今日は、月曜日だったので、

またまた、行ってきました、Ｔジョイ博多へ。

阪急のポイントカードのおかげで、700円も安く映画を見ることができるのですから、

夏休みのお楽しみは、映画ですね。

(60歳になれば、いつでも安いので、退職後が楽しみ)

というわけで、今回は何を見るか、決めないままに出発。

途中で、「アナと雪の女王」もいいかも・・・・

なんていう気持ちになっていたのだけど、

ついてみたら、なんと上映時間が、夜しかない。

というわけで、結局また「るろうに剣心　京都大火編」を見ました。

これで、3回目ですね。

(今までで、映画館で立て続けに見たのが一番多かったのは、

4回。

「もののけ姫」でした。)

一回目は、とにかく、アクションとストーリーと、

両方で、いっぱいいっぱい。

二回目は、ストーリーはわかっていたので、

アクションを中心に見ました。

そして、今日の三回目は、何を見たかというと、

アニメ95話、すべて見たことで知った、「十本刀」の面々が、

実写映画で、どのように描かれているのか。

この間までは、全く、アニメも原作漫画も見てなかったので、

それぞれの登場人物たちの背負っている業のようなものを、

知らないままでしたからねー。

 今日は、始まる前から、わくわく・・・・・

特に、不二という巨大な人(身長840cm、体重1280kg)が、

実写映画では、どうなっていたっけ??

そんな人、いたっけ???

で、見たら、いましたよ。

普通サイズで!!

思わず、笑っちゃいました。

他にも、魚沼宇水という盲目の、凄腕の剣士が、

なんか、ただの目隠ししたおっちゃんになっていたのも、

笑えました。

剣心と、ものすごいバトルを見せてくれた

沢下条　張(さわげじょう　ちょう)は、

アニメよりも、かっこよかったかも。

後編では、警察を助けることを条件に、放免されて、

剣心たちの味方をしてくれることがわかっているから、

よけいに、良くみえたのかもしれません。

そして、ラストに出てきた謎の男役の正体も、

アニメを見たので、わかってしまいました。

後編が、ものすごく楽しみです。

とにかく、剣心が奥義を授けられるまでと、

志々雄真実の軍艦を沈めるところ(間に合うのか??)

そして、志々雄真実のアジトに行って、

強敵たちと戦い、最後に志々雄真実をやっつけるまで。

もう、アクションだらけのはずですからね。

早く9月13日にならないかしら。

さて、今日は、こんなものを作ってみました。

 何だか、わかりますか?

あったら便利かな・・・と思って、作ったのですよ。

マジックテープをつけているので、

このように、腕に巻いておくことができます。

もちろん、腕時計ではありません。

はい。

このようにして、使ってみるつもりなんですが・・・・

土台のところには、プラバンを入れて、

針が突き抜けないようにしてありますよ。

洋裁店などで、仮縫いをするときに、

お針子さんが腕につけているものを想像しながら作りました。

私はいつも、パソコンで動画(NHKかhulu)を見ながら、

パソコンデスクで縫い物をしているので、

少しでも、広く使うことができるのではないかな・・・と、期待しています。