病気を作ったのは自分、治すのも自分
いや、日頃の行いが悪かったからバチが当たったんだ、とかそういう話ではないです。私は病気(SLE)を使って、したくてもできなかったことや自分の本当の望みを叶えたんだな、ということに気づいたんです。今までにも何度かちょろっと書いてますが、入院前のいろいろな悩みごとが、気づいたら全部あっさり解決していて。その悩みごとの中には、もうそれこそ何十年も悩んでいたこともありました。一見状況はほとんど変わっていない・・・というよりむしろ、病気で仕事を辞めることになったこととか、副作用で顔が大きくなってる上に薄毛になってることとか^^;、大変そうに見えることもいっぱいだと思うのですが、前回も書きましたが、今、と~っても幸せで心が満たされています。病気だけでなく自分に起こる出来事や現象って、すべて自分が自分に「何か」を気づかせたくて起こることなのだと思うので、その「何か」に気づくことができれば、病気や悩み事や現象は消えてしまうんじゃないかなと。そして、その「何か」は人によって違うと思うし、気づくきっかけやタイミングも人それぞれなんだと思います。(ステロイドの副作用ですら、人によって起こる副作用が違うというのは、その人に必要な副作用が起きるんじゃないかななんて思ったり。)前にも書きましたが、私はステロイドを含む薬全て、そして西洋医学を全否定していたので、SLEの症状が強く出てきてから入院するまでの数ヶ月間はもうありとあらゆる悪あがきをしていました(それについてはまた別の記事で)。でも、病気を治すのはお医者さんでも薬でもなく自分なんだということが分かっていれば、もちろんリバウンドで苦しむことはあるかもしれないけれど、きっと脱ステロイドできる!と思うようになり、今こうして元気に暮らしていられるのはステロイドや他の薬のおかげ、と薬にも心から感謝できるようになりました。そして、万が一脱ステロイドができなくてずっと維持量のステロイドを飲んで暮らしていくことになったとしても、それはそれできっと受け入れられると思います。ランキングに参加しています。ポチっとして頂けると嬉しいです♪にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村