2019/07/17(水)17:49
木綿の端切れとミナちゃん
退職して行った伊勢神宮。
そこで知った伊勢木綿、遠州木綿、松坂木綿。
おかげ横丁の松坂木綿の専門店で端切れを買い、小物を作っているうちに、他にも欲しくなって、ネットで注文。
ペンケースとかリコーダー袋、手提げなど、いろいろ作ったけれど、買った量の方が多くてまだまだ残っています。
まだ残っている布は、これくらいかな?
これだけの端切れを使って、小物を作るとすると、それこそ売るくらいできてしまう。でも、売るのはいやだから、大物を作るしかない、
大物を作るとなると、手縫いでは時間がかかってしようがない、
というわけで、ミシンの登場ということになるんですね。
パッチワークで模様を描き出すとなると、これまた時間がかかってしようがないので、シンプルに、はぎ合わせていくことにしましょう。
それでも、並べ方のシミュレーションが必要ですね。
全部たせば、ベッドカバーになるくらいの面積になると思うのだけど・・・
そうそう、昨日作ったクッションは、寝るときに枕の横に置いていたので、なんだか幸せ気分でした。
外出の用事が少なくなった今、自宅での暮らしに役立つものを作っていきましょう。
では、今日のミナちゃん。
夕方見たら、少し下腹部あたりの黒味が増しているような
予定は明後日ですが、明日かもしれませんからね。よーく観察しておきましょう。
最後に、大好きな花「ネジバナ」の写真です。
小さな花ですが、マクロで見ると、とても華やかな風情です。さすがラン科。