2018/12/21(金)00:46
残った餃子の皮でおせんべい
今日の晩御飯は、手作り餃子。旦那がこの間2個買ってきたキャベツがまだ残っているので、今日はいつもよりキャベツの割合を増やして作りました。
材料は、キャベツ、ニラ、豚ミンチ。肉と野菜が見た目同じ量くらい。
風味付けに、ごま油、奄美の香草塩、だしつゆ少々。
タネをぐっちゃらぐっちゃらやっていると、キャベツが多かったせいで、しだいに水っぽくなってきました。でも、気にせず包みましたよ。
焼いてみたら、まあ美味しい。ジューシーな餃子の出来上がりでした。いつもは肉の量が多すぎたのかもしれません。次からは、野菜たっぷりで作ることにします。
早く帰ってきた息子にも包むのを手伝ってもらったので、後半は私は焼く係。
木曜日は、いつもバドミントンをして帰ってくる旦那。一口食べて、
「今日はもちもちの餃子やねー。美味しい。」
と言うので、
「おみやげのキャベツがまだあったけん、キャベツたっぷり餃子にしたとよ。味見したら、なかなか美味しかったっちゃけど、どげーん?」
と聞くと、
「作ったと? もちもち餃子を買ってきたとかと思った。うん、なかなか美味しい。」
息子たちも、大量に食べていました。
いつもはうるさい母も、この餃子は気に入ったみたいでした。
皮をたくさん買っていたためか、タネが先になくなり、餃子の皮が7枚残ってしまいました。
「この余った皮、どうしょーか? 何包んだらいいかいな?」
と息子たちと話したけれど、いい考えが浮かばなかったので、
「よっしゃ!! せんべいにしてみろう。」
味がないと美味しくなさそうだったから、奄美の香草塩をパラッパラッと振りかけて、餃子を焼いていたフライパンで焼きました。
みんなに一枚ずつあげたら、結構おいしかったみたいで、よかった。
三枚残った分は、私のおやつ。
明日まで置いておくと、じわっとなるかもしれないので、つい食べてみたら、あら美味しい。
ちゃんと、薄焼きせんべいになっていました。
今日も、仮名書道のお稽古をしていたのだけれど、手芸もやっていますよ。
図案を、3mm方眼のノートに描いて、刺しています。今回は多色刺しゅうにしてみるつもり。
前回使った布は、100均の物でしたが、この布は違います。高級品なの。
幅が140cmの麻布なんですが、10cm単位で注文することになっていました。それで、50cm買ったから、3,240円だったのかな? たぶん送料270円も支払っています。
少しずつしか使っていないので、まだまだたくさん残っていますよ。
そうそう
年末年始のお楽しみ用のパズル雑誌が、今日届きました。
締め切りが3月ですので、十分に間に合いそうです。