|
カテゴリ:マッサージの事
今日はビビッタ。変なマッサージの客に当たってしまった。。。汗
うェ~~~~~~ (今日の日記はたまたま、下ネタなので、読みたくない人は読まないほうがいいですよ。) C社のボスにマッサージを依頼された。 そしてマッサージしにC社に即、向かった。 ボスから特に注意事項など詳細を言われなったので、普通の1時間のマッサージだと勝手に思ってた。 (注意)この先を読む前に誤解されるといけないので言っておきますが、私は普通のマッサージ師です。ちゃんとしたハワイ州認定のマッサージ師の免許もあります。 小部屋に行くと、NYから来た白人の20代後半の男がシーツをかぶせてうつ伏せに横たわっていた。 私の顔をジロジロ見るなり、落ち着きが無く「ソワソワ」「モゾモゾ」やっていた。 白人の場合、男性のアレが大きいので 人によっては位置を変えないと うつ伏せに寝れない。だからモゾモゾしてたのはアレの位置の調整だと思って、ほって置いた。 が、しかし 由美どん普通のマッサージしているのに 「う~~~ん 気持ちいい♪」を男は繰り返す。 「もしかして コイツやばい・・・?」と内心思っていた。 がしかし、豪華客船のように大きなSPA(エステ)のサロンではないから どうやって強気にマッサージを断ったらいいのか悩んだ。 (大きなSPAでは、セクハラを受けた場合 即行部屋をお客と言い争いを避け、無言で部屋を出て行ってもいい。そしてマネージャーにすぐ報告するのだ。) そうして考えてながらマッサージを始めて15分・・・・・ 突然このNY白人男が、 「ごめん。これは事故なんだ。。。」と英語で言う。 「へ?」状況が解らない私。 「タオルをくれないか?ふき取るから・・・」と言われた。 私は何の事か解らず、「あ、汗が出たんですか?」と聞いた。 男は「いや、その。アレが出ちゃったんだよ」という。 「アレって??? ・・・・・・」驚いて頭の中でパニックになった。 言葉には出さなかったが、コイツ射精してしまったのだ。(が~~~ん) 別に声も「うう」とか「あ~」とか男は何も言わず、普通の表情してたのに勝手に射精したそうだ。(射精というより 夢精に近いのでは・・・) 気がつかずにマッサージしてた私。なんて、なんてぶじょく! が、しかし沈黙が続く中、状況をどうやって転換していいのか解らず由美どんからこの男に出た言葉はこうだった。 「あなた、彼女は居ないんですか?」 しまった!と思った。 コイツに彼女居たらこんな所に一人で来るわけないだろうよ。何を聞いてるんだ由美どん??? そして状況はまた悪化。沈黙は続く。 そしてそのまんま男は股間を拭き取る間もなく(?)タオルを片手に握ったままで硬直している。 私もシーツのかかったその上から この男の体を何事も無かったように装い、普通に指圧している。 指圧しながら 頭の中でパンとパンの間に入ったジャムを思い出した。 今まさに この男も同じ状態だろう。。。。 少し気の毒になった。 でもこのシーツを取り替えて、私が掃除するのかと思うと絶望した。 沈黙の後、男はアソコを拭いてもいいかと聞いてきた。 「誰がNOと言える!?(ムカ)」 すると男は自分の時計を見て、「15分だけのマッサージだからもう終わる」と言う。 「へ?1時間じゃないの?すでに30分もうマッサージしたんだけど。」 とりあえず部屋を出て、ボスに確認の電話をした。 「この客は30分のマッサージだよ」とボスは言う。 早く言えよ ボス!(青筋)また、情報不足だつーの。 ミスコミニケーションあり過ぎC社! そんで電話を切った後に着替えたこの男が出てきた。 頼んだのは15分だけと言い張ったが「ボスが予約を取っていたのは30分だった」と私も引くわけにはいかない。 なんであんたの射精=夢精の為に、私が安くディスカウントしなきゃならんのだ!?ふざけるな。 しかもシーツも取り替えるの私なんだけど。。。。 話は30分料金でまとまった。 しぶしぶ払う男・・・・。 何しにきやがったんだ コイツ!? どうせやるなら 娼婦に行けよ。 ハワイにはたくさん可愛い娼婦居るんだからさ! 私みたいな不細工で間に合わせるな! むかつく こういう客。 本当に最低だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[マッサージの事] カテゴリの最新記事
|