2021/11/23(火)22:28
大豆ミートのカレー、ちりめん細工
今日の晩御飯の支度は、でっかいジャガイモを洗うところから始めました。
玉ねぎは、2個。
そして、今日のメインはこれです。
昨日届いた「大豆ミート」のミンチサイズ、「ソイミンチ」というのを肉の代わりに使います。
カレーにするので、肉の味はそんなにわからないでしょうから、今日は歯ごたえの確認のような感じ。
ジャガイモがとても大きかったので、予定していた鍋では入りきらず、大鍋に取り替えました。
最初は水1300ccで煮ていたけれど、玉ねぎとソイミートを入れたら、具の方が多くなってしまったので、水を650cc追加して、ルーも15皿分にしました。大箱を1箱と半分です。いつもは大箱2箱分作るので、それよりも少ないですね。
人参も入れようかと思っていたけれど、先に冷凍のスイートコーンを入れたら、もうこれ以上具をふやさない方がよさそうだったので、これだけ。
味は、普通に美味しかったです。歯ごたえも、普通のあらびきのミンチみたいな感じ。
肉との違いはわからなかったです。
この次は、そぼろを作ってみようかな?
では次に、今日作ったちりめん細工ね。
今日は、裏に接着芯を貼ったちりめんを使いました。
二枚ずつ縫い合わせて、裏返して、花びらや葉を作ります。
花びらを1枚だけ、違う柄にしてみました。
後ろには、ブローチピンをつけています。
本物の椿の花くらいの大きさになりました。
この手提げは、100均で買ったもの。大きさが、プレゼントを入れた箱を入れていくのにちょうど良いので、気に入っています。
この椿の花がでっかすぎたので、次は小さく作ってみました。
花びらの幅がちょうど2cmです。
これは、小さくて裏返すのが難しいので、ドミット芯を包み込むように作っています。
ちょうど、花の直径が5cm。
今度は、裏にコサージュピンをつけていますので、クリップでも留められます。
2つ、色違いで作りました。
この次は、ぶら下げられるように作ろうかな?
では、庭のようすです。
あのアザレアが、ついに散っていました。
でも、そのかげに小さなつぼみを発見。咲くかなぁ・・・
老木の甘夏の木の実が、色づいてきました。
樹齢50年以上ですからね、いつまで実をつけてくれることか。
最後に、今日の旦那のお土産の写真をのせますね。
白菜やかぼちゃなど、重い野菜は、時々旦那がおみやげに買ってきてくれます。ありがたい。
そうそう、今日は、旦那の実家の裏庭に生えている渋柿の実をたくさんちぎってきていて、晩御飯の後に、皮をむいて干し柿にする準備をしていました。
子どもの頃に、食べた富有柿の種を裏庭にプッと捨てていたのが、成長した柿の木で、いつの間にか渋柿になっていたそうです。
昨年は実がなりすぎて、一つひとつが小さかったけれど、今年はまあまあの大きさだったから、食べてみようと思ったそうですよ。
旦那が全部むいたあと、外の倉庫にもっていきました。皮なども、すべて片づけてくれたので、よかったです。こんなのは、苦にならないみたいですね。
大学生の時から28歳で結婚するまで、自炊していた旦那ですから、包丁も慣れたものです。