クアラルンプール(KL)片言英語で乗り切る?!~日本とKLのプチ情報~
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な~ゆみ
2023年春からクアラルンプール(KL)に。片言英語と少しのマレー語で過ごしていました。今年も日本とKLを行ったり来たり。ときどき日本とKLの生活のようすやプチ情報をお届けしたいと思います。
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暑さの中ビニールハウスで摘みとったた大切なバジル。新鮮なまま保存したいと思い3分の2の400グラムを乾燥バジルにすることにしました。 400グラムのバジルをきれいに洗いました。 あらためて見てかなりの量です。こちらを軽くキッチンペーパーで拭きながら1枚ずつ茎を取っていきます。 午前中に作ったの200グラムのバジルソースとと比べて2倍の量なので、葉を1枚1枚拭いて茎を切り取るのはなかなか根気のいる作業です。 切り取ったバジルの葉はキッチンペーパーで拭き、大皿の上に敷いた新しいキッチンペーパーの上に乗せます。 それから、1つの皿につき電子レンジで1分間乾かし、一旦皿を取り出してから歯を裏返しにして、さらに1分間加熱します。 この作業を地道に続けていきます。 こちらは大皿にのせたダイニングテーブルいっぱいのバジルです。 1番上の列が乾燥が終わったバジルの葉です。 真ん中の列は表面のみ乾燥させたバジルの皿です。 1番下の列は、キッチンペーパーで拭き終わった準備段階のバジルの葉です。 今回は長丁場になりそうなので、ゆったりとした気分で少しずつ作っていきたいと思います。 大皿に表を置いて、1分間電子レンジ温め次は裏返してさらに1分間温めを続けていき、15皿あったバジルが乾燥して4皿の量になりました。 さらにしっかりと乾燥するまで、それぞれを電子レンジにかけました。 乾燥したのを確認して手もみや延べ棒を使って砕いてみましたが、大量なので、なかなか細かくなりません。 そこでミキサーでクラッシュしました。 乾燥バジルが完成しました。 乾燥バジルは「細かい 中 荒目」の3種類を作りました。 なお乾燥バジルの保存期間は約6ヶ月間です。 風通しの良い湿気がこもりにくい場所で保管することがポイントです。 出来上がった乾燥バジルをいろいろな料理に使ってみたいと思います。
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