クアラルンプール(KL)片言英語で乗り切る?!~日本とKLのプチ情報~
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な~ゆみ
2023年春からクアラルンプール(KL)に。片言英語と少しのマレー語で過ごしていました。今年も日本とKLを行ったり来たり。ときどき日本とKLの生活のようすやプチ情報をお届けしたいと思います。
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乾燥ミントが出来上がったので、早速、室内用のカメムシ避け剤を作ることにしました。 天日干しして作った乾燥ミント数枚 100円均一ショップで購入したグッズ ハッカ油(家にあったもの) 100円ショップで購入したもの 透明のガラス容器(ハッカ油はプラスチックを溶かすためガラス容器を使用)、室内芳香剤ビーズ、ネット(鉢底ネットを使用) はじめにガラス容器に300グラムの芳香剤ビーズを入れます。そこにハッカ油を入れました※ 乾燥ミントを入れます。スイートミントの香りが混ざって少し優しい清涼感になりました。 次にデコレーションと香りの調整のためにアーティカルフラワーを入れました。 最後に鉢底ネットを両面テープで貼り付けて完成です。 今回は鉢底ネットを使ったので市販されている消臭剤の蓋より通気性が良いため、アーティカルフラワーで調整することにしました。 出来上がったカメムシ除け剤は蓋でも香りの量を調整することができるようにしました。 上に蓋をかけて、その位置をずらすだけで香りを調整することができます。蓋はプラスチックなので調整には良いと思います。 今回は手作りの乾燥ミントを使ってカメムシ除け剤を作ってみました。さらに何個か作って部屋の窓近くに置いてみたいと思います。こちらは私の作った個人的なものです。ミントもハッカ油も刺激が強い品物なので個人の体調に合わせて使用するか否かを決めることが大切だと思っています。 なおDIYショップだけではなく、100円ショップでも今年はカメムシ除け剤がいくつか販売されていましたので、それらも活用しながら過ごしていきたいと思っています。 こちらは「カメムシ除けつるすだけ芳香剤」約3週間の効果期間です。 DIYショップでは、ハッカ油使用のビーズが1個780円で販売されていましたので、そちらを使うのも良いと思います。 ※ハッカ油 ハッカ油は水に溶けにくいため、スプレーなどで使用するときは10 CCの無水エタノールにハッカ油0.3から1 CCを溶かして、その上で90CCの水に入れてかき混ぜることになります。 置き型の場合には、重曹100グラムに対してハッカ油10 滴と言われています。 ジェルに入れる場合にはそのジェルの種類によってうまく合わせられないこともありますので、確認をすることが必要になります。 なおハッカ油は清涼感がありますが、刺激臭もあるので様子を見ながら使用すると良いそうです。(小さいお子さんや妊婦さんは刺激が強いのでオススメはできないとのこと。
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