kororin日記

2020/01/08(水)22:22

墨彩画教室に行ってきました。

絵を描いてみた(52)

昨夜は、まるで台風のような音がずっと続いていました。朝になったら風雨が止んでいたので、ほっ!! 今年初めてのお稽古事ですからね、風雨の中出かけるのはちょっと・・・ 今日も、一時間ほど前には教室のある建物に到着。先に、隣接する図書館に行って「どどいつ」の本を返却。そして、30分ほどかけて次に借りる本を選びました。(その本のことは後で書きます) そして墨彩画の部屋についたのが、開始30分ほど前。私が一番だったので、ゆっくり準備していたら、まあ先生がやってきました。いつもなら、開始10分前くらいに来られるのに、今日は二人きりの時間がたっぷりありましたよ。 それで、いろんなお話ができて、楽しかったです。 今日の一年生の課題は「水仙」。輪郭を描いてから、中を塗る方法です。 (二年生は没骨法で描く「水仙」。輪郭なしで、一気に水仙を描きます。) というわけで、私の課題は描きなれている方法ですから、すんなりと描けました。 すると、先生が見にこられて、また次の課題を描いてくれました。 一輪挿しに入った水仙です。 これは、以前一輪挿しに入ったコスモスを描いたことがあったので、まあまあね。 その場で、他の学年の絵を描くのは遠慮して、家に帰ってきてから描いてみましたよ。 写真には撮ってこなかったので、記憶が頼りです。 まず、これは毛糸玉。毛糸のふわっとした質感を、顔彩で出せるかどうか、それが課題です。 そして、クレスタという乾きにくい紙を使って「垂らし込み」の技法の練習。 「花」「芽」という漢字を、垂らし込み法で楽しく仕上げました。 他の漢字でも応用できそうですね。 そして、薄く薄くうすめた墨で描くネコヤナギと、コミカルに描く気弱な鬼。 今日の練習も楽しかったです。 では、教室で描いた私の課題をもう一度、記念撮影。 そうそう、今日は、作ったばかりのレジンのキーホルダーを、バッグにつけていきました。 このバッグは、お気に入りで、ずっと使っていたので、あめ色の艶が出ています。 退職してからは、布製のバッグばかり使っていたけれど、このバッグも使わないともったいない。 子供たちはいらないらしいからね。 バッグ自体が重いのは苦手、硬い材質も苦手な私には、このニシキヘビ革はぴったりなんですよ。 本当に薄くて、軽くて、柔らかい手触りが最高。 同じバッグを使っている人を見かけたことがないしね。 ついつい、大きいサイズのショルダーバッグも買ったけれど、こちらは大きすぎて、なかなか出番がありませんでした。 これからでも使わないと、もったいない。(たしか、とっても高かったような) もう一つの復活祭ウサギ・卵のストラップは、まだどこにもつけていません。 こんな時に、孫とかがいたら、喜んでもらってくれそうなんだけどな・・・

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