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世界一流スパにも勤務中!       元豪華客船セラピスト★海外女社長 ・由美どんのアメリカ挑戦★

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2005年10月15日
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カテゴリ:愚痴
今朝から意味も無く、悲しい気分がする。

(ごめん昨日の日記のコメント、今日は気分が乗らないので 無理して返信しないね。許してネ!!!)

何かに対してやる気もなく、シアトルの曇り空を見てるともっと落ち込んできた。。。

仕事に出る前に心配したうちの旦那が
由美どんがまだ見た事無い映画を付けて 出勤してくれたが、由美どんがねっころがって観てたんだけど、その話の展開が悲しい事が案外多い映画だったうえにストーリーに納得がいかないことが多かったので途中で観るのを止めた。

それから どおおおおおーーて落ち込んだ。

何が悲しいのか解らないが悲しい気分である。

この気分は妊娠性なのか?

妊娠と言えば・・・・・

3週間前に自分の歯ぐきを鏡で見て「妊娠性歯肉炎」を発見!

コレ、元歯科衛生士の私にはかなりショックだった。
歯と歯ぐきだけは誰にも負けないほど綺麗なのに・・・
気が付いたら歯肉炎が出来てた。

つわりで口の中が汚物に汚れる上に、酸性の状態。
しかも妊娠ホルモンでなんだかおかしい状態。
妊娠中は常に物を小分けにして食べてるので、これまたPHが酸性に傾く。
しかも食べてる物が歯に付着しやすい物が主食だ。(クラッカーやパンなど)

3週間前から、とにかく歯磨きとフロスを頑張った。
今はだいぶよくなってきた。(ホッ!)

独身の頃、日本で地元の歯周病の治療で有名な歯科医院に勤め、口腔衛生指導を患者さんに教えてるのも仕事の一つとしていた。

妊婦さんへの指導は学校で習った事を教えていたが・・・

自分が妊婦になるまで、この口腔内の大変さは解らなかった。

学校でも教えていた通り、
「つわりの時期に歯ブラシを口腔内に入れると吐き気がするので、マウスウォッシュなどを頻繁に利用するように勧めてください」と教えていた。

確かにつわりのひどい時に口腔内に歯ブラシを入れると吐き気が増すし、今までの歯磨きにかける時間数も短くなると思った。マウスウォッシュもニオイや味がきついので、使えるものと使えない物に差が出てくる。

何を言いたいかというと・・・・・

「実際にその立場になってみないと解らないから、自分がまだ知りもしない事を知ってるように教えるというのは案外無理があるなあ」という事。

そう考えるとなんだか凄く自分のやってる事やお医者さんとか世の中に色んな疑問が湧いてくる。

患者さんと同じ病気になった事のないお医者さんには本当に患者の気持ちを解れるのか?本当にその治療でいいのか?

とか

まだリウマチになった事の無い、若いマッサージ師の私がクライアントの痛みを本当に解ってトリートメントしているのか?

とか

そういうのが自分の中で疑問になってくる。

「実際になった人にしか解らない・・・・」

この言葉、すっごく重く感じられた今日でした。。。。


実際になった人にしか解らないといえば・・・・

そういえば、以前流産になりかかってる最中で
真面目に悲しんで苦しんでいるのに、友達によっては(何を考えてるのか解らないが)自分の周りであった不幸な流産の話を持ちかけて私をわざと怖がらせる人がいた。

もしもその友達自身が自分が流産をしかかって話すのなら、流産経験者の1人としてこちらもありがたく聞けるのだが、妊娠も流産も今まで経験した事も無く、ただ単に流産の不幸な話だけをしてきたのには正直言ってその人の「精神の正常さ」を疑った。子供が欲しいのに出来ない人の嫉妬だったのか???良くその辺は解らないが人間として言ってはいけないこと。
(もちろんそれ以来、友達とは言わず 知人と呼び 意図的にこちらから遠縁にしている)

特にアメリカ人とか欧米人が良く言うんだけど
日本人と違って流産に対しての言葉の表現や考え方は
かなり冷たくこんな↓考えである。

(しかも私はある日、面と向かって言われた(汗))

「普通に生活してても流産する子供なら 生まれるべきではないダメ子供である。」

大抵の場合、こういう事をいうのは欧米人でも男性に多い。

しかし、もしもこの人の子供を流産しかかってる自分の妻にも同じ言葉が言えるであろうか?

言えないと思う。


それにダメな子供って何が基準で言ってるんですか?


自分の子供を奥さんが流産しかかってるのだったら
正常な人間にはこんな事は決して言えないと思う。

なぜなら、そこには親としての愛情があるからである。
つまりこういう事を言う人には愛がない。

自分の子や妻には言わないのに、他人に言うのはなぜか?
私にはそこが良く解らない。

「実際になった人にしか解らない・・・・」この言葉がよぎる。

ハッキリ言ってこいつらはまだ甘いと思う。

流産をしかかってる記事を日記に書いたときに
面白がって(?)普段コメントを残さない人が突然コメントを残した。

この人の文章の出だしの表現には由美どんが読んでいてなんだか不快な(はてな)マークがいっぱい出てきた。

国語の時間で日本で何を学んだのか?
お母さんは悲しんでる人にそういう表現をしなさいと教えたのか?

日本語ってすっごく繊細な言葉ですよね。
自分も気をつけよう。。。。

角がたつのが嫌なのであえて誰とは言わないが、
その人の表現の仕方には、なんとなく人の不幸を喜んでるようにも(?)楽しんでるようにも(?)感じられた。

自分が他人から同じ事をされたらどんな風にこの人は感じるのだろうか?

経験した者としてアドバイスすれば、
流産しかかっている人が友達から聞きたい言葉は
あくまでもポジティブな励ましまたは一緒に悲しんでくれる同情である。

決して他人の失敗談で不安をあおるような事は書いてはいけない。

もしも何を書いて良いのか解らない時は
そのまんま「何といったらいいか解りません」と書くのが読んでる側も気分がいい。

自分の知らない事を知ってるように書くのもやってはいけない。

もしも本当に何を書いたらいいか解らず、それだけの情や友情関係が無いのであれば、しゃしゃり出てわざわざコメントは残すべきではない。逆に恥をかく。

今、流産はおさまってなんとか正常な妊娠を送っているが、
流産騒動の時に感じた事をここで述べたかったのである。

「じゃあ そういう記事を書かなきゃいいじゃん」と思われそうだが、それはこの日記が私の表現の自由の場所&海外で生活してる私にとって唯一の母国語の日本語で本当の気持ちを書ける場所であるので、それだったら書かなきゃいいじゃんって思ってる方には由美どんが心から丁寧に「じゃあなたは読みに来ないでいいよ」と言いたい。

このHPは友達作りの目的で始めた。
だからいい友達(正常な人達)を出来れば周りになるべく集めたいのである。



















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最終更新日  2005年10月15日 02時46分29秒
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