kororin日記

2015/09/05(土)09:02

ちゃんと型紙を作り、三角ペンケースを縫いました。

手芸・工作など(486)

 奈良から帰ってきて、ちょっと地味なペンケースも欲しくなり、こんな、紬の生地で、紺色ペンケースを縫っていました。 いつものことながら、型紙なんか無しでした。  だけどね、たまには型紙を使って作ってみようと思い、ネットで検索してみました。 すると、いろいろあるのですね。 その中で、気に入ったものがあったので、さっそく線を引いて、型紙を作ってみたのが、これ。    たてが、15cmということでしたから、それで作ったら、まあ、ペンの長さぎりぎりです。 ということは、縫った後、縫い代のふくらみで、もっと窮屈になりそうです。      型紙の下には、使う予定の布を置いています。   ネットで紹介されていたものは、どれもミシンで縫うものでしたが、私は手縫い。    面倒だというのもありますが、手縫いは自由がきくので好きです。     まずは、ファスナーをつけてから裏向きにし、横の部分を、縫い代5mmで縫ってから、マチの部分を最後に縫います。  そして、布の端を始末して、出来上がり。        さて、実は、9月から、サークルを増やしたのですよ。 今度は何かというと、「世界の歌を、原語で歌う」サークルです。  昨日が初回だったのですけれど、ドイツ語の曲、「モーツァルトの子守歌」と「ローレライ」そして、英語の曲「遥かなるアラモ」(6/8拍子に編曲されていた)の、三曲を歌いましたよ。 まずは見学してから・・・と思っていたのですが、気に入ったので、もう手続きをすませてきました。  昨日となりの席にいた奥様は、なんと80才。 とても上品な感じで、ステキでした。 (数人ずつ歌った時、私が歌った後で拍手してくださったの)  銀髪がおしゃれな紳士も数名。 ひょっとして、私、最年少??  発表会が、8月の末に終わったばかりとのことでしたから、ちょうど良いタイミングでした。  これで、オカリナ・リコーダー・オーケストラ・歌の四種類の音楽サークルと、 かな書のサークル。 合計五種類のサークル活動をすることになりましたよ。 ますます、充実してきました。   

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