kororin日記

2022/12/03(土)12:55

結石が出たので、記念撮影

健康(111)

昨日の夜、トイレに行って、いつも通り用を足していた。 最近は、いつも残尿感があるので、 出たあと、もう一度、ぎゅっと力を入れたら、  あら、ピュンッと、何か出ましたよ。 詰まっていたものが出た感じで、ついでに尿もピュッと出た。  これは、ひょっとして・・・ 期待を込めて、立ち上がり振り返ったら、下に沈んでいます。  これは拾わんといかんよね。 すぐに手を突っ込んで触ってみたら、硬い。 硬くて、ジガジガする。 取り出して、手洗い場に持っていって、きれいに洗いました。(手もね) それがこれ。 サイズも形も、今度手術で取り出す予定だった結石とそっくりです。 このところ、何も痛くなかったし、頻尿というわけでもなく、 ただ、残尿感があっただけ。 尿路結石排出用の薬は、毎食後2錠ずつ真面目に飲んでいたし、 水分は、1800ccから2000ccくらいは毎日飲んでいたと思われます。 ついでに、重い荷物を受け取ったり、それを設置したりと、 結構動き回っている。 そのおかげかも。 記念撮影をしました。 旦那はもう寝ていたのですが、ちょうどトイレに起きたので、 パソコンに大きく写し出して、この画像を見せましたよ。 (旦那)「結石って、白いかと思っとったけど、茶色いんやね。」 と言ったあと、 (旦那)「おめでとう!! 記念に1万円。」 といって、1万円札をくれました。 これで、手術しなくて良いのなら、とってもお得です。 ちっとも痛くなかったし。 ネットで、尿路結石の画像を検索したら、そっくりです。 痛風の人の尿結石は、成分が違うので、丸くなるんですね。 今日は、念のため、この結石を持って、最初に受診した病院に行ってきました。 エコー検査をしてもらったら、確かに引っ掛かっていた塊はなくなっているようです。 形もそっくりなので、あれが出たのだろう、ということになりました。 ただ、膀胱の横に、小さなかけらがまだ残っているみたい、とのこと。 それで、月曜日に手術を予定していた大きな病院に行って、 手術をどうするか、主治医の先生と相談することになりました。 一番大きなかけらが、自然に排出されたわけだから、 残りのかけらも、出てくれそうな気がしますけどね。 エコーの検査技師の女性は、初めて実物の結石を見たらしいです。 (女性の技師さん)「さわってもいいですか? あら、案外柔らかい。押したら崩れるみたい。」 袋をよくみたら、小さいかけらが「急」の字の下に見えます。 たぶん、その時に取れたかけらなんでしょう。 この結石は、月曜日に主治医の先生に見せたあとは、 大事に保管しておくつもりです。 まずは、入院しなくてよさそうで、ほっとしました。 (母のことがあるからね、できれば入院せずにすませたかった)

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