短歌会、桑の木地植え、鳥の落としもの
今日は、月に一度の短歌会。いつものお寺に行ってきました。今日も少し冷えたので、長袖ブラウスに、ベストを羽織っていきました。お土産は、マカロンストラップ。これで、サークル関係の人たちには、全部上げたことになります。みんなから「可愛~い」と言ってもらえたので、良かったです。今日選ばれた私の短歌は、 クレーンで 吊られ 根元を 伐られゆく 桜の最期 じっと見つめてとなりました。この短歌の説明で、うちの八重桜が、そうとう傷んでいた話とか、植木屋さんに伐ってもらったときの話とか、いっぱい語らせていただきました。街路樹が突然倒れて、通りかかった人が亡くなった話とか、いろんな場所の桜が老朽化で伐られている話とか、いっぱい出てきて、「やっぱり、しょうがないよねー。」お土産に、バームクーヘンを頂いてきました。短歌会は、午後あるので、午前中にゆっくり庭仕事をしました。今日の、メインの作業は、桑の木(マルベリー)の地植え。桑の木は勢いが凄いらしく、鉢植えで置いていたら、根が突き抜けて地面にまで伸びて、動かせなくなる、と聞いたので、広い場所を見つけて、地植えすることに。上に伸びるだけでなく、横にいっぱい枝を広げそうなので、ここに。これで、安心です。来年は、まだひょろひょろかもしれませんが、再来年くらいからは、食べきれないくらいに、実がなりそう。楽しみです。実は、今朝は、早い時間から小雨だったけど、その中で作業して、写真も撮りました。ペンキを塗ったばかりのフェンスは、しっかりと水をはじいていました。生垣に包み込まれている部分が多かったので、塗るのが、ちょっと大変でしたけど、がんばったよ!!そうそう、キンモクセイのつぼみが、ようやく開きはじめました。香りはまだみたい。金木犀の花が咲くのは、いつもなら、9月~10月くらい。今年は、夏に暑すぎたからでしょうか、もう11月になりますね。冬寒く、夏は暑い中、この八重ベゴニア「コットンキャンディー」はとっても優秀でした。花が途切れることがなかったんですよ。ずっと、このくらい。確か、値下げされていた花だったような。あ、これです。とてもお得でした。先日植えた「斑入りフユサンゴ」に、実がなっているのを見つけました。色がついてきたら、可愛い株になるのでしょうね。楽しみです。これは、ちょっと不気味なくらい実がなっている木。何かと思ったら、ヒサカキらしい。ブロック塀に鳥がとまって、糞をしたのでしょうね。ぎりぎりの場所に生えています。もう一つ。これも、ブロック塀ぎりぎりに生えています。お隣の高齢のご夫婦が亡くなってから、もう15年くらいたつような・・・だから、これは、鳥さんが糞をして育てた木なのでしょうね。間違えて咲き始めたアジサイ「朱雀」は、これくらい。昨日よりも、大きくなったような。庭をぱっと明るくしてくれる花をのせます。このランタナ・レッドローズは、なんの予備知識もないまま植えたものだけど、本当に、2年連続で、花をいっぱい咲かせてくれました。花の色がキレイなだけでなく、たくさんの虫たちを呼び集めてくれた、本当に嬉しい植物です。冬になったら、また短く切り詰めますが、そうしたら、また、シモバシラができるのかな?それも楽しみ。最後に、昨日の晩ご飯。庭で採れたブルーベリーは、まだまだあります。フルーツヨーグルトにして、頂いていますよ。