。」と思いました。午前10時過ぎに着いたのでまだ混んではいませんでした。滝の見学は、行きは「階段20〜30段登ると景色があり小休憩。すれ違う人と道を譲りながら、また上に登ると1つ目の滝。」とマイペースで歩くことができました。午前11時を過ぎると、大きな荷物(バーベキューセット)を持参した大人数のグループがたくさん登ってきました。ところどころににある東屋や芝生の上は人でいっぱいでした。「早めに来てよかったね！」と言いながらカンチング滝を後にしました。カンチング滝に来るときは、早めの出発をお勧めします。

2024.10.11

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辛いカレーに挑戦！マレーシアの定番の甘いコピとともに

今日は自宅から歩いて1.6km。ブリックフィールズ交番脇の交差点の角にあるフードコートにやってきました。11時ごろでしたので、お客さんは席に半分位座っていました。まだ立っている人が少なかったのでカレーを選ぶために、お店の方に質問することができました。店の方がセレクトしてくれたのはチキンカレーでしたが、私が「少しだけ辛いカレーを」と言ったところ、使い捨てのスプーンを持ってきてくれて試食をさせてくれました。今日はいつもより少し辛いカレーに挑戦してみることにしました。こちらはチキンカレーのピリ辛。日本で言うと「ジャワカレーの辛口を数段階辛くしたような味です。チキンはスプーンで切れるほど柔らかく煮込んであり、カレーは様々な香辛料の味が相まって、初めは甘く感じ、徐々に辛さが広がってきます。とっても美味しくいただきました。ピリ辛味のクールダウンのため⁈マレーシア定番のコピ（甘いコーヒー）のアイスタイプを頼みました。定番のナスとピーマンの炒め物です。甘辛味ですが。大きく切った茄子とピーマンがとても好きです。バナナ揚げです。カリッとした食感がポテトチップスのようです。甘さのあるバナナチップスは、デザートのようです。今日のもう一つのメインはトマト風味のライスです。今日もたくさんあったライスの中から選ぶのに一苦労しました。いろいろな野菜や豆が入っている爽やかなトマトの酸味が効いたおいしいライスでした。今日はチキンを2つのカレーとナスとピーマン炒め、バナナチップス、トマトのライスでRM 12.5(413円)とコピRM 3 (99円)でしたが、ボリュームたっぷりのランチとなりました。ランチが終了する頃にはお昼近くになり、もう店内は食事を選ぶ人と食事をする人で満杯でした。とってもリーズナブルでおいしいブリックフィールズのフードコートは、何度通っても大満足です。

2024.10.09

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繊維街で購入したカーキ色ワンピース👗をリメイク

klセントラル駅からKJLで2駅（4分間）。久しぶりに出かけた繊維街。通りを歩いているときに、目に入ったディスプレイのワンピースが気に入り、お店の中へ。別な色のワンピースがたくさんありましたが、ディスプレイのカーキ色ワンピースは残り1着だったため、諦めつつお店の方としばらくお話ししたところ、最後にはウインドウに飾ってあった品を外してくれてワンピースを購入することができました。サイズがフリーサイズだったので、裾は、スーパーロング⁈自宅に帰ってきてから、早速リメイクすることにしました。とっても長いワンピースでしたので、20センチほど切ることになりました。今回は、この生地を利用してシュシュとリボンを作りたいと思います。布上半分に折り筒状にします。筒状の生地を半分に切り、中にシュシュ用のゴムを入れてゴム縛ります。リボンの端と端を重ねて縫い合わせ完成です。残った筒状の生地は両端をそれぞれ閉じ縫いをしてリボンをつくります。今回は帽子のリボンにしてみました。20分ほどで帽子のリボンとシュシュが出来上がりました。早速、翌日のショッピングの時にワンピースに帽子をかぶり、シュシュは、ミニバックの開け口の保護カバーにして出かけました。ちょっとレディーライクな上品な感じに仕上がりました。ロング丈が多いマレーシアのワンピースやパンツ類。これからもリメイクしながら活用してみたいと思います。

