2022/04/29(金)20:28
パンドラの果実・ビーズ織り
今日はどうせ雨だから…と庭に出る気はまったくなく、起きてすぐにパソコン起動。
ヤフーニュースが出るように設定しているので、主な項目を見ていたら、
ディーン・フジオカの「パンドラの果実」というドラマが、すごい!!
という記事があった。読んでいるうちに見てみたくなったので、
すぐにGYAOを開きました。(Tverは、CMカットしているため視聴できない)
監督が、海猿シリーズやMOZUシリーズを手掛けた人で、圧倒的な映像美、
とか書いてあったので、わくわくしながら見ましたよ。
まあ面白かったかな。
次の回も見てみようと思いました。
そのあと、二階の掃除と、文鳥たちのお世話をすませてから、いよいよビーズ織り。
横幅が広いと、縦糸を張る本数も多いし、使う針の長さも長くなります。
慎重にビーズを数えながら、一段ずつ織っていきます。
ずっとすごい雨だったから、買い物にも行かず、庭にも出ない。
おかげで、ビーズ織りがはかどりました。
織りあがったら、織り機からはずして、端の始末をします。
どんどん引っ張っていき、長くなったところで切って結びます。
切り離したたて糸は、捨てたらもったいないので、クリップでまとめています。
ちょっとした縫い物に使っていますよ。
ここでやめようか、とも思ったのですが、布置き場を探ったら、
ちょうど良さそうな布を発見。
それで、一気に作ってしまうことにしました。
表布も裏布も、幅26cm、長さ55cmにカットしました。
そして、先にポケットを縫い付けてから、本体を縫って、夕方には完成。
表布やポケットには接着芯を貼ったので、しっかりとしています。
それにしても、全く考えていなかったけれど、そっくりな柄の布があって嬉しかった。
では、晩御飯ね。
母の好きなカレイの煮付けです。
大きい方がカラスカレイ、小さ目の方がキツネカレイ。
あとで旦那に尋ねてみましたが、味の違いはわからなかったそうです。
私はまだ食べていないので、わかりません。
最近見たドラマで面白かったのは、「西荻窪 三ツ星洋酒堂」。
高校のときの同級生三人が、たまたまやっているカクテルバー。
いろんな悩み、思いを抱えた人がやってきて、愚痴を言っているうちに、
知らず知らず元気づけられて、生きる力が戻ってくる、
こんな人たちがいるお店があったら、私も通いたくなるかも。
このドラマの第四話のゲストで出ていた小久保寿人という俳優さんが気になって、
ちょっと調べたら、蜷川幸雄さん主催の若手演劇集団の第一期生らしい。
蜷川さんの作品に多数出演されている人でした。
(※顔が好きというのではなく、演技が凄いなと思った。)
「メゾン・ド・ポリス」というドラマでの犯人役の怪演が話題を呼んだ、
と紹介されていたから、今度は、「メゾン・ド・ポリス」を見ています。
ビーズ織りをしながら、いっぱいドラマを見てしまいました。