クアラルンプール(KL)片言英語で乗り切る?!~日本とKLのプチ情報~
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な~ゆみ
2023年春からクアラルンプール(KL)に。片言英語と少しのマレー語で過ごしていました。今年も日本とKLを行ったり来たり。ときどき日本とKLの生活のようすやプチ情報をお届けしたいと思います。
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ウブドの棚田見学の場所に着いた途端にスコール⁉︎ しばらくは雨で視界が真っ白でしたが、20分ほどすると、雨が上がり、きれいな緑の棚が現れました。 見学場所入り口でチケット料金を支払いそこから直接棚田を見下ろすことができます。(今回は、ツアー料金に含まれていたので、運転士さんが支払ってくれました) 階段と下りの道路で下まで降りて1番下からまた体を眺めることもできます。私たちはどうしようか迷っていたら、近くにいた男の方から声をかけられました。 「自分は1番下まで降りて棚田の前まで行きました。下から見ても良いですが、登りは結構きついですよ」と話されました。歩くと1時間以上のコースだそうです。 話を聞いてみると日本の大学生の方でした。午前中のラフティングの2時間、これからの活動のことを考えると、今回は上のスペースを歩いて3 0〜40分程棚田見学をすることにしました。 少し歩いて行くと大きな木と木の間に数本のブランコがありました。 「ずいぶん大きなブランコだね」「乗る?」と聞かれましたが、イメージはパンジージャンプのような高さで、大きなブランコに命綱をつけて乗るということ…。 どうしようか考えていたところ、目の前で、ふっと空中に赤いドレスを着た方が現れました。 「oh!」と大勢の見学者たちから大きな歓声が上がりました。 大きな空中ブランコからに長い裾の衣装を来た人が載っていたんですね。ゆっくりと大きくブランコに入れている姿は、とても優雅でした。 人気のアトラクションのようでレンタル衣装がディスプレイされており、赤やピンク色の長い裾のドレスを身につけた人が次々とブランコに揺られていました。 続いてヒンズー教の寺院を訪れました。 バリ島の寺院は、入口の大きい文の彫刻がとても特徴的です。 水行に入る方たちは緑色の長い衣をレンタルして、ディ水着の上に長い衣を身に付けていました。そして1番左側の噴水から水浴び1つずつ右に移動して、また水を浴びを数回繰り返していました。 当日の気温は32度位でしたが、水浴びの池の水はとても冷たかったです。 その後お祈りをして清水をかけていただいていました。 水を浴びない一般の見学者たちもルールがあり、入口で長いストールを腰から足元まで巻き確認されてから、境内に入ることができます。また神殿の場所に行く前には、髪の長い人は髪の毛を1つにまとめて上に上げるようにゴムを渡されました。 マレーシアではイスラム教のモスクに入るときにはヒジャブを頭にかぶり髪の毛を出さないようにすることが鉄則、バリ島の9割の方が入っていると言うヒンドゥー教では腰に巻く布が必要でした。
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