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ユミリンの のんびりハピパワ日記

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Sep 9, 2013
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カテゴリ:カテゴリ未分類
久しぶりに、元サッカーbooby 少年が帰ってきたので、母が以前から見たいと言っていた、映画「少年H」を一緒に見に行きました。

この映画は、8月に一度、映画館に行ったのですが、満席で最前列しか空いていなかったので、今回、再度出直したのです。 人気なんですね。

水谷豊が少年 はじめ のお父さん役で、いい味出していました。 相棒の刑事役もいいけど、良心に満ちているまったりした父親役もいいです。

中年から老年に向けて、男女問わず、ああいう味がある存在感のある、大人な年の取り方したいものです。

若い頃は大勢の俳優の中の一人だったのにな~。

お母さん役の伊東蘭と息もピッタリ、さすがおしどり夫婦出演。

映画の中、少年Hの住んでいた神戸の街は、米軍の空襲で落とした焼夷弾で焼け野原にされてしまいました。

もちろん焼け死んだ人も沢山います。

しかし、どういう国民性なのか、、、日本人は、、、

街という街の罪のない一般市民を爆弾落として焼いた、アメリカに対し、恨みもせず、

占領した米軍兵にしっぽ振って群がり、チョコレートをもらって喜んでいたとは、、、

日本統治者のマッカーサー元帥に対しても、国民の多くが、神さんのように崇拝、敬愛したので、、、人間、好かれて崇拝されると、悪いようにはできずでしょうか、、、、占領後も、、、そんなにひどいこともされずに、

時の日本政府も苦労して下さったことも有りましょうが、

戦後の復興も順調に頑張ってこれて、世界の先進国の中に入れたのでは、と思います。

(侵略戦争というけれど、欧英米は早くに世界の国を侵略して、沢山、植民地<侵略した国>を持っていたのを、日本も遅くマネして植民地を作ろうとした。

お手本は誰? そして、今でも植民地持っている国はどこの国?と言いたいところです。

ところが、日本がマネをしてそうすると、原爆は落とすは、街という街を焼いて一般市民までも沢山殺されたのです。)

しかしながら、これがアメリカでなくて、中国軍に占領されていたら、もっと残酷な目に合い、チベットのように、今頃は日本自治省と中国何とか省に成り果てていたのでは、と思います。

それにしても、先の大戦で思いっきりひどいことをした、アメリカを恨むどころか、敬愛してしっぽを振り続けた日本人。に対し

先の大戦のアル事ナイ事、いや捏造までしてアル事ナイ事ナイ事で、自国民まで洗脳して、戦後補償も十分している日本を60数年、恨み罵り続ける、中〇人や韓〇人。

本当に違う国民性ですねえ、、、。

映画で色んな事に思いをはせた次の日は、気分を変えて素晴らしい景勝の地にハイキングしました。

車で20分ぐらいで、ハイキングの岬のある海岸の麓にたどり着きました。

松林のある美しい海岸の麓から突き出ている岬の先まで尾根つたいに道があります。

大雨がなんども降ったあとなので、緑も美しく、空気も綺麗で、木陰の出来た小道は涼やかで気持ち良いものでした。

写真のアップする術を知らないのでお見せできなくて残念です。

到達した、岬の先端は素晴らしいものでした。

右側には、後ろに山を控え松原のある美しい海岸、左側には、元砂浜の大海岸で今は開発されて工業団地、フェリーの着く港の海岸、がパノラマで見えます。

boobyに「右側の景色と左側の景色とどちらが好きよ?」

と聞いてみると、「右側、」と言ったのは、さすが、小学校の頃、学校の受業で環境の勉強したあと 、「人間は地球の害虫だ。」と気がついて作文に書いた片鱗が、少しは残っているのだなと思いました。

最近携帯やスマホをしょっちゅう買い換えているboobyにしては、、まだましなまともな方かとホッとしたのは親馬鹿の気分か、、、、。

あの作文どうしたかな~。

それにしても、長いこと大都会暮らしで、地方都市に戻ってきた私には、こちらではほんの20分車で走ると、このような美しい自然を散策して見れる事に、感謝、感謝でした。

いつもブログ訪問ありがとうございます。





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Last updated  Dec 29, 2016 04:01:17 PM
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