カテゴリ:日本ドラマ あ行
長屋の裏から若い女性の骨が出た。ずいぶん昔の骨らしい。労咳(ろうがい)を患う佐八(鶴見辰吾) は、誰に頼まれた訳でもないのに長屋の修理をするなど周囲から仏様のような人と言われていた。そんな、佐八を見て、赤ひげは何か理由があるはずと疑問を抱く。そして、保本登と森半太夫(古舘佑太郎) に佐八の治療を任せる。保本たちの思いと裏腹に、佐八は病気を治そうとしなかった。いよいよという時、佐八は昔話を始める。それは恋女房・おなか(宮本真希) との切ない物語だった。
いかにも山本周五郎だなぁ。赤ひげの元での生活で保本は成長してるなぁ。 自分を裏切った婚約者の気持ちも思いやるようになりましたね。 ★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月19日 22時55分57秒
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