2019/07/17(水)17:53
野良猫から飼猫へ
長い間野良生活をしていた子(猫)を室内に入れるのにはなかなか覚悟がいる。
何匹かの野良猫を里親に託してきた。
猫を飼える環境に引越してからは、我が家はあっという間に8匹の飼い猫に膨れ上がった。
そんな中でもうっちゃこ(名前だよ)は室内に入れるのに一番苦労した。
皮膚一面に細かい黒胡麻をふったような点々、、これはノミの糞なのかな。
拭くと雑巾が赤くなるのわかる。
、、、、ばっちぃ話なので関心のある方、参考にと思う方のみ読んでね。--;
皮膚にたかる無数の虫(名前がわからない)とその死骸なのかな。
コロコロと転がすだけて、100匹、200匹の単位ではないなぁ、、びったりとコロコロに張り付く。何度やってもびったり張り付く、、を繰り返し、シャンプー(水なし)やブラッシングを続けて、なんとか一緒に寝れるようになった。
辛かったんだろうなぁ。
飼い猫の誰よりも私のそばを離れないし、とにかく一番良いところの寝ようとするから、私の枕をうばう。
そんなうっちゃこが、一年前、子連れのメス猫と2カ月位の4匹の子猫を庭に連れて来た。
それがうっちゃこと一緒に室内の子になったしげちゃん。
一年前に我が家の子になった子猫たち。
これは猫一家が揃って我が家に集まったということなのかな。
この子達とは別なところから来たと思われる黒猫まりちゃんがいるんだけど、
この子が我が家では一番の若手なんだけど、一番の暴れん坊で、
この子がしげちゃんをいじめるので、しげちゃんがケージの中から一歩も出てこない。
ケージの中でずっとうなっている。
わが子が近づいてもうなっている。
これだけ家族が多くなると、あちらたてればこちらがたたず、、
なかなか平穏な大家族にはなれない。
けれど、みんな暖かくまぁ幸せそうな感じで過ごしています。
なんとかなるんだなぁ。