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カテゴリ:スポーツ
みなさん、こんばんは。
昨日は、注目のサッカーのゲームがありましたね。 私は関東から関西へ帰る途中の車の中で観ていました。 トンネルなど時には頻繁に映りが悪い時もあって、満足いくものではありませんでしたが、「勝利」したのですから、 OKですよ! 私は今回、GK川口能活選手について書いてみようと思います。 ただの素人なので、考えや戦術などなどわかっていませんが、お許しください。 GK川口能活選手のファンになったのは、1996年のアトランタオリンピックで強豪ブラジルを倒した頃で、今から約9年前になります。 それから一応「ファン」として陰ながら彼を応援しています。 ゲーム中、GKはひとりだけ向いている方向が違いますし、その点から違った観点での指令を出すことが可能です。 以前は、出した指令に他の選手が従わずに、ひとりやり場のない表情や態度を示していましたが、9年経った今はすっかり大人になった感じがします。 海外へ行く前… Jリーグの横浜Fマリノスを去る際にすごいセレモニーが行われ、もう彼は日本のピッチに立つことはないと思っていました。残念に感じながら、偉業に打ち込むんだ!と感じたものでした。 海外移籍後… 文化の違いはもちろんのこと、イングランドとデンマークでの生活を通じて、サッカーに対する何かが変わったのでしょうね。 それらは私にはわかりませんが、そのように思います。 今回、日本へ戻ってきたことには特に何も感じませんし、プレーが日本で観れるとなると嬉しいですね。 とにもかくにも、ジュビロ磐田に戻って来て、昨日のゲームは背番号「23」でGKの証「1」ではありませんでした。相手チームを完封とはいきませんでしたが、1点に抑えてなかなか頑張ったのではないかと思います。 異論はいろいろとあると思いますが…。 点を入れられた時のあの表情(悔しさ?)は相変わらずですが、北朝鮮戦を経験したのは、彼だけということで、勝利をもたらす一因になったのではないのでしょうか? ファンながら、1度会ってゆっくり話してみたい方のひとりです。無理な話だけど…。 器用な生き方ではないけれど、人生としては味深い感じがします。 いつか会えるといいなぁ~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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