点滴を受けながら…
急に涼しいと越えて「寒い」状態。苦手な季節が着々と近づいているので、苦虫を潰したような表情になること…しばしばです。土曜日夜の日付が変わり、日曜日になってから…いわゆる夜中。頭痛が超ひどく、胃痛と吐き気が治まらないので、「もうあかん状態!」119に電話をして、内科の救急病院を教えてもらい…。(消防局のおじちゃんが救急車を出しましょうか?と言ってくれたのですが、私よりも重症な方が山程おられると察し、自力で行きます…と答えた私)救急病院へ電話したら、あれこれ問診をされて、「もうしんどいっちゅうに~」と思いながら回答すると…「どうぞ来て下さい」と。救急病院も敷居が高くなったもんだ!…確かに診療科によっては受け入れ不可というのも理解できるんだけど、病人にあれこれ質問攻めするのはどうか?と思いました。何とか病院へ到着して、問診票を書きながら「熱を計って下さい!」と言われ、またヘロヘロになりましたが、診察場面ではこの問診票を担当医師はあんまり見てへんことに気づき、うげぇ~~~。吐き気を止める点滴を受けることになったのですが、頭痛があると言ったもんだから、頭部CTを受け、胸部レントゲンを受け(→胃潰瘍だと穴が開いてるのがわかる?)、腹部レントゲンを受け、心電図を受けた…のですが、この検査の間!左手は点滴状態。もちろん、針が刺さっていれば、点滴をしたままで病院内の検査室へウロウロと移動して…夜中やから怖いっちゅうねん!針がもげそうになった時も一瞬あり…でも、動揺せず~~。結果は…頭:異常なし。心電図(心臓):異常なし。レントゲン関連:お恥ずかしい話、大腸にガスが溜まり、プラス胃炎状態。こんだけの検査にくたびれて、点滴が切れるまでベッドで寝させてくれたのですが、爆睡かましました。会計が閉まっていたので、預かり金だけ払って帰宅したのですが、後日精算するように言われ、恐らく不足分の請求を言われるような気がします。…救急が故の「過剰検査」。…でも、病院はかなりの経費節減で、人件費削減と思われる状況が多々垣間見られました。ほんまにしんどい時に病院へは行く気がしないんです。だって…余計に疲れるので。点滴が終わったのは4時を越えておりました…ふぅ~。でも、点滴はやっぱり効くのが早いですね。今日から復活です!さて、この病院受診費用、いくらになるのでしょうか?皆様もお気をつけ下さいね!yumicorn