2024.10.07

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お店名物チーズナンとカレー&ウインドウショッピング

今日は久しぶりに繊維街へファッションウォッチングに訪れました。KLセントラル駅からKJLに乗って2駅、マジスットジャメ駅で降りウォーキング開始です。今日は大通りを歩いて進みます。いろいろな生地専門店やマレーシア民族衣装などをチェック。中ほどにあるそごうデパートでクールダウン！11時30分、モノレール駅の手前にあるチーズナンの有名なお店「RSMY」に着きました。早速、マンゴーラッシーとチーズナン、ビーフキーマカレーを注文しました。マンゴーラッシーの容器にもベストチーズナンのラベルが貼ってあります。もう一つの名物マンゴーラッシーも爽やかな甘さが美味です。お店の名物のチーズナン。早速いただきます。1ピースを持つと、チーズが伸び〜〜どこまでも伸びるので、最後はフォークに絡めてやっと分けることができました。ナンはモチモチでチーズたっぷりで相変わらずとってもおいしいです。続いてビーフキーマカレーをいただきます。スパイシーで、コクのあるビーフカレーです。そのまま食べてもピリッと辛くておいしい、ナンにつけて食べると、ナンの甘さとカレーの辛さが相まって、またおいしさが増します。RSMYお店はそごう前の道路を渡りモノレール駅方面に歩いて２〜3分の路地にあります。マンゴーラッシーとチーズナン両方をいただき、おいしいカレーを食べて楽しいいランチタイムになりました。Ｕタウンをして、また繊維街へ。暑さピークの時間帯ですが日傘をさし日差しを避けつつ歩きました。

2024.10.05

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マレーシア伝統工芸品　おしゃれなバディックシャツを探して

マレーシアの伝統工芸、バティック(ろうけつ染)を購入しようと思い情報を集め、今回はモノレールKLクアラルンプール駅から8駅のStesen Monorel Medan Tuanku (Medan Tuanku)駅周辺に出かけてきました、1つ目の店は駅から降りて400メートル。シェラトンホテルの手前の道路を右折してすぐのところにあるお店Batik Boutique - The Rowに行きました。バティックの専門店。お店の方は丁寧に対応してくださいましたが、今日は希望するカラーとサイズが少なく価格もRM 235(7755円)位からだったので今回は見送ることにしました。そこで向かい側にある何度か訪れたことのあるクイーンズモールに入ってみることにしました。インフォメーションセンターで「バディックシャツが売っているお店はどこですか」と尋ねました。「バディックシャツ」の発音がわかりにくかったらしく、英訳を見せると「おーっ、バディ！」「こちらではバディックのことをバディと言うのですか？」と聞くと「イエス、バディ！」とにっこり笑顔で答えてくれました。お店は1つ上の1階にあると言うことで、南側のエスカレーターを上ると、すぐ右手にバディック専門店がありました。BATIK STUDIOお店の中は、バディック(ろうけつ染)の品物がたくさんありました。こちらは「バティック　マレーシア」バディックについての紹介がされているコーナーです　　手作業で一つ一つバティック生地を作っている様子も紹介されています。こちらのお店の生地はシックな色合いなもの、手の込んだ細かい柄のものなど、手作業ならではのデザインが多いです。他のお店ではとても数が少ない子供用のバディックシャツもたくさんあります。子供用のバティックも抑えめカラーとデザインがおしゃれです。レディース物のワンピースやシャツ、上着などもたくさんあり、コースターやお財布、ストール、ショッピングバック、バックパックなど、小物類も充実しています。1軒目のお店と比べて、ゆったりとした室内。お店の方に希望の色とサイズをお話ししながらゆっくり見ました。サイズについて「お店のこちらのシャツのサイズ表はありますか？」と尋ねたところ「お待ちください」と話し、本部に問い合わせをしてサイズ表を送ってもらい確認することができました。その後、実際にメジャーを借りて一緒に身幅も確認できました。お店の方にとてもフレンドリーで丁寧な対応していただき、希望のバティックシャツとバックパックを購入し帰宅しました。こちらが今回買ったメンズ用のパディックシャツです。前身頃は右側がグリーンとブルーベースで左側はその上から白とグレーの色が施されているシックなデザインです。後ろ身頃は全体がフルーとグリーンのグラデーションカラーです。こちらのシャツはRM 127 (4191円)と、他の専門店の商品よりもお財布にやさしい価格でした。バックパックも購入しました。こちらも人気商品で今日は6点ほどしか在庫がありませんでしたが、シックなバリエーションの中から明るさもあるパープルの濃淡の生地を選びました。バックパックはRM 49(1617円)と他の雑貨店よりもリーズナブルな価格でした。今回はおまけにシュシュのコーナーから「お好きなものを1つどうぞ」と話され、RM10(330円)のシュシュをディスプレイから1つ選んでいただきました❗️バディックの手作業の品は1点ものなので価格設定が普通のお店よりも高くなっていますが、こちらは、これまでで1番リーズナブルな価格でしっかりとした生地と縫製のバディック商品を購入することができました。(これまでは生地専門店やデパート、セントラルマーケットなどで探していました。)皆さんもマレーシアの伝統工芸バディックが欲しいなと思ったときには、クイーンズモールの1階にあるこちらのお店を覗いてみるのも良いですよ。

