kororin日記

2021/12/08(水)23:31

墨彩画教室の日

絵を描いてみた(52)

​​今日は、墨彩画教室でした。いつもより、少し遅めに行ったら、出入り口に近い駐車場がいっぱいで、遠い方の駐車場へ。やっぱり、早い方がいいな。 それでも、開始20分前には教室につきました。 今日は先生が一番のり。ご挨拶をして、今日のお土産を見せたら、前回の唐辛子ストラップは、奥さんにとられた・・・と残念そうだったので、余分に持っていっていた物をプレゼント。良かった。 今日は「えんどう豆」ストラップを持っていっていたので、最初に先生に選んでもらいましたよ。そのあとどんどん人が増えたので、来た人から順にどんどんもらってもらいました。 墨彩画教室では、手が顔彩絵具で汚れていても渡せるように、チャック付きの袋に入れました。 今回は魔除け・虫よけではなく、「まめに暮らす」という縁起物なので、これまた喜んで頂きました。 さて、今日の課題ですが、みんなクリスマス関係の絵。 それぞれの学年(?)によって課題が違うのですが、全部の学年の課題を実際に描きながら、技法についての説明とか、絵柄に関する蘊蓄話とか、それに合わせて私たちもワイワイいろんなことを言い合って、実に楽しい雰囲気ですすんでいきます。 今日の中では、このろうそくの絵柄が気に入りました。 ろうそくもひと筆、炎も一筆。えいやっとできあがっていきます。 それに対して、こちらは精密な雰囲気。 クリスマスツリーの葉っぱだけ先に描いておいて、その隙間にどんどん飾り物を描いていきます。手前の雪だるま君が特に可愛い。 他には、大きな袋をかついで、振り向いて手を振っているサンタさんとか、サンタ帽をかぶってうとうとしているワンちゃんとか、いろいろです。 私の課題はこれ。 今回はクレスタという紙なので、気が楽ですよ。吸い込まれないので、手直しもできます。 左側二枚が先生の絵で、右側の二枚が私が描いたもの。 サンタさんのそりを引いているのは、全部メスのトナカイだそうですね。 オスのトナカイは、春先に角が生えて、秋から冬にかけて抜け落ちてしまうので、クリスマスの時期には角がありません。 それに対し、メスのトナカイは冬になると角が生えて、春から夏にかけて抜け落ちるそうです。 だから、クリスマスの時期に角があるのは、全部メスだということになります。 次回の墨彩画教室の時には、宝袋を持っていく予定です。 そうそう、今日は、墨彩画教室の人から、これを頂きました。いつも何かあげているから、そのお礼なのだそうです。嬉しいですね。 子どもの頃には、このお菓子は近所のお店には売ってなくて、たまに中華料理店に行くと、レジの近くにこのお菓子が売ってあったので、買ってもらっていました。 「よりより」と呼んでいました。 ​食べ物ついでに、今日の晩御飯ね。 今日はなんとなく、手抜きにしたい気分だったので、お好み焼きにしました。 いつもならキャベツを入れますが、旦那がちょうど、でっかい白菜を2玉、おみやげに買ってきてくれたので、白菜を刻んで入れています。 水が出てびちょっとなるかな?と心配でしたが、そんなこともなく、美味しく出来上がりました。 なんせ、いつも5人分を作りますので、1枚ずつ焼いていたら、最初のが冷えてしまいます。 だから、我が家のお好み焼は、いつも28cmのフライパンで焼いた物を4等分して、分けます。今日は2つのフライパンで同時に焼いたので、同時に8切れ完成。そのあと、もう1枚(4切れ分)焼きました。 母も、ふた切れ食べましたよ。すごい!! 白菜だったから、柔らかくて良かったのかもしれませんね。 さて、えんどう豆は一段落したので、今日からまた別な物を作っています。 普通の丸つまみはいっぱい作ったので、今回は「​重ね丸つまみ(二重丸つまみ)​」。 正方形の布をたたんで、たたんで花びらを作りますが、この花は、二枚の三角を重ねて折り曲げて作ります。内側に柄布、外側に無地を使う予定。 前回までは、布に線を引いてハサミで切っていたけれど、今回はロータリーカッターを使っています。 これが、なかなかの切れ味で、楽しい。 ひとまず、これくらいで作ってみましょう。 ​

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