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カテゴリ:マッサージの事
また私の発するエネルギーに反応してiPhoneの電源切れるかもしれないけどこの前起こった凄いこと書きます。 死別し未亡人のお客様。初対面で触っても何も感じずゴムに電流を通すようで肉の塊でグニョグニョして全く波長が合わない。 なぜならば心が頑なだから。感情を押し込んでしっかりしたふりをしてるから心が柔らかくなるように足の裏にdoterraのバジルをこっそり塗った。 リフレクスオロジーでいえば大腸のあたりの周辺が硬い。便秘でも下痢でもない。感情を押し込んで貯めてるのがしこりとなってるのだ。 仰向けになって頂いてお腹を触って気を読むとハートチャクラが完全にブロックされてて聞く耳を持たない状態。言うだけ無駄と判断しなにも特に言わず施術終わったのが金曜日。 翌日土曜日にまたこの未亡人のお客様に無言でマッサージ。彼女も特に何も言わないからマッサージだけで終わる予定だった。 が。。。。仰向けになって頂いたら急にお客様が小さい細い声で恐る恐る「昨日あなたは目をつぶって私のお腹を触って無言で居たけども、あれは何をしてたのですか?」 私の目は大きく見開き、笑顔と共に彼女の顔を覗き込んで「何が解ったか本当の事を知りたいですか?」と聞くと「Yes」と彼女。目の中を覗くと本当に知りたがって第三の目が開いてる。「あなたの事何も知らないで言うけども失礼な事言ったとしても許して頂けますか?」と了解を得ると「please help me」と真剣だった。目をつぶり深呼吸して「よし」と心で呟いてサイキック能力最大に開き、全てお伝えした。 「あなたは長女で最初の子供でいつも責任を取らされてるのが見える。ハートチャクラが閉まってて、サポートや愛を感じようとしない頑固者よ。本当は辛いのに大丈夫って表情を消して振舞ってる。」と言うとあんなに無表情だったのに大泣きで泣き出す彼女。 私の熱いエネルギーの出る手を第一のルートチャクラに置いて「泣きなさい」と温かく囁くように愛を込めて言うともっと泣き出し始め 「I don't know why this is happen to me. What is my propose to do next? なんでこんなことが起こってるのか解らないわ。私のこれからの目的って何なの?」とヒクヒク声で言い出す。 「何をお望みですか?」と囁くと 「I have so many things in my mind沢山のことが頭にあるの」とおっしゃるので「どれが一番したいことですか?」というと「I don't know...」というので「一緒に考えて欲しい?」と聞くとヒクヒク声で「Yes」と答える。そして呼吸を深くふかーーーくさせて肺の経絡LU1番というツボを指圧しゆっくり胸を開いてあげた。 「Well, I love to paint. Hopefully I can teach people how to paint えっと、絵を描くのが好きだから出来れば絵を描く事を教えたいです」と言うので 「誰に教えたい?」と聞くと 「I am not sure yetまだ解らないです」と言うから「取り敢えず思ってることを言って御覧なさい」と言うと 「I would love to teach middle school girls. How they can express their self 中学生の女の子達に感情をどう表現するか教えたいの」とペラペラペラペラ言い出したら、由美どんの頭の中に低い男の声で英語で怒鳴ってる人が聞こえてビジョンが飛び込んできたので彼女のペラペラペラペラと言ってるのを遮って「シー!。。。。。あなた、本当は誰に教えたいか知ってる?」聞くと「No」と言うので「今言って下さった中学生の女の子達に教えたいと言うのは実はそれあなたに教えたいのよ。あなたがその年齢の時にあなたのお父様は芸術を専攻して食べていけると思ってるのか?やめろ!と怒鳴られてたわね。それで何度も感情を隠して本当にやりたい事を諦める癖が出来てしまった。」「ずっと今もお父様がやることを脳裏で止めるから自分の本当にやりたい事を拒んでる…」 「omg!? Were you in my house that time!? How did you know it!? Omg! 信じられない何で知ってるの!?あなたその時に私の家に居たの!?何でわかるの!?信じられない」と更に声をあげて未亡人は泣き出した。 私の目には未亡人は50代女性ではなくまだ無垢な中学生の髪の長い少女だった。 もう一度、私は彼女へこう言いました。「心から泣きなさい。泣いた後は頭に住んでるお父さんにこうお伝えして。もう私は成長した大きな娘でお父さんが望むことを全てやったから子供も巣立って夫を亡くした今からは私が喜ぶことをさせて下さい。これから私は【私を生きる】のよお父さん!」 わーーん わーーん と泣いて全ての物を脱ぎ捨てた彼女は美しかった。 彼女には更に実践的な方法とビジョンを助言し再会を約束しました。 マッサージ師とかヒーラーと呼ばれる人達は身体だけでなく心もスピリットも癒やし、お客様を成長へ導くために使命を受けてこの世に生まれてきます。私は本当にこうやって生きて誰かのために少しでも何か出来ることがあって嬉しいです。生きてて皆様に会えてお役に立つことが出来て本当に良かったです(*^^*)これからも宇宙に身を任せます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月26日 18時15分32秒
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