2024/07/05(金)16:26
ゲゲゲの女房 第139〜144 話
昭和59年 おじいちゃんの様子がおかしくなりました。
前ほど元気がなくなり 忘れっぽくなったのです。
ところがある日 おしゃれをして出かけた後急に元気になりました。
女の人と銀座を 二人で歩いてたと浦木からの情報。
茂るから口止めされていたのに 絹代から問われて全部話したようです。
全く 浦木は本当に嫌なやつ。
結局おじいちゃんのデートの相手は昔おじいちゃんの映画館で弁士をしてた人のお孫さんでした。
茂 にインタビューに来た人の中にいた女の子です。
みんなに 最初にしていたおじいちゃ
ん。おじいちゃんは美人が好きだから。
おじいちゃんは昔のシナリオの続きを書いていて それで 元気が出たのでした。
それからしばらくして おじいちゃんは また寝てばかりになりました ..時々元気のいい時は シナリオ 書きます。
食いしん坊で美人が好きで 飄々と好きなように生きたおじいちゃんはなくなってしまいました。
その時 絹代は見せた涙。
素晴らしかったです。
竹下恵子さん と風間杜夫さん、 素晴らしい俳優さんだと 改めて思いまし
た 。
おじいちゃんがいなくなって寂しいですね。
★★★★★