2024.10.03

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インド人街　フードコートのスチームチキンライスはいろいろ付いてRM10.9(約330円)

今日のランチはインド人街のフードコート＊でスチームチキンライス(蒸し鶏)をいただくことにしました。こちらのお店はフードコート＊のnuモール側の1番前にある肉料理を提供するお店です。今日はTHE COMBO MEAL(コンボミックス) 1人前RM 10.9 (約330円)を注文しました。注文後席に着くとドリンク担当の人が回ってきて何を飲むか聞かれます。私は「チャイニーズティー　コールド(冷たいウーロン茶)」RM 1 (約33円)を注文しました。ほどなくするとスチームチキンライスがテーブルに。メインのチキンライスの他におかずが2種類とスープが付いています。チキンはシンプルな蒸し鶏とタレ付きの蒸し取りから選ぶことができます。今回はシンプルな蒸し鶏を注文しました。こちらの蒸し鶏はライスを崩してからその上にお肉を乗せ、上からチリソースをかけて混ぜながら食べます。やわらかいチキンは噛まなくてもよい?！ほどのやわらかさ。少しずつチリソースをかけてパクパクいただきました。これで副菜⁈と思えるほどの野菜のお皿。中国野菜を茹でて炒めたものにフライドガーリックと上から甘辛ソースがかけてあります。シャキシャキとした野菜の歯ごたえがおいしいです。こちらは厚揚げ煮のようなものと煮卵です。どちらも味が染み込んでいておいしいです。最後にスープです。中央に見えるのは大きな茄子。その他ににんじんや玉ねぎなどの野菜がたくさん入っている具たくさんのスープです。あっさりとした鶏がらスープと野菜の味が染み込んだ汁物でした。今日のお昼は「あっさりとした蒸し鶏を食べたいなぁ」と思って訪れたのでしたが、お味はあっさりしたもののボリュームたっぷりのお昼ご飯となりました。シンガポールチキンライスやタイチキンライスが流行の昨今、nuモールのグランドフロアのチキンライス店は午前11時を過ぎると.近隣のオフィスの方々や観光客でいつも行列ができています。その場所から通りを渡って徒歩3分のこちらのフードコートは午前11時半ごろですと比較的早く座ることができます（実は先日午後1時頃にスチームチキンライスを同店で注文したところもう売り切れでした。早めの来店がよいようです）こちらのお店では店内で食べる人のほか、次々とテイクアウェイ(日本ではテイクアウト)を注文する人が訪れています。美味しくて、とってもリーズナブルなスチームチキンライスを食べたいときには、こちらのお店も良いですよ。＊フードコート＜住所＞Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Kuala Lumpur, Brickfields, Jalan Padang Belia

2024.10.01

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