はまゆうダイアリー

2015/10/14(水)08:49

乙女の家  朝倉かすみ著

読書(873)

   内容紹介 若菜17歳。青春真っ最中の女子高生と、三世代女系のてんやわんやの家族の物語。内縁関係を貫いた曾祖母、族のヘッドの子どもを高校生で産んだシングルマザーの祖母、普通の家庭を夢見たのに別居中の母、そして自分のキャラを探して迷走中の娘の若菜。強烈な祖母らに煽られつつも、友の恋をアシスト、祖父母の仲も取り持ち大活躍の若菜と、それを見守る家族。それぞれに、幸せはやって来るのか……。   う~~ん。乙女の家・・・の意味はわかった。でも私はつまらなかった。   祖母の洋子さん視点のほうが興味深く読めたかも。   主人公にいま一つ魅力を感じなかったから。     ★

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