クアラルンプール(KL)片言英語で乗り切る?!~日本とKLのプチ情報~
PR
Profile
な~ゆみ
2023年春からクアラルンプール(KL)に。片言英語と少しのマレー語で過ごしていました。今年も日本とKLを行ったり来たり。ときどき日本とKLの生活のようすやプチ情報をお届けしたいと思います。
Calendar
Archives
Category
Recent Posts
Comments
Keyword Search
< 新しい記事
新着記事一覧(全219件)
過去の記事 >
一昨日前にラフティングの諏訪に参加しましたが、緩やかな流れの2時間コースだったので、楽しかったのですが、下りがなくて残念でした。 そこで今回はホテルから2時間ほどのところにある枝松に行って「ラフティング急流下り2時間半コース」に挑戦しました。 こちらのコースはスタート地点までも歩いてすぐ(急な階段がなかったのでよかったです。) 2人1組に案内役の方がついて1人7500円のコースです。 前半の1時間は、急流を流れに沿って進んでいきました。1時間ほど過ぎると、一旦滝のある場所で休憩。 滝に打たれたりしながら自然を満喫、十分に楽しむことができました。 その後、後半のコースは、途中「4メートルの落差のある滝を下る」場所が2カ所ありました。 滝の近くまで来ると案内役の方から「両手で両端の紐をつかみ、両足をボートの端につけて踏ん張る。体はほぼ仰向けになるように」とのレクチャーを受け、「えー、大丈夫かなぁ⁈」と思っているまもなく落下、、。 私は気の緩みが出てボートが着地した途端に手の力を緩めてしまい、鼻をゴムボートの前面にぶつけました(イメージはカスタネットみたいな感じでボートに顔を打ちました) 家族からは「何やってんの?大丈夫⁈」と言われましたが、ゴムボートには私の鼻の跡がくっきり、、笑うしかありませんでした。 やれやれと思っていると「またすぐに次の滝が来ますよ」と、案内役の方に話され「今度は絶対に手を離されないしよう。体ももう後に前倒し、、」と思っているうちに、再び滝が。 「ザバーン!」今度も激しく川に打ちつけられましたが、今回は大丈夫。しっかり空を見たままの体制で滝を落ちることができました。 後は、激しい流れに身をまかせつつ、時々オールで漕ぎ自然の景色を眺めながら1時間を過ごしました。 ラフティングを十分に満喫した後は、棚田の景色を見ながらのランチです。 海外の方々が多いオープンテラスの素敵なレストランでした。 私たちはさらに突出している部分にあるテラス席に座りました。 ビュッフェ式の食事もとても美味しくいただきました。 こちらのレストランの中庭には民族楽器の置いてある東屋もあります。食後にその場所へ行くとガイドさんが木琴⁈のような打楽器を使って演奏してくれました。「私の村で私はこの楽器を使って演奏しています」とのお話。 ランチの後はコーヒー園を訪れて、またまたジャコウネココーヒーをいただき、その後ヒンズー教寺院を見学しました。 こちらでも入口で入場券とともに腰布を借りなければなりませんでしたが、ガイドの方が私たち用に豪華な布の腰布を貸してくださいました。 ヒンズー教の寺院では階級ごとのお寺が異なっていること、一般客は入れない場所など下から階段を登りながらひとつずつ説明を聞きました。 毎日、朝夕のお参りと供物の奉納があるとのこと、村ごとに踊があり行事もたくさんあるので、皆仕事をしながら役割を担っているとのことです。ガイドさんの話を聞きながら、ヒンズー教の教えとバリ島の伝統を守っていくことがここに暮らす人にとりとても大切なのだとさらに感じることができました。
バリ島 ケチャックダンスツアーは日本語… 2025.03.03
ウブドで棚田見学中ビックブランコ⁈ 寺院… 2025.03.01
バリ島2日目🏝️ ラフティングと棚田& コー… 2025.02.28
もっと見る