カテゴリ:手芸・工作など
奈良から帰ってきて、ちょっと地味なペンケースも欲しくなり、 こんな、紬の生地で、紺色ペンケースを縫っていました。 いつものことながら、型紙なんか無しでした。 だけどね、たまには型紙を使って作ってみようと思い、 ネットで検索してみました。 すると、いろいろあるのですね。 その中で、気に入ったものがあったので、さっそく線を引いて、 型紙を作ってみたのが、これ。 たてが、15cmということでしたから、それで作ったら、 まあ、ペンの長さぎりぎりです。 ということは、縫った後、 縫い代のふくらみで、もっと窮屈になりそうです。 型紙の下には、使う予定の布を置いています。 ネットで紹介されていたものは、 どれもミシンで縫うものでしたが、私は手縫い。 面倒だというのもありますが、手縫いは自由がきくので好きです。 まずは、ファスナーをつけてから裏向きにし、 横の部分を、縫い代5mmで縫ってから、 マチの部分を最後に縫います。 そして、布の端を始末して、出来上がり。 さて、実は、9月から、サークルを増やしたのですよ。 今度は何かというと、「世界の歌を、原語で歌う」サークルです。 昨日が初回だったのですけれど、 ドイツ語の曲、「モーツァルトの子守歌」と「ローレライ」 そして、英語の曲「遥かなるアラモ」(6/8拍子に編曲されていた) の、三曲を歌いましたよ。 まずは見学してから・・・と思っていたのですが、 気に入ったので、もう手続きをすませてきました。 昨日となりの席にいた奥様は、なんと80才。 とても上品な感じで、ステキでした。 (数人ずつ歌った時、私が歌った後で拍手してくださったの) 銀髪がおしゃれな紳士も数名。 ひょっとして、私、最年少?? 発表会が、8月の末に終わったばかりとのことでしたから、 ちょうど良いタイミングでした。 これで、オカリナ・リコーダー・オーケストラ・歌の 四種類の音楽サークルと、 かな書のサークル。 合計五種類のサークル活動をすることになりましたよ。 ますます、充実してきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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