クアラルンプール（KL)片言英語で乗り切る?！～日本とKLのプチ情報～

「マレーシアはビーズの国・・」と思うほど、ビーズが施してある服やビジャブ、装飾品、小物を目にします。
布地屋さんでも、生地にビーズが付いているものがたくさんあります。また店内でも店員さんが生地に一つ一つビーズを縫い付けている姿をよく見かけます。

私も最近ビーズアクセサリー作りにはまっているので、今回は電車に乗って2駅のマジスット.ジャメ駅に降り立ちました。

こちらはマジストジャメ駅から出て、銀行脇の道路に平行に並んでいる歩道の上の露店です。この中を通ってまっすぐ進みます。


露店を抜けて右手に行くと左手にインド寺院があります。
この通りを1つ抜けると繊維街です。




Bunga Reben
マレーシアのソーイングの材料がたくさん揃っているこちらのお店、私は足繁く通っています。

中はリボンや造花を始め、様々な手芸材料が揃っています。


入口を入るとすぐ左手には、大量のピースが陳述されている棚があります。




こちらは後面の陳列棚。1袋に何千個入ってるんだろうと思えるような大量に入っている袋も並んでいます。


こちらには1袋100個位から小分けにして販売されている。いろいろな種類のビーズがあります。


あまりにも数が多いので迷ってしまいます。
そこで初めにベースとなるピースの大きさを決め、たくさんのピース大袋がセールになっていたので、その中から、気に入った形、大きさ、色を選びました。

迷うこと十数分。ビーズ大袋吸うこと、デザインビーズを購入することにしました。それに合わせてリボンも6種類ほど購入しました。

さてビーズ作業にはビーズ用針が必須です。日本から持ってきたものが破損なので少なくなってきたので補充することにしました。

1階のピースコーナーのスタッフの方とビーズのそばにある針コーナーでいろいろ試していましたがフィットするものがなく､､。結果的には「2階に行って相談してみてください」と話され、2階へ。

いつも、ソーイング用品購入しているコーナーのスタッフの方に相談したところ裏面の棚にびっしり！！
ビーズ用やリボン用の針がたくさんありました。


「いつもの場所でよかったんだ。」と思いつつ、スタッフの方にお勧めの品を聞きながら、じっくりと針を選ぶことができました。

これでビーズの補充ができたし、新しい針もリーズナブルな価格でたくさん購入することができたので、大満足で帰路につくことができました。