クアラルンプール（KL)片言英語で乗り切る?！～日本とKLのプチ情報～

今日は「ケチャダツアー」1人7500円を申し込んでいましたので、朝8時からスタートです。


ホテルに迎えが来る前に近くのビーチまで家族と散歩しました。

ビーチの入り口ではヒンズー教の集まりがあって、朝から賑やかだったです。

スタートは車で1時間ほど走ったところにある大きなお土産物の専門のモールです。

ガイドさんが「ここでバリ島のほとんどのお土産が揃っているので、充分に買えますよ」と話していましたが、本当に広いスペースにいろんな種類のお土産が揃っており、小一時間ほど家族でショッピングを楽しみました。ほとんどのお土産をここで購入することができました。

次に「ランにしましょう」ということでバリ島の寺院のような趣きのレストランに入りました。

前を歩いているのはガイドさん。「私はイケメンでしょう」と言うほど、バリ島の民族衣装もよく似合うスタイリッシュな方です。

名物チャーハン⁈手前の赤いチャーハンは「牛肉チャーハン」です。なんと約200円でした。こちらにおかずを注文しました。

食べてみると括弧ほのかに甘いなぁ」と思っていたら、途中からとってもスパイシー、おいしかったのですがピリリとした辛さ。オレンジジュースの甘さが口の中を緩和してくれました。

続いて案内されたのは途中にある有名なピーチ。急な下りの階段を30段ほど降りていくと、目の前にビーチが広がります(帰りの上りが恐ろしい)


ビーチはエリアが狭くて驚きましたが、その幅辺にぎっしりヨーロッパの方々のビキニ姿がたくさん。
まるでファッションショーのような雰囲気でした。

16時にケチャダンスの行われる寺院につきました。寺の入口で入場料を支払い、家族は腰布、私はロングスカートだったのでウェストにスカーフを巻き入場。
1時間ほど境内を見て回り17時前にチケットを持ち並び会場に入りました。
ケチャックダンスは1日2回。18時からと19時からの開演で毎日されているそうです。

ケチャックダンスはこちらの村の踊りです。村ごとに踊りがあり、行事の時は踊っているそうですが、こちらのケチャダンスはとても有名で、1日2回の公演も全て村人で行っており、それが村の貴重な収入になっているそうです。
ケチャックダンスの始まりから終わりまで、数十人の男の人たちが物語のナレーション。メインの人が歌う歌い、他の人たちはケチャケチャケチャ､､など声をし手振りをして物語をつなげていきます。

物語の登場人物が次々と門の奥から出てきて物語が始まります。

踊りと表情で物語の内容を表します。
踊りがとてもしなやかで美しいと思いました。
かなり大勢の観客で満員状態でしたが、時を忘れて見入ってしまうほど、みんな踊りと演技に魅了されていました。

ケチャックダンス終わった浜辺のシーフードレストランでバーベキューです。




波の音を聴きながら、ディナーを食べるのも久しぶりだったので、とてもうれしかったです。