kororin日記

2022/11/10(木)08:16

墨彩画教室、カワラヒワ

習い事(190)

毎月、第二水曜日は墨彩画教室。 第二水曜日は地域の不燃物収集の日なので、出すのを忘れなくなりました。 今回の不燃物には、もう母が使わないだろうと思われる物、 捨てても気づかれないだろうと思われるものを、たくさん出しましたよ。 おかげで、食器棚や、流し台の奥なんかがスッキリしました。 というわけで、墨彩画教室。 前回は干支と関係のない図柄だったけれど、二回目は干支のうさぎを描く、 というので、楽しみにしていました。 朱色と黄色を混ぜた色を作って、丸を描き、あとで松と梅を描く場所をティッシュで拭きとる。 まだ濡れているうちに、丸のあちこちに、紅や洋紅、臙脂、黄緑などを置いていきます。 ウサギの耳は竹の葉で、松と梅の花を描き添えて​「松竹梅」​です。 「お願い申し上げます」の「ます」の部分は、 お正月なので「万寿」と書くとおめでたい。 もうひとつは、うんと薄めた墨でうさぎを描きました。 そうそう、いつものように、30分早めに行ったら、駐車場で仲間の一人と会いました。 合ってすぐに、なんと「箱入りのうどん」を頂いてしまいましたよ。 (仲間)「これ、うどんやけん、食べて。」 ずっしりと重くて、びっくり。 あとで見たら、ゆで麺でスープ付きのうどんが入っていました。 ラーメンを作るときのように、作れば良いみたいですね。 なぜもらったのか、 たぶん、この日、切り絵用の紙をあげる約束をしていたからです。 その人は、墨彩画と同じ先生がやっている切り絵教室に所属していて、 いつも、その日に必要な分だけ黒い切り絵用の紙をもらっているのだけれど、 紙の大きさが葉書と同じなので、動かないように留めておくのが難しいらしい。 たまたま、前回の教室のときに、 (私)「家に、物がありすぎて・・・ 前に切り絵やったときの紙も大量に残っとっちゃんね。」 とか言ったのを聞いて、 「よかったら、分けてもらえんかいな? お金は払うけん。」 と言われていたのでした。 それから、切り絵に使う色の和紙とかも高いよねー、という話になって、 私は自分で和紙を染めて作った・・・ というようなことも紹介していたので、いっぱい持ってきていました。 教室が始まる前、廊下のロビーのソファに座り込み、 切り絵専用のとても良いA4の紙7枚(14枚残っていたので)と、 切り絵に使える中厚上質紙を30枚渡して、これは実費600円をもらいました。 ついでに、私が染めた和紙と、ずいぶん前に買っていた染色和紙を 持ってきていたハサミでそれぞれ半分こして、これはプレゼント。 せっかくなので、私が作った切り絵のファイルと、切り絵の本二冊も見せました。 だから、教室に入る前から、大盛り上がり。 楽しかったです。 では、庭の写真ね。 何やら小鳥の鳴き声が。 なんか、あれ? スズメと違うような。 パチリ。 ちょっと地味な雰囲気だけど、一部、黄色の翅が見えています。 あとで調べたら、カワラヒワでしたよ。 山や林、河原や田んぼの近くに住んでいるらしいです。 ぱっと見、地味だけれど、飛ぶと黄色がとても鮮やかなんだって。  ​​サントリー日本の鳥百科より「カワラヒワ」​​ 鳴き声は、​「キリコロロ キリキリコロコロ ビィーン」​なんだって!! ほんまかいな?  ​​youtubeより「カワラヒワのさえずり」​​ 私には、「ビューィッ・・・・ ビューイッ・・・・」みたいに聞えました。 お花。 はっきりと名前がわからないけれど、毎年生えてくる花。 最後に、作っている物の途中経過です。 何ができるか、もうわかったかな?

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る