テーマ:懐かしのTV番組(6221)
カテゴリ:スペシャル・2時間ドラマ
おしんは子供の頃がダントツに面白い。昔見た時に、おしんが田中裕子になり
乙羽信子になり、人が変わるたびにつまらなくなった記憶で、子供時代は再放送で 何度も見たから、朝ドラ100作目の記念の再放送を見るつもりはなかったのだれど 「なつぞら」があまりにもつまらなくて、「おしん」を見とけば良かったと 途中から見たけれど、サッパリわからず、この総集篇がありがたかった。 そうか・・・わがままなお嬢さん、加代役は東てるみでした。 そして、彼女は思想家に恋してしまう。相手役は渡瀬恒彦だった・・・ 忘れてるなぁ。姉の死。東京へ行くいきさつ。髪結いの弟子に入るいきさつ。 髪結いのお師匠たかは渡辺美佐子さん。家出したままの加代との再会。 カフェで加代は働いていた。忙しさで脚気になり倒れるおしん。 田倉との恋愛。姑の反対。父親の横暴・・・そして21歳と27歳の結婚。 そんなときに父親の危篤。山形に帰るおしん。若い泉ピン子。弟嫁が渡辺えり。 金の無心ばかりしていた意地悪な父親が死ぬ前におしんに礼の言葉が良かった。 忘れてた・・・そして思い掛けない結婚生活の苦労。ガッツ石松がやくざの親分。 おしんは腹が据わった強い女の部分と優しい部分を両方持ち合わせている。感心。 そして、出産。「こんない痛いんなら2度と子供はつくらない」と言うのが笑えた。 夫が山形から呼んでくれた母親(泉ピン子)がついていてくれた。産んだ後は 「何人でも産みてぇ。」子供服の店を開いて一周年、新しい工場のお祝い・・・その日。 大正12年9月1日。関東大震災・・このシーンは覚えていたわ。悲惨・・でしたから。 子供時代から大震災までつながりました。良かった! ★★★★★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月18日 22時05分24秒